山本康正のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ30代男性
テスラの時価総額がトヨタを超えたニュースを読んで、世界の潮流(何かの革命)を理解できていない自分に焦りを感じて、少しでも潮流を理解するためIT革命=シリコンバレーという感覚でこの本を手に取りました。
世界で(アメリカと中国で)進むテクノロジーの進化(サービスの進化)について、シリコンバレーの目線て解説されており、日本が乗り遅れていることも記述されている。
テスラの急騰も理解できたし、日本人として、技術者として現状に対しての焦りを感じれる著書でした。研究室の後輩に勧めたい一冊です。すぐにthe wall streat jounalの購読を契約しました。 -
Posted by ブクログ
テクノロジーが企業を選ぶ時代。テクノロジーと無関係の会社はあり得なくなる。AI/5G/クラウドのメガテクノロジーの三角形を抑える必要。それら3点(とブロックチェーン)を抑えるGAFAMとBATH。2020年1月に出版。2026年現在はAIの重要性は爆発的に増大し、通信業界は6Gに向けた準備が始まっている。大企業ほど意思決定に時間がかかる。自動運転分野ではベンチャーがいかに良いソフトウェアを作るかに腐心している。オープンソース化が進むにつれ、大企業の優位性が失われ個の力が重要になる。テクノロジー以外にもビジネスや経済・金融など複数の強みを持っている人が必要になる。日本でしか流行ってないものに未来は感じられない。逆に海外で流行っていて日本に入っていないものに着目すべき。2019年11月と、コロナ禍少し前に書かれた本だが、その後の社会変化や生成AIの誕生があっても変わらず通用する内容だと思う。
-
Posted by ブクログ
本書はデータサイエンティスト向けというよりも、より現場の営業職やコンサルタント向けの内容です。
データサイエンス思考を基本としながら、ビジネスにおける実践的なスキルを網羅的に解説しています。
特に注目すべきは、著者たちが提唱する「IPDACサイクル」(課題把握→計画立案→データ収集→分析・検証→結果提示)です。このサイクルを通じて、データを活用した効果的な問題解決方法を学ぶことができます。
他の方も書いている通り、技術書ではありません。効果的な情報収集法、アウトプットスキル、コミュニケーション能力の向上など、ビジネスパーソンとして必要不可欠なスキルについても詳しく解説しています。さらに、継続的な学習の重要性や、基本に立ち返る姿勢など、長期的なキャリア構築に役立つマインドセットについても触れています。
AI時代において、データを理解し活用する能力は より重要になっています。本書は、そんな時代に対応できる思考法と実践力を身につけるための、具体的かつ実用的なガイドとなるでしょう。データサイエンティストを目指す人だけでなく、ビジネスパーソン全般にとって、キャリアアップの強力な武器となる一冊です。
-
Posted by ブクログ
シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか
著:山本 康正
シリコンバレーはもともとITの最先端の集積地として知られていた。今も、世界のテクノロジーのトレンドを知るにはシリコンバレーを見るのが一番である。しかし、ここはもはやITだけの場所ではない。ありとあらゆる業界・業種が、シリコンバレーを求めてやってきていた。
特にシリコンバレーでは、投資のハードルはニューヨークなど東海岸以上にたかい。そして、いい投資をするためには、相応の情報を取るためのコストと人材が求められてくる。
本書の構成は以下の8章から成る。
①投資家として何を見ているのか
②これまでの「ビジネスモデル」は通用しなくなる
③イノベーションによる大変動を捉える
④今、どのような技術、ベンチャーに注目しているか
⑤何を判断基準に投資をしているのか
⑥よい情報を得るにはどうすればよいのか
⑦日本企業とその社員に未来はあるのか
⑧これからを生き抜くスキルを身につける
何事もベストプラクティスを見ることで得ることは多い。著者が言うバンテージポイント=見晴らしのいい場所で著者は何を見たか。
そして、本書のバンテージポイントであるシリコンバレーでは、もちろん著者だから見えた景色でもある。肩書でもない、その人自身がどのような貢献を他者で出来るか、人間性からの信頼でその見える景色は大きく変わる。
本書では、著者の視点をお借りしてその疑似体験が可能となる。4年程前に記されたということもあり、多少の時代の変化は感じられるものの、アフターコロナの今だからこそしみじみと受け取れることも多い。
自分とは違う世界の出来事としてみるのではなく、大きな背伸びをしてでも著者の見たモノから得られるものは多い。 -
Posted by ブクログ
当たり前を疑う。勉強は数学と英語だけすればいい。俺は日本語は大事だと思うけどね。データサイエンスこれから学ぶ1つ。暗記するならChatGPTで壁打ちしよう。大事なのは誰かと比べないことだ。学校の勉強はそういった人生の質を学ぶ練習の場と言っている。勉強は誰かに無理矢理やらされるものじゃあない、自分の人生を豊かにするための道具にすぎない。道具を使いこなすのは、君次第だ。
10代のうちに没頭できるものを持ってほしい。1つだけでもいい。ただ聞くのではなく自分がこう考えたんですけど、どうですかと言う。自分なりの仮説を持って聞きに行く。きっと大丈夫。恐れるな!
頭が良いのは、時代や国によって定義は結構変わる。知識は大事だが、市場には発想力を求められる。それが今の時代だ。学歴は有効なカードだけど、絶対的でない。30代40代と重ねていくうちに効き目はうせていく。社会に出てからどんな仕事をしたか、どんな実績を出したことが重要だ。選んだ道を正解にできるか君次第だしルート変更はどのタイミングでだってできる。学校に行かなくたって、行きたくなければ無理に行くような場所じゃない。学校に行く理由を細かく分解していくと、学校だけしか絶対にできない事は意外とないことに気づくはずだ。行くことがしんどくなるんであれば、今どこかに学びの方法あるよ。それを探すかどうかだ。10代は人生で1番自分に自信がなくなる時期だ。誰も褒めてくれないのであれば自分で自分を褒めてあげればいい。友達は雲友情は面積。友達ができないことを全て自分のせいにする必要全く全くない。友情=友達だと思える人の数×心許せる深さ。あさい関係性の友達がたくさんいてもそこまでの価値はない。コミュニケーションは自転車の乗り方に似ている。自転車の乗り方と言う本があったとしてもそれを熟読し暗記したとしてものれるわけじゃないよね、さらっと読んであと10回転びながら練習している人、どちらがいいかそんなこと言うまでもない。
スマホは暇つぶしの手段じゃない。自分の好きなことを伸ばす時間にしてほしい、あくまで便利な便利な道具なのだ。自分の頭で考え見て行動した結果誰がそれは必ず君のこの先の人生を豊かにするようになるはずだ。恥をかく、失敗する、挫折する、どれも自分から行動したからこその結果なんだ。勇気を出したことの証明でもあるよ。人間はいくらでも成長していける。10代はみんなモヤモヤしているそう君だけじゃない。悩んだりモヤモヤしたり、落ち込んだりする君の心が健全に育っていることの絶対的証明だ。いいね、は危険だよ。他人の目を常に気にする人間になってしまうからだ。自分で自分にいいねを出せる人間になろう。人生には逃げる時間があっても良い。心休めてエネルギーを蓄える時間に変わっていくこともあるはずだ。自分は天才でもないでもないということに気づいて、手さぐりで進む道を探した方が、人生の本当のスタートラインにたてると私は思う。自分のスキルを磨いて、得意を武器に変えていこう。