勅使川原真衣のレビュー一覧

  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    言いたいことは理解できる。
    けど表現の癖なのか、裏の顔とか陰謀チックなフレーズを使われるとせっかく議論している内容がチープに見えてしまう。
    この文体こそがこの方のアイデンティティであることは間違い無いのだけれど、読み手の自分がそれにフィットできなかった。

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    2026年08月18日
  • 「対話」がやってきた

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    今までの著書の物語版。言葉の意味を落とし込み、明確にし問題を解決しようとするのは大賛成ですが、、実際は中々上手くいかない。

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    2026年08月17日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    タイトルが気になって読みました。
    『傷つく』
    そうか〜傷ついていたのかも。個人の問題、コミュニケーション能力が劣っているからとか自分が駄目なように思わされていたのかも。
    ストレスチェックは毎年実施、社員満足度調査とか企業として行う義務があるから実施はされるけれど、個別面談される事もない。
    ただ、「居てくれてありがとう」か。
    そう思える同僚の顔は浮かぶ。
    全員の顔が浮かばないのが生々しい私の正直な気持ち。

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    2026年08月02日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    みんな違ってみんな良い、じゃ組織はうまくいかない。みんな違うからこそ、お互いに得意なことや強みを活かしていかないといくのが良い。コミュニケーションで大切なのは決めつけないこと。
    でも、同じようなタイプが集まっている組織も多いしな、と若干モヤモヤが残った。とはいえ、多様な人々と働く上では欠かせない時点である。坂井風太さんの後書きがよかった。

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    2026年07月26日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    優秀な人材とは何か?職場でこの人使えないなと思う自分が嫌いだがどうすればいいか?
    といった疑問に対して示唆をもたらしてくれる本。

    曰く、個々の能力だけではなく、組織の中での関係性こそ意識すべきファクターだと。自己のモードを選ぶ点が、「他者と働くということ」のカギ。
    ※能力主義と働くということの境としては、看護師の注射の例がわかりやすかった。

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    2026年07月22日
  • 人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み

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    ネタバレ

    最近人生の成功とはなんぞやとモンモンとしていたところにこの本に出会いました。
    読んだ結果、成功だのエリートだのと悩んでいたのはつまり、自分がいまやっていることが正解なのかわからず不安だったからなのでした。
    世の中にはコンプレックス産業というものや、正解のわからない企業に正解的なものを教えるコンサル事業というものがあり、人々はいまのまま行けば正解ですよと言ってくれる安心感を求めているそうです。

    この本に書かれていること大体に頷けて、いい企業、安定した仕事に就くことだけが成功ではないことはわかりましたが、だからと言って「成功と幸せは違う、幸せはお金じゃない」と安易に理解するのはうーん。お金がないと生きられないし。
    結局自分がやりたいこととお金と家庭と、、と人生のバランスを上手にとることが幸せで成功なのかな。心の平穏。

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    2026年07月12日
  • 人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み

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    よくある自己啓発本のように「成功とはこういうものだ」という答えを教えてくれる本ではなく「成功とは何だろう?」と問いを投げかけてくる一冊。成功者の言葉を鵜呑みにする前に「本当に私が欲しい成功とは何なのか」を考えさせられた。私は社会的地位や肩書きよりも、自己実現や充実したライフスタイルを大切にしたいと思った。また、自分なりの成功を追い求めたいと思いながらも「失敗はしたくない」「報われない努力はできるだけ避けたい」という気持ちがあるため、自己啓発本を読んでは効率の良い成功ルートを探して自分も変われるかもしれないという希望を持って満足してしまうことが少なくなかった。成功する方法ばかりを探し続けてどれだけ成功者の考え方を知っても、実践しなければ現実は何も変わらないという当たり前だけれど大切なことを改めて実感した。自己啓発を読むこと自体が目的になってしまうと、成長ではなく自己満足で終わってしまう。これからは自分が本当に目指したい人生に必要なことを一つずつ実践していきたいと思う。

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    2026年07月01日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    タイトルが気になり読みました。

    内容は、著者が気になった言葉「格差」「ウェルビーイング」「リスキリング」「赦す」などを辞書的な意味だけではない視点で語られています。

    辞書的な意味を理解していた言葉ばかりですが、視点を考えで読むことで新聞記事などでの使われ方が意図的なものに感じれました。

    言葉を伝えるということの難しさを考えさせられました。

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    2026年06月18日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    部下と、チーム運営でのコミュニケーションのヒントにしたくて手に取った。

    いかに人と自分は違うメガネをつけているかを知ること、違和感を決めつけずに、そっと差し出せるか。
    葛藤こそ話す、に書いてあったように微妙なニュアンスをさっと伝えることができるのか。。

    この決めつけないというのがとっても難しいと思った。わりとこの人はこうだと決めつけてしまう。劣ってるとか。。
    でもこの環境がそうさせてるんだなとか、見えてるものが違うんだなと、決めつけをせずに違和感段階でふっと気づいて、相手に合わせて伝えられるようにしたいな。

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    2026年06月14日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    題名にある通り,リーダーの役割についてケースごとに解説してくる一冊.会社で働く以上,組織に属することは避けることができず,自分と合わない人たちと頑張ってすり合わせていく必要がある.特にリーダーは様々な人を巻き込みながら,前に引っ張っていく必要があり,衝突や交渉を重ねなが戦っていく.リーダーに求めらえれるのは自分の当たり前を見直す能力であり,ありきたりだが,当事者の目線で物事を考えることで考え方の違いを受け入れることだと本書は述べている.
    自分とは異なる何かしらのインセンティブやモチベーションで動いていることを理解して対話をすると,無駄な衝突などを避けて仕事を順調に進めることができるかも??

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    2026年06月04日
  • 「頭がいい」とは何か

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    頭がいい、って一体何?
    ChatGPTに尋ねてみたら、10個くらい出してくるそうです。
    人によって定義が全然違う!ってこと。

    それほど曖昧なのに、皆の中で大事に扱われる“頭がいい”
    僕は18歳までの思春期の時間の多くを、勉強で評価するから、だと思っている。
    日本の全員がこれで評価されるレースに参加してきた。
    そんな共通言語は他には一切ない。
    18年かけて、皆の頭に刷り込まれている。

    バカの壁に始まる “頭がいい”ブームの起こりを紐解きながら
    曖昧なのに評価に使われ、社会を息苦しくしている
    とこの本では論じられている。

    学生時代に勉強の評価が高かった人は
    「頭がいいことはいいことだ。これは自分が勝ち取ったものだ」と主張する。
    学生時代に勉強の評価が悪かった人は
    「頭がよくても仕事ができなきゃ意味がない」と主張する。
    これはポジショントークであり、どの立場の人も自分自身を肯定したいだけだ。

    本屋に行けば、頭がいい、という本が山積み。
    頭がよい、が世の中に求められていることがよく分かる。
    結局は、この“頭がいい”を評価に使用している人は
    それをアイデンティティーの1つとして誇りに思っているし
    何ならそれで得をしてきた人たちである。

    猫も杓子も頭がいい必要などなくて
    それぞれが自分の持って生まれた能力を上手く発揮すれば、それで十分だと思う。
    だからこそ、“頭がいい”に惑わされないための1冊

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    2026年05月29日
  • 「頭がいい」とは何か

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    個々の能力を追い求めるでなく、共創を心がける。

    頭が良いという言葉はよく使われるが、果たして何を指すのか、本書はまずベストセラーなどを通してそれを解きほぐそうとする。結局、環境や時代により求められる頭の良さも変わる、というのは、ある意味身も蓋も無いが個人的には納得感がある。
    この実態の知れないものを追い求めていくのは、息苦しさに繋がるということ、そこから距離を置く対策が、個々の悪いところを認め合い協力していくということも、分かるなと感じた。

    一方、本書のコラム部分を読んでいて、某紙を長らく読みときに寄稿もされているというのを知れたのは、ある種収穫。
    この著者の本を何冊か読む中で、概ね同意できるが一定の距離は置きたくなる要因が、今回で納得できたように思う。

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    2026年05月11日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    相手を決めつける自分を変えるために、よく観ること。
    言われてみれば当たり前なのだが、確かにそれが難しい。
    学級づくりにも、活かせる視点がたくさんあった。
    本書で紹介されているソーシャルスタイルをみんながして、それをもとに対話をするのは理想だけど、
    そこに辿り着くまでが難しい…

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    2026年05月06日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    YouTubeで竹下さんとの対談を拝見したのがきっかけで読むことにしました。一回読んだだけでは自らの行動につながるレベルまでは達していないのでもう一度読むことにします。

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    2026年05月03日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    ・ジャッジする手前の「違和感」の状態で、相手にボールを投げるというトレーサブルなスキル。そうすることで、違和感が積もる前に、「私の問題」から「私たちの問題」へと提起できます。そこから「じゃあ、どうしようか?」と現実的な方策に話が進むのです。
    ・「言わなくてもわかるでしょ」「察してよ」というのはマネジメントの怠慢。そもそも、自分の「当たり前」と相手の「当たり前」は違う
    ・期待値を変えたほうがやりやすいかもしれない
    ・誰と誰。誰と何を組み合わせると、見たことのない景色をみんなで見ることができそうか?
    ・この人がこのチームの中で発揮しやすい「機能」はなんだろう
    ・面談:部下の成長を牽引する
     相談:部下の行動を引き出す
     雑談:心理的安全性を構築する
     対話:部下の内省を促す
    ・すんなり伝わらないことを受け止め、相手に伝わるように振る舞いを変えるほうが。よっぽど職場は良くなります。思い通りの反応が返ってこないからと言って「あいつはコミュ力が低い」と即断するのは、関係性の問題を、相手のコミュ力の問題にすり替えているだけです
    ・すごいすごくないでなくて。「自分にはできなかったな、ありがとうございます」と思いあえるか
    ・Playfulnessの4つの次元
     1.他社指向性(緊張を和らげ、職場の雰囲気を明るくする)
     2.軽快さ(計画通りにこだわらず、その場のアドリブを楽しむ)
     3.知的探求(困難な問題をパズルのように楽しむ)
     4.異質への開放性(今までにないパターンと遭遇しても拒絶

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    2026年04月20日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    ネタバレ

    著者のいう「能力主義」は、一元軸で人を評価し選んでいるという考えと理解した。概ねその通りだと思う。
    そこに、これとは違う考え方(価値観)があってもいいということを、(実話を混ぜてつくった)対話を挟みつつ述べていく。今までに読んだことのない視点で、興味深い。

    確かに仕事は1人の能力、努力で完遂できるものではなく、そこに例え難しい技能を必要としないものがあったとしてもそれをやらないとできないわけで、特許数とか多数の契約をとってくるとか、成果で評価され続けるというのは違うな、と自分の仕事を振り返って考えるなどした。

    今まで成果って不平等だよな、と思いつつ深掘りして考えたことがなかったので、モヤモヤが腑に落ちた感じ。

    ただ、この考え方を実践する、あるいは普及させるとなると難易度は高いと言わざるを得ない。著者もそこは察してる様子。資本主義で、目に見える儲けが重要視されてしまいう以上、能力というか成果主義になるのは仕方ないのか。

    また少しして著作がでたら、読んでみたい。このまま、難易度高い考えを広めるべく動き続けるのか、何か新たな考えをもたれるのか。
    もしあれば現場の声を聞き続けた、続編も読みたいと思った。

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    2026年04月18日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    リーダーはやってませんか、職場の方と話す時、チームで仕事する上で役立ちそうでした。
    決めつけない

    •本音というより解釈の入っていない気づきをそのまま出す

    •解釈のクセの違いがある

    •違和感をもったとき
    ×誰が正しいか?
    ○それぞれの人が何を正しいと思って行動しているか?

    •ソーシャルスタイルから相手の真意を考える

    •相手に合った手段を考える

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    2026年03月28日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    今まで作者の本より、ビジネスマンが簡潔に読めるようにしてある。是非はあれども、ここから入ると本当に読んでほしい人たちに届くと作者が思ったのだろうなと。

    答えが一つ 個々の能力は比較可能 そういう思い込みが摩擦や分断、殺伐とした職場環境を作る

    「結局、リーダーは何を変えればいいのか?
    それは、
    相手ではなく、決めつけてしまう自分こそを変えるということです。
    そして、やるのは環境の調整だけ。そのためには、「違和感を持ったら立ち止まる」ということに尽きます。」

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    2026年03月26日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    能力の優劣によって選び選ばれて分配の量が決まる社会は間違っているのでは?という内容。

    働くということは個人で成り立つものではなく、複数人で協力して成しうる行為であるから、優秀な人を1パターンと捉えるのではなく、様々な人を受け入れるべき。成功パターンを押し付けるのではなく、その人にあった仕事を割り当て、働きやすくなるようサポートすることが大事。

    内容は理解できたものの、能力主義から脱するのは難しいんだろうなと。
    様々な個性の人を受け入れようといっても、
    例えば採用の場合は採用人数に対して、多くの応募者がいた場合にはより能力がある人を選ぶしかないだろうし。
    ただ、能力って何だよ!とは本当に思う。結局は面接でしか判断できないものなので、どんな能力よりも話力がある人が有利なのかなと。

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    2026年03月20日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    問題はそもそも問題なのか?問題にしている背景は?問題が起こる構造は?
    決して個人の問題、能力主義にしないため、うかうかしていると見落としてしまう視点を20の視点から書いている。新聞連載が元なので、一つ一つの章が読みやすく簡潔になっている。それでも一貫して書かれているのが興味深く、読みやすい。

    巻末には推薦図書も。10代〜20代はもちろん、マネジメント職と言われる方々、人事に関わる方々はぜひ読んでほしい。

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    2026年03月08日