保阪正康のレビュー一覧

  • 華族たちの昭和史―昭和史の大河を往く〈第6集〉

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    西園寺公望、近衛文麿、木戸幸一、牧野伸顕らの動きを通して描いた書名通りの内容。東条英機は戦勝による爵位を欲していたのでは、という視点は面白い。サンデー毎日に連載という発表舞台の故、表現など平易だが、その反面、深さには欠ける。また、巻末に参考文献一覧がないのも欠点。華族についてなら硬軟ともに浅見雅男の著作が格段に上。

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    2009年10月04日
  • 昭和史 七つの謎

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    チャーチル曰く「デモクラシーというのはどうしようもないひどい政治である。けれども今までに存在したいかなる政治制度よりはましな制度である」

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    2009年10月04日
  • 「特攻」と日本人

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    日本人があの戦争をとらえようとすると必ず特攻というものに行き着くだろう。

    従来の二極論ではなく新たな決着をつけてこそ、この問題は解決される・・みたいな本

    問題提起だけの印象を受けた
    きっとそれはボクが読み足りなかったからだろう

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    2009年10月04日
  • 実学と虚学 《学び》は人をどう変えるか

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    バファリンの半分は優しさでできているけど、おいらの半分はコンプレックスとくだらんプライドと逆説的偏見(どれもマクロにゃ同じ)でできているので、そういうプアーな自分に対する慰めをそれなりの言語化に導いてくれた本。自分のめざす学びについて再考した。現実との乖離がけっこうつらい。

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    2009年10月04日
  • 昭和史 七つの謎 Part2

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    昭和史七つの謎に続いて買ってみた。個人的にはこちらの方が参考度が高かった気がする。特に大本営発表の章と陸軍中野学校の辺り。海軍もあれば尚いいけど、残念ながらそちらはなし。

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    2009年10月04日
  • 昭和史の教訓

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    タイトルは昭和史となっているが、昭和10年代の日本社会がどうして戦争に走っていったか、いくつかのターニングポイントを軸に解説している本。

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    2009年10月04日
  • 戦後の肖像 その栄光と挫折

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    戦中から戦後に活躍した皇族、政治家など10数名を取り上げ批評した作品。今まであまり取り上げられてこなかった人物にスポットライトを当てているところを評価したい(例えば、秩父宮、武見太郎、物積高量など)。昭和史に興味のない人や、取り上げられてる人物を全く知らない人は読んでてつらくなるかも。

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    2009年10月04日
  • 「特攻」と日本人

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    もし自分があの当時特攻隊に選ばれたら拒否できなかっただろうし、きっとそれなりに理屈をたてて死に臨んだだろうと思う。特攻を犬死にとも、また英霊とも位置づけせず、かれらの悲しみを分かち合おうという論と読んだ。

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    2009年10月07日
  • 昭和史 七つの謎

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    著者は、昭和の時代を以下のやうに分類してゐる。

    昭和前期:〜昭和20年8月
    昭和中期:昭和20年9月〜昭和27年4月
    昭和後期:昭和27年5月〜昭和64年1月

    本書は昭和前期の謎を4つ、昭和中期の謎を3つ採り上げてゐる。

    採り上げられてゐる謎は以下の通り。

    1.日本の<文化大革命>は、なぜ起きたか?
    2.眞珠灣奇襲攻撃で、なぜ上陸作戰を行なはなかつたか?
    3.戰前・戰時下の日本のスパイ合戰は、どのやうな内容だつたか?
    4.<東日本社會主義人民共和國>は、誕生し得たか?
    5.なぜ陸軍の軍人だけが、東京裁判で絞首刑になつたか?
    6.占領下で日本にはなぜ反GHQ地下運動はなかつたか?
    7.M

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    2009年10月04日
  • 新編 後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡

    購入済み

    ハズレ

    肩透かしを喰らった。

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    2021年01月04日
  • 昭和の怪物 七つの謎

    匿名

    ネタバレ

    著者のスタンスが…。た

    著者である保阪氏は、昭和史に関して膨大な著作が有るので「説得力」が有るのは確かだ。

    しかし、人間と云う生き物は凡そ、初めからまっさらな視点で歴史に向き合えるとは限らない、と云う事も又事実なのである。

    例えば別書の「吉田茂」の著作等では、自身の先入観が入り込み、見落とす筈が無い様な彼(吉田茂)の失策も「目を瞑ってしまう」部分が見受けられ、結局自分の主観的考えから“一次史料”を探してしまう為、詳しい事実関係を知らない読者には《史料が指し示す真実》と成ってしまう事が度々在ったのだ。
    これでは、NHKやTBSが作る「ドキュメンタリー番組」とさして変わらない内容になってしまう可能性が、全く無いとは言

    #じれったい #深い #共感する

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    2023年10月21日