【感想・ネタバレ】戦後の肖像 その栄光と挫折のレビュー

あらすじ

秩父宮、高松宮、赤尾敏、安岡正篤、伊藤律、坂口弘、田中角栄、藤山愛一郎、武見太郎など、もし、この人物がいなかったら戦後の日本の政治・経済・社会状況は別の局面を迎えていたかもしれないようなキーパーソン十五人を取り上げ、彼らの足跡を検証することにより、戦後日本の栄光と挫折に迫る意欲作。

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Posted by ブクログ

戦中から戦後に活躍した皇族、政治家など10数名を取り上げ批評した作品。今まであまり取り上げられてこなかった人物にスポットライトを当てているところを評価したい(例えば、秩父宮、武見太郎、物積高量など)。昭和史に興味のない人や、取り上げられてる人物を全く知らない人は読んでてつらくなるかも。

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2009年10月04日

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