清水克彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ子供が出来た&中学受験経験者なのですが、親としての視点を鍛えるために手に取ってみました。主に、①塾の必要性②中学選び方③学力育成方法④子供の接し方 が色々参考になりました。特に③については実行にうつしていきたいなと。
●塾の必要性
・小学校より塾の方が教えることがうまいことは子供本人たちも認めている
・総授業時間ゆとり前は3900時間がゆとり後は2900時間に減っている
・教科書のあまりのレベル低さに危機感を募らせる
●中学選び
・子供と対話しながら、この子は○○になりたいんだなと察知し、それにあう大学に見合った中学を選ぶのが強力な後押し
・論文指導(中三卒業論文)やディベート授業がある海城中が上位
・自由か規律かは子供を見て。矯正されすぎると学校自体がいやになる恐れあり
・教師陣の熱が高く、学ぼうとする意欲に満ちている学校が大事。伝統にすがっているところは敬遠
●学力育成
・大手が出している市販問題集を各教科2冊ずつ手に入れておく(当該学年と一つ上)
・徹底した読み書き計算の反復学習が学力アップの近道
・高度なものでも30回も読めば感情をこめてよめるようになる
・15分ずつ3つに分けるモジュール授業。音読→百ます計算→絵
・小五になったところで過去問に触れておく
・「不便であることの素晴らしさをかきなさい」「バカらしくてもやらなければならないこと」などつめこみでは出来ない問題が沢山ある。
・毎週土曜日に家族で一週間のできごとを親子で話し合う
・トイレに日本地図。産業の特色が盛り込まれているのがベスト
●子供の接し方
・この子は伸びると思って接すると本当に伸びる。ピグマリオン効果
・しかるときは3つか4ついいところをあげて、こうすればもっとよくなるという
・子供で一日何時間もテレビを見ていた人で高学歴な人はいない
・感動と驚きを与えることが親の責務 -
Posted by ブクログ
「見えない学力」=思考力や表現力、想像力、集中力といった、簡単に数字では表せない学力を家庭で伸ばすことが重要。(p14)
「調べさせる」ことで、子供の知的好奇心を煽り、集中力も鍛えられる。(p44)
ピグマリオン効果-親が子供の将来性に確信を持ち、「この子は必ず伸びる」と信じて接すれば伸び、そうでなければ伸びない。(p45)
子供の学力を伸ばしたいなら、親子でできるだけ多く共同体験の機会を持つことが重要。手伝い等。(p96)
「認めて、任せて、ほめる」
子供のやる気を引き出すには、子供を認め、ある程度まで任せられるところは任せて、良い点を褒める。(p103)
親としてできる当り前のことを、長い年月、継続してやり続けた家庭の子供は強い。(p107)
子供への接し方
「そこそこ、ちゃんとやっているか」
「性格的にいい子に育っているか」
この2点だけは気をつけて、「認めて、任せて、ほめる」に徹する。
そして、子供が素直に話をしてくれたら、まずそのことを「よく話してくれたね」とほめ、「じゃあ、パパとどうすればいいか作戦を考えよう」と、子供の心がパッと明るくなるような話し方で接する。(p120)
ハッピーエンドの苦労話を聞かせる(p124)
①楽しそうに話す
②具体的に語る
③あくまでもハッピーエンド(成功した)のネタを選ぶ
「努力した結果、○○できた」
というストーリーは子供の背中を押す。(p128)
家族でニュースを話題にすることで視野が広がる。(p131)
「はい」「いいえ」で答えられる質問ではなく、子供に語らせる質問が効果的。(p144)
子供に感動を与えるコツ(p146)
・博物館や自然体験など「本物」に触れさせる。
・庭に季節の花木を植える。季節の草花を栽培する
・記念日を盛大に祝う。
自分と比べてほめると、子供は得意満面になる。(p149)
子供とお風呂、子供と散歩、子供と旅行で、父子関係は密になる。(p155)
集中力を高めるために、片づけのお手伝いをさせる。片づけは、次の行動へと移る気分の切り替えスイッチになると同時に、何をどこへ片づければ取り出しやすいかなどを考える訓練になる。(p177)
人は一回学習しだだけでは、翌日には大半を忘れてしまう。逆に2回繰り返すと3割が頭に残り、3回繰り返すと8割を覚えていると言われる。(p188)