【感想・ネタバレ】性格の良い子が育つママとパパの習慣のレビュー

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Posted by ブクログ

子どもの失敗を叱らず、その中から何かを学ばせるように仕向ける。(p34)

子どもに親の悩み事を相談するという行為は、結構、良い子を作る。
一つは、(自分はママやパパに信頼されている)とか(一人前に扱われている)という思いからくる安心感。(p43)
もう一つは聞く力。
第三者が「困っている」「辛い思いをしている」という心情を子どもにぶつけると、子どもも子どもなりに何か励まそうとする。
その励ましは「頑張ってね」という程度のものであっても、相手の心情を察し、配慮する気持ちが芽生えることになる。(p45)

「ちょっとハードルが高そうなことをやりたがる」という子どもの好奇心に火をつけ、やる気にさせる。
「ほんの少しだけ難しいけど、どうする?もしできたあらすごいことだけど……」(p72)

積極的で意外性のある子どもに育てるには、「できる」「やれる」「なれる」の三つの言葉が効く。(p146)

年上の子どもと触れ合う機会を増やす。(p152)
年上の人間と触れさせることは、子どもを積極的にし、その子が持っている意外なポテンシャルを引き出すカギになる。(p153)

誉め言葉+「みんなに教えてあげて」、もしくは誉め言葉+「みんなを助けてあげて」(p160)

「あなたは思いやりのある子ね」は究極の暗示。(p180)

親という外部の人間が、子ども自身が気づいていない魅力を指摘することで、本当にそういう人間に成長する可能性が高まる。(p181)

子どもの性格を判断するなら山に登れ!(p189)

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2012年07月07日

Posted by ブクログ

性格が良い子に育って欲しい!と親ならば、当然に考える。内容に特殊なモノはなかった。当たり前のこと。でも、親も普通の人間だから難しいのでしょう。

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2011年05月22日

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