清水克彦のレビュー一覧

  • ゼレンスキー勇気の言葉100
    戦時下の大統領として、ウクライナ国民だけでなく全世界への発信を続けるゼレンスキー。その「言葉力」にはいつも感嘆させられ、人々の心を駆り立て、動かす力がある。ただの感情任せではなく、相手の立場に立った効果的な言葉選び。その話法に含まれるエッセンスはコミュニケーションやビジネスの場面でも役に立つと感じる...続きを読む
  • ゼレンスキー勇気の言葉100
    一言一言が非常に深く、考えさせられる内容だった。ウクライナに1日も早く平和な日が戻ることを願わずにはいられない。
  • 40代 あなたが今やるべきこと
    20160714


    丁度40歳になった数年前に途中まで読んで置いていた。
    44歳になって、もう一度読んでみたら、書かれていることのほとんどが納得できて、なるほど!の連続。フセンだらけになってしまった。
    この本は、作者のサラリーマン人生と作家人生が詰まったとんでもない良書だった。

    自分は何が得意な...続きを読む
  • 40代 あなたが今やるべきこと
    もうこの本を買ったのは1年半ほど前とは、びっくり。
    今日読み返してみたら、力が湧いてきました。こういう本は人を動かす電池みたい。

    最近このような本を読むと、
    「勢」
    という文字が印象に残る。
    この本では運勢という言葉から、勢いの大切さが語られていたけれど、他の本では姿勢という言葉から同じように勢い...続きを読む
  • 頭のいい子が育つパパの習慣
    2歳の息子を持つ親として、本屋でつい手にとってしまった。

    著者が実際に行っている子育てへの考え方と、いわゆる偏差値の高い小・中学校に入学を果たした家庭などの統計も紹介されている。

    我が家はまだ2歳なので、数年後を見越した形で読んでみたが、実践できるかどうか少々不安になった。

    「子は親の背中を見...続きを読む
  • わが子を名門小学校に入れる法
    国立小受験の欠点は、教育実習や自習が多い、中学受験で他校を受ければ附属中学校には進めない。
    幼児教室選びは最も重要。
    子供を厳しく叱らない教室、合格実績ばかり全面に出さない。
    試験は10月から11月。
    なぜ、この小学校なのか明確な答えが必要。
    暴走する母親の歯止めとなる。父親がしっかり時間を費やす。...続きを読む
  • 頭のいい子のパパが「話していること」
    パパとしての子どもへの接し方を具体的にあげています。

    大変ためになります。何回も読んで、しっかり身につけたい。
  • 残業ゼロで自分を伸ばす! 40歳からの時間術
    清水克彦氏の本は、以前に「頭のいい子が育つパパの習慣」(PHP文庫)を読んだ。子供を二人抱えるパパとしては子供たちに頭がよく育って欲しい。その期待によく応えてくれる、納得性の高い内容だった。尤も、読んですぐに内容を忘れてしまって実践できていないことが多いから、必ずしも子供たちが頭良く育っているかどう...続きを読む
  • 父親力で子どもを伸ばせ!
    パルに紹介されていた本。う〜むそうか、と感心していたら読み終わったというような内容。これを読む前と読んだ後では、物の見方が少し変わったかも。
    褒め上手は子育て上手なのねん。
    「みんなに伝えたいことはたったひとつ。世の中はもう何かすき間がないように見えるけれども、埋め尽くされちゃって自分の居場所がない...続きを読む
  • わが子を有名中学に入れる法
    「見える学力」と「見えない学力」。あくまでも中学受験が目的なのではなく、中学受験を利用して、両者の学力を身につけることが大切なんだと思う。
  • 2025年大学入試大改革
    <目次>
    第1章  大学入試改革で問われる学力
    第2章  共通テストで問われる新しい学力
    第3章  難関を目指すなら総合型選抜入試
    第4章  高学歴を手に入れさせる方法
    第5章  家庭力で差がつく大学入試
    第6章  親が変われば子どもは変わる

    <内容>
    教育ジャーナリストだが、コンサルティングもお...続きを読む
  • 頭のいい子をつくる夫婦の戦略 「9歳」「12歳」までにやっておくべきこと
    メモから抜粋して整理したかったが笑

    【一章】親の戦略とは

    ・何のための受験なのか、という目的をしっかり考えること。

    ・受験は合格できるのがベストだが、その準備から通して努力や忍耐、表現力や思考力を身につけられたか、という視点も大事。合格がゴールではない、というのはその先もあるという意味だけでは...続きを読む
  • 台湾有事
    日本人は日本という国家を真剣に守るつもりがあるのか。
    今、日本ほど難しい立ち位置にいる国はないと思う。
    日本は確かに平和だ。国内だけ見ていれば、そこそこ経済大国で、治安もよく、国民も穏やかだ。
    だから今後もずっとその状態が続くと思ったら、それは浅はかとしか言いようがない。
    周辺国の状況がここまで不安...続きを読む
  • ラジオ記者、走る
    予算も人員もないが、意地と心意気と知恵で取材を続けるラジオ局の記者が語るラジオ論の本。

    著者の経験を通して、ラジオ局やラジオ記者の実態、ラジオ局の基礎知識や魅力が書かれています。

    ラジオ好きな人もそうでない人も、本書を読むとラジオを応援したくなります。
  • 女の子が幸せに育つパパの習慣
    ①子供とよく話せる関係を築きたい。
    →パパの趣味に娘を巻き込もう
    →子供のことをしっかり見て、それを子供に実際に伝えよう
    →叱るときは、「〇〇ちゃんが、〇〇をしてくれると、パパは助かるんだけど」というようにやさしく伝えよう
    →娘の興味があることをパパもやってみよう。お絵描きやプール。
    →娘にパパの悩...続きを読む
  • 子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣
    ママが予め分別して袋に入れた物をゴミ置き場に運ぶのはゴミ出しではなく、タダのゴミの移動。 可燃か不燃かを分けて袋に入れてキッチンの生ゴミもきれいに始末できて初めてほめるべき。
    ・・・、旦那にぜひ読んでほしい部分である(笑)
  • 頭のいい子が育つパパの習慣
    小学生くらいの子どもを持つ父親向けの子育ての指南書。

    父親の影響力、果たすべき役割、示すべき態度、子どもへの接し方など、子育てに重要なさまざまのポイントを著者の経験やデータと合わせて、60個の習慣という形で紹介している。

    具体的で、すぐに実践可能なものが多い。わかっていながら実践できていないもの...続きを読む
  • 2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない
    今日は「「これからの学力」は親にしか伸ばせない」清水克彦著・副題として「家庭でできるアクティブ・ラーニング」とあります。

    「アクティブラーニングってナニ?」って言う人多いでしょう。日本では。アクティブラーニングというのはアクティブ(能動的・主体的)に勉強するという意味です。

    つまり、前文科相・下...続きを読む
  • 頭のいい子をつくる夫婦の戦略 「9歳」「12歳」までにやっておくべきこと
    子育てをしていく上で、親の役割。
    まず導いてあげ、様々な体験をさせ親が見本をみせる。
    親にとっても成長していく動機になると感じた。
  • 頭のいい子が育つパパの習慣
    01.30.07.03.30代一発目。子育てについて少しは興味を持たねばと購入。
    まずは自分が自立しろってこと。良き昔の時代と現在のバランスを取るってこと。ビシッと成長していくことと、仕事の時間短縮をせねば。