ひすいこたろうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・世界の出来事は、起こることは変えられなくても自分でどう捉えるかは決められる。捉え方次第で最悪にも最高にもなる得る。
よりポジティブに、より気楽で楽しく物事を捉える視野の広さと心のゆとりを持った人になりたいと思った。それだけで世界は何倍にも生きやすく、明るいものに変わるだろう。
・また未来について、より具体的により頻回に思い出して想像していくこと。それが未来につながる第一歩だということ。流れ星に願うと叶うと言われているのは、一瞬のうちにすぐ願いを言えるほど自分の中で何度も考えてきた夢だからだと。夢は、より正確に想像できたらそれは叶えられるものなのだと思った。そこまでのステップも自然と分かって -
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購入済み
安定のひすいワールド!!電子版で読んだけど、紙で買って手元に置いておきたくなる本。早起きして、まだ周りが寝静まっている「朝」という時間を独り占めしたい、贅沢に使って新たな1日を気持ちよく迎えたい、そんな気持ちにさせる本だった。
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Posted by ブクログ
もし明日死ぬとしたら、後悔はないか?
もし後悔があるのなら、後悔がない人生にするように、今この瞬間を全力で生きているのか?
何も言い返すことができませんでした。
明日も明後日も1週間後も来年も自分が生きていることは当たり前と思って生きています。でも、そんな保証はどこにもない。
1時間後に事故で死ぬかもしれないし、明日病気で死ぬかもしれない。
今この本の感想を書いている瞬間も私は命を削り死に一歩一歩近づいている。
ボーとしてスマホを見ている時も「嫌だなー」と思いながら仕事をしている時も命は刻一刻と死に近づいている。
今、この瞬間に感謝をして、そして、全力で生きていかないと、このままでは後 -
Posted by ブクログ
「あなたは今日死んでも後悔しない生き方をしていますか?」
この本を読めば、今まで当たり前に生活できていたことが奇跡であり"有り難い"ことなんだと、改めて実感できます。
明日も家族が生きていることが普通、明日も元気に生活できていることが普通、明日も家があり、ご飯があることが普通。
そう思って一日一日テキトーに生活をしていた、自分を過去に戻れるなら、ぶん殴りたいです。
明日を生きたくても生きれなかった人や、現在病院で闘病生活を送っている人もいるのに、明日も健康で生活出来てるのが普通なんて、自分が考えて生活してたなんて、なんてバカだったんだろう。
私が胸打たれた言葉を2つだけ紹 -
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購入済み
ひすいこたろうさんの作品!はじめて!!!考え方によって人は幸せになれるという内容の本だったんだけど、ポジティブを押し付けている感じが全くなくて、読み終わったら清々しい気持ちにすらなれた。自分のストレスになってたりするようなことって実は考えすぎだったり悩みすぎだったりが引き起こしてるのかなって。もう少し肩の力を抜いて生きようって思える。
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Posted by ブクログ
オーディブルで読んだ。
ナレーションも著者が読んでおり、気持ちがこもってて聴き心地が良い。
90歳の方にアンケートをとった際に人生の後悔の理由の多くが、もっと冒険しとけば良かったという理由らしい。
後悔ないように勇気を持って冒険する人生にしたい。
一人暮らしで年6日実家に変えるとして、20年間で
実質親と一緒に過ごす時間は賞味2ヶ月。
貴重な時間を大切にする。
不安なことがあった時、
過去の最大の不安が10だとしたら、この目の前の不安は何点だろうと考える。
2点?3点?と認識すると不安を客観視できて、冷静になれるし大したことないと思えるという内容は
凄く使えるし良い考えだと思った。
不安 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!
なるほどなーというコツやポイントがたくさんあった!だけど、それをマスターしようと思ったら、やはりコツコツと積み上げていくしかないなと痛感した(笑)
知識だけあってもしょうがない。ちゃんと練習しなければ(汗)
本の中で書かれていた一文にとても勇気づけられた。
「長所で尊敬されて、短所で愛される」
ヒスイさんの本は本当に読み終わったあと、元気になれたり、希望が持てたり、視点が変わったりする。すごいなぁー。
たくさんのテクニックをものにするには本当に時間がかかりそうだけど「ギフト」な文章が描けるようになりたいな。
とても良い本でした! -
Posted by ブクログ
逆境を乗り越えた偉人達の話から、最悪で不幸だと思うような状況こそ、新しい最高な自分になる為の大事なチャンスなのだと思えた一冊。
ひすいさんらしいポップな語り口で偉人の絶望的な状況も悲観的にならずに楽しく読めた。
[覚えておきたい事]
☆48歳無一文、知識無しの状態からインスタントラーメンを開発した日清食品創業者の安藤百福。
「(何歳からでも)人生の5年間だけでいい。本当に密度の高いことをやれば、必ずものになる。」
百福が財産を失い、何かビジネスをはじめようと思った時、「何が儲かるだろう?」「何が自分にできるだろう?」とは一切問わず、「何か世の中を明るくする仕事はないか?」「何をしたら、人を -