山本康正のレビュー一覧

  • アフターChatGPT 生成AIが変えた世界の生き残り方

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    つい最近発売された本なのですが、Gemini3が使える今となっては、すこし古く感じられてしまうのです。この本を読んでAIの進歩はすごいものだと、さらに感心しています。

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    2025年11月30日
  • 2035年に生き残る企業、消える企業 世界最先端のテクノロジーを味方にする思考法

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    ■学びを深めるための4つのポイント
    ①スキ間時間の活用
     社会人が新しいことを学ぼうと思ったら真っ先に考えるべき基本中の基本。
    ②専門家との対話
     学びのための重要なのは質問。
    ③メモと振り返り習慣化
     知識は「ピン留め」しなければ流れていく。流れていく知識を「ピン留め」して自分の内に刻もうとする能動性。
    ④直接体験
     見て、触れて、使ってみる

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    2025年03月09日
  • テックジャイアントと地政学 山本康正のテクノロジー教養講座 2023-2024

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    テクノロジー関連の最新動向やこれからの日本がやるべきことなどを解説した本。

    現代ビジネスへの理解を深めるには、テクノロジーの知識は必須です。本書は、最新のテクノロジー情報はもちろんのこと、テクノロジー関連ニュースのどくに着目すべきかも教えてくれます。

    日本がビジネスで海外に遅れをとらないために何を捨て、何をすべきか。そのヒントが本書にあります。

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    2024年10月02日
  • ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書

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    テクノロジーをビジネスに生かした事例を通して、現在のテクノロジー最前線を解説した本。

    現代のビジネスを理解するにはテクノロジーの知識を持っておく必要があります。テクノロジーとビジネスの現状を知るのに本書は最適です。

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    2024年05月11日
  • 2025年を制覇する破壊的企業

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    タイトル通り、2025年にはどのようなテクノロジーが世界を席巻しているのかを予測した未来予測本。
    著者がアメリカに住みながらVCをしている背景があり、テクノロジー企業に造詣が深い。GAFAMやテスラの情報が多く書かれており、本として読みやすかった。
    2025年はわからないが、未来はこうなっていくのだろう。

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    2023年01月26日
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか

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    2年前の本ですが、今の時点の方が実感しやすい本でした。
    かなり分かりやすく書かれているので、基本的な事を知りたい人におすすめです。

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    2022年06月01日
  • 「世界基準」で動け~新時代の人生サバイバル戦略

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    紙の書籍にて。
    初めて読む著者だが、とてもわかりやすい。
    1ページごとにうんうんと頷いてしまった。
    ここ最近の知りたかったことを網羅的に、さらに地に足つけて解説してくれている、とても良い本。

    メルカリが福利厚生に卵子凍結を導入しているとは知らなかった。

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    2022年03月23日
  • 情報の選球眼 真実の収集・分析・発信

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    今までなんとなく本を読んだり、情報収集をしていたけれど、どういう目的でどういう知識を持ちながら情報を集めることが大事なのかを改めて再認識できた。

    私個人的にはオープンになっている外の情報ばかりに気を取られていたけれど、内にしかない情報を意識して集めに行くことの重要性を知った。
    やはりそうなると、オンラインで集めるには限界があり、それをもとにいろんな人に会い一次情報を聞き出すことが必要なのだと感じた。

    ただ、個人的に体力のない私にとっては子育てしながらそれをできる自信はないので、なんとも言えない気持ちになったけれど、少しでもチャンスがあれば直接会って話を聞くことを心がけよう。

    そして、一次

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    2022年02月14日
  • 銀行を淘汰する破壊的企業

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    旧態依然、前例踏襲という言葉が悪い意味で使われていることに対して苦言をさしています。前作の「2025年を制覇する破壊的企業」に続いて大変勉強になりました。金融、保険、証券に関する仕事をしている人だけでなく、前回に続いて、全ての業種に通じるものがあると思います。教育現場で働いている私にとって、この内容は、日頃接している生徒との会話にも役立ちます。私自身が、最先端のテクノロジーを体験し、実際に触れることはできます。そこから何かを発明すると言うところまでは行き着かないかもしれませんが、これからの社会に出て行く子供達と生活している私たちにとって、必読だと感じました。

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    2021年08月22日
  • シリコンバレーの一流投資家が教える 世界標準のテクノロジー教養

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    ー 社会課題を解決するために自らが破壊者になっていく。大切なことはスピードです。そしてこれを追い求めていったところ、自社ですべてやるというこだわりを捨てて、社外のパートナーを集める必要が生まれたのだといいます。

    「手段にはこだわりません。事業提携でもいいですし、M&Aで仲間になってもらう方法でもいいでしょう。事業提携によるエコシステム作りにおいては、コロナ禍という厳しい状況も決して向かい風ばかりではないのです」(冨樫氏)

    最も大切なことは、ビジネスの将来像を明確に描くこと。そしてそれをわかりやすく伝えることです。ビジョンを描くためには、どこに社会課題があるかを掘り下げて考える必要が

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    2021年08月21日
  • 2025年を制覇する破壊的企業

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    2025年にここまで進んでるかは分からないけど、2030年にはある程度実現してそうだなと思った。東証一部上場企業の時価全部足してもGAFAに及ばない的な記述は日本の退化を感じて悲しくなったし、頑張らんとなと思った。事業が失敗してもデータが取れればOK、データを持っているのが強い。個人的には凄くワクワクする本だった。こんな転換期を経験出来ることを嬉しく思う。日本のコングロマリット化してる企業ってソフトバンク、DeNA、Donutsが思いついた。もちろん他の会社も頑張ってるけど、どんどんこういう会社が増えて欲しい

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    2021年06月25日
  • 2025年を制覇する破壊的企業

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    時代の変化があまりにも速い。スマホが一般化してからは強くそう感じる。この速い変化の先、について書かれている。ありえないことがありえて、あたりまえがあたりまえでなくなる。常に自分を更新して、今いる職場を離れても大丈夫な存在になりたいと思う。

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    2021年06月14日
  • スタートアップとテクノロジーの世界地図

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    面白い。時代の流れを理解するのには適した本。かつて時価総額ランキングに名を馳せていた日本企業は、今となってはTOP10にも入る事が出来なくなってしまった。
    アメリカではユニコーン企業が多数産まれるのに対し、日本ではまったく産まれてこない。
    日本の教育によるリスク許容度や、働く事に対して美を感じてる文化が原因なのではないか。

    また、インドの可能性を発見できた本。人口も多くテクノロジーも盛ん。
    リープフロッグ現象により先進国より優位な立場になるような気がする。これからのインドに注目したい。

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    2021年05月22日
  • 2025年を制覇する破壊的企業

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    これからの社会へ飛び出していく若者も、社会人として働いている私たちも大変参考になります。旧体制のなかからイノベーションを起こすのは容易なことではありません。それは様々な職種に言えることです。このままでよいと考えている場合、大抵は衰退すると思います。少しずつでも前に進むことを考えていたとしても、やっと現状維持だったります。現状維持では会社全体の活気も生まれてこないでしょう。2025年を迎えたとき、私の職場も世界の情勢から置き去りになっていないようまた努力しなければなりません。大変気持ちが盛り上がりました。

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    2021年05月20日
  • 2025年を制覇する破壊的企業

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    経営、金融、技術に長けた作者の、2025年はこうなっているだろう、という予想の本。最初の2025年のショウさんの生活の様子のところから引き込まれた。自動運転、EV、AI、リモートあたりがトレンド。

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    2021年05月11日
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか

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    IT時代に置いてけぼりをくらっている人に薦めたい!
    最新テクノロジー…ってどんな?が広く分かる入門書。
    スマホ登場以来の劇的な進化に着いていけていなかった人間でも、未来のテクノロジーを考えるきっかけになった。この後更に専門的な本を読むのも良さそう。

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    2021年04月25日
  • シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか

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    テクノロジーの発展に関する本は、読んでるとワクワクしてくる。
    未来は誰にもわからないけど、進むであろう方向性はわかる。
    海外メディアから情報を得る努力は、必要だと思った。
    英語で読めなくても、翻訳版でも目を通そう。
    日本のメディアからは、日本のことしかわからない。
    世界で何が起こっているのか、積極的に知るようにしたい。

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    2021年04月14日
  • シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか

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    世界最先端のテクノロジーからビジネスを生み続けるシリコンバレーについて現場を実際に目にしている著者の視点から学ぶことができます。またそれと対比した日本の現状もよく理解できました。
    世界の技術進展のスピード感に遅れないよう敏感かつ正確かつスピーディーに情報を集めると同時に積極的な行動が求められることを強く感じました。

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    2020年11月30日
  • シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか

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    さすがにシリコンバレーで成果をあげているVC、つまり目利きだけあって、含蓄鋭い指摘が多いです。また、日本のダメっぷりもよく伝わってきます。日本はこのまま没落していくのでしょうか。

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    2020年09月09日
  • シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか

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    ネタバレ

    30代男性
    テスラの時価総額がトヨタを超えたニュースを読んで、世界の潮流(何かの革命)を理解できていない自分に焦りを感じて、少しでも潮流を理解するためIT革命=シリコンバレーという感覚でこの本を手に取りました。
    世界で(アメリカと中国で)進むテクノロジーの進化(サービスの進化)について、シリコンバレーの目線て解説されており、日本が乗り遅れていることも記述されている。
    テスラの急騰も理解できたし、日本人として、技術者として現状に対しての焦りを感じれる著書でした。研究室の後輩に勧めたい一冊です。すぐにthe wall streat jounalの購読を契約しました。

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    2020年07月12日