矢羽野薫のレビュー一覧

  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    結論としては「気の持ちよう」なのだが、これだけのデータが揃うと説得力あり。考え方1つで人生はハッピーになると感じた1冊!

    0
    2013年07月06日
  • 僕の「天職」は7000人のキャラバンになった

    Posted by ブクログ

    如果你不能读,那是拷问。
    If you cannot read, it is torture.
    国民对有教育的国家不投炸弹。
    鱼宝宝。

    0
    2013年05月08日
  • ビジョナリーであるということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    インドで一日に1000件もの良質な眼科手術を行い、白内障による無用な失明から貧富にかかわらず多くの人々を救っているアラヴィンドが、なぜ設立され、どのようにして仕組みが維持されているか。
    ドクターVと呼ばれたヴェンカタスワミー医師のインテグラル・ヨーガに導かれたヴィジョンの力強さが、奇跡としか思えない医療サービスを提供し続けていること、単にBOPの貧困層に向けた特殊なサービスということではなく、富裕層にも同様のサービスが行われ、件数が技術と低価格に結びついていることに感嘆する。
    13-29

    0
    2013年02月18日
  • 人間はどこまで耐えられるのか

    Posted by ブクログ

    まさにタイトル通りの内容。
    目次からして、
     どのくらい高く、
     どのくらい深く、
     どのくらいの熱さに、
     どのくらいの寒さに、
     どのくらい速く、
     宇宙では…
    と、極限状態における人間の体についてわかりやすく説明している。

    0
    2013年01月30日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    「運がいい人」というのは考え方がプラスである、ということ。考え方が変わると、様々なことに感謝でき、自然と表情も明るくなる。すると印象もよくなるから、結果的に人から好かれる。また将来に期待しているから、いろんなところへ出かけるし、チャンスを掴む、失敗しても諦めない。

    肩の力を抜くことも大切。

    頭ではわかっていてもなかなか難しく、訓練が必要なことだが、実生活にうまく落とし込めれば「運のいい人」になれるはず。勇気を持って、やってみよう^^

    0
    2013年01月23日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    <目次>
    はじめに
    PART1  あなたは運のいい人?
      第1章  運のパワー
      第2章  ラッキーな人生、アンラッキーな人生
    PART2  運を鍛える四つの法則
      第3章  チャンスを最大限に広げる
      第4章  虫の知らせを聞き逃さない
      第5章  幸運を期待する
      第6章  不運を幸運に変える
    PART3  幸運な人生をつかむために
      第7章  幸運のレッスン
      第8章  幸運のワークショップ
      第9章  より幸せな人生をめざして

    ≪内容≫
    運とは、来るのではなくつかむものだということを、心理学的に(ということはある程度統計学的に)分析した本。
    PART2の部分にある「

    0
    2012年12月03日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    一見すると、自己啓発本のようなタイトルですが、これは紛れもなく「科学」の本です。

    心理学者であり、マジシャンでもあるリチャード・ワイズマン博士が、人の幸運について、科学者の立場から語っています。面白いエピソード、豊富な研究事例、各種の科学的知見が満載で、とてもためになる内容です。

    最後には、「幸運のワークショップ」によって、運を鍛えることができるというオマケつき。実践するかしないかは自分次第ですが、科学的な最適解を知っておくだけでも幸運になれる気がします。

    イギリス人らしいウィットに富んだ文章も私は好き。氏の入門編としても読みやすくていいと思います。

    0
    2012年06月06日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    こりゃいい!

    運の悪い人は、たとえ不運を変えようと努力するときでも、ほとんど意味の無い行動をしがちだ。シェリーは運転の練習をする代わりに、他人を助けることで自分の不運を変えようとした。

    運のいい人は、不運を経験したときに、運の悪い人よりはるかに積極的なアプローチをする。自ら行動を起こし、我慢して、新しい解決策を探る。これらの努力はすべて、将来さらに不運なことに遭遇する可能性を最小限にする。

    0
    2012年05月24日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    納得し大切だと思ったこと。運を良くする方法の1つは自分を開くこと則ち、笑顔、アイコンタクト、腕や足を組んだりせず、体ごと相手に向け掌も広げて見せる。
    運の悪い人は初めから物事が出来ないと決めつける、運のいい人はできるまでチャレンジする。

    0
    2012年04月09日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    運を鍛える四つの法則

    法則1 チャンスを最大限に広げる
    法則2 虫の知らせを聞き逃さない
    法則3 幸運を期待する
    法則4 不運を幸運に変える

    0
    2012年02月11日
  • トーキョーの謎は今日も深まる

    Posted by ブクログ

    以前読んだ詩人のアーサー・ビナードのエッセイにも言えるのだけれど、在日アメリカ人の書く文章には、当人の年齢に関係なく子どもの目線のような素直さが感じられてとても新鮮だ。育った文化風土が感受性に及ぼす摩耗の度合いの違いだったりするのかもしれないが、まずそこが面白い。そして、彼ら外国人の目から見て、東京が如何に緻密で精巧な生活サイクルをこなしているか、如何にストレスフルな都会生活を無意識に送っているかが照射され、今さらながらにギョッとさせられる。確かにこんな中にいきなり飛び込んだら頭痛にも悩まされるよな、と思わずにいられない。著者は意識的に「東京は世界で一番○○な街だ」という書き出しを多用してひと

    0
    2010年06月03日
  • 僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由

    Posted by ブクログ

    なかなか面白い本でした。
    東京の生活を、アメリカ人哲学者が論じるとこういうことになるのか…と。

    一番楽しかったのは、つり革のつかまり方に関する章。
    日本人のつり革につかまる様を、ユーモラスに描いた章です。
    これは面白かった。

    0
    2009年10月04日
  • 僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由

    Posted by ブクログ

    「東京なんてさ…狭いし、汚いし、空気が悪いし」という心に、やさしく、そして控えめに主張。このタイトルからして絶妙です。

    0
    2009年10月04日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルに惹かれてこの本を手に取ってみました。本書は、著者がさまざまな調査を行い、「運の良い人の4つの法則」と、それに付随する12の実践ポイントをまとめています。

    率直に言うと、幸運の4つの法則(チャンスを広げる・虫の知らせを聞く・幸運を期待する・不運を幸運に変える)を整理して示している点がとても面白かったです。特に「虫の知らせを聞き逃さない」という法則では、直感や本能に耳を傾け、決断後に一度立ち止まることの大切さが強調されていて、実生活でも応用できそうだと感じました。

    また、調査はイギリス国内が中心ですが、「運の良い/悪い」という感覚には民族差もあるかもしれません。同じ調査を他国で行えば

    0
    2025年12月01日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

    Posted by ブクログ

    Googleの人事担当VPが書いた人事の本。

    飛ばし読みだが、Googleほどの企業でも(企業だから?)、人事にこれだけ力を入れているのかと驚いた。

    特に、採用への力の入れ方、資源の配分はすごい。

    確かに、人的資本投資という美名のもと、企業が教育にどれだけお金をかけているかを開示する傾向にあるが、それは単に適切な人材を採用できなかったからだ、と看過する。

    そして、まず自らが創業者になれと提案する。

    中盤から後半は、正直あまり理解できていないが、人事の考え方としてとても真っ当に思えた。

    0
    2025年11月17日
  • 人間はどこまで耐えられるのか

    Posted by ブクログ

    読み物として面白い。知的好奇心をくすぐられる。
    呼吸関係の箇所は読んでいて息苦しくなりそうだったけど、呼吸は吸うよりも吐く方が大事だというとことなどを知れて勉強になった。
    ダイビングの経験があったので、どこまで潜れるのかという箇所もドキドキしながら読めた。

    0
    2025年10月26日
  • 運のいい人の法則

    Posted by ブクログ

    運のいい人とはどんな人なのか、どんな傾向をしているのかを手がかりを知る良書である。
    運のいい人とは、どんな人だろうか。本著では「直感」であると主張している。行動も失敗も良い出来事も悪い出来事も日常の何気ない情報や経験の全てが、直感という感覚に無意識に集められて発現する。それは、私たちが日頃から何かを目的にして意識的に行動した結果、集められた材料であり、頭の中でパズルのピースを埋めるように形を作っていくようなものである。
    私たちは思っている以上に頭は優秀であり、意識しなくても材料を集め学習し直感という機能を発現するように出来ており、それが結果的に運のいい人に繋がると本著では説く。
    瞑想もいいだろ

    0
    2025年08月29日
  • Science Fictions あなたが知らない科学の真実

    Posted by ブクログ

    傍目から見ると神聖で厳格な科学の世界も、人間の欺瞞に満ちている、ということがあらゆるフェーズで発生していることを示しています。
    著者の深い見聞によって、歴史的事実や分析が体系的にまとめられていて、不正やこうやって起こっているんだなと勉強になりましたし理解もできました。

    一方で、そうした歴史的背景や事実などを大量に並べて深堀りしているため、とにかく分量が多く、単なる事実と主張だけであれば相当コンパクトになるであろうにも関わらず、なんでこんなに同じ(ような)主張をずっと読み続ければならないのだろう…というのがとにかく大変でした。
    本当に事実だけ知りたい、要点だけ知りたい人には全くの不向きで、そも

    0
    2025年05月02日
  • 古代オリンピック 全裸の祭典

    Posted by ブクログ

    古代オリンピックがどのように開催されていたか、臨場感も含めて伝えられています。
    現代では考えられないような「狂気」の部分も含めて、おもしろい内容でした。
    (例えば、タイトルにもあるように、古代オリンピックでは、選手が全裸で競技に出場していた)

    0
    2024年12月15日
  • Science Fictions あなたが知らない科学の真実

    Posted by ブクログ

    面白そう!と思ったらチョー分厚かった!

    科学に起きる不正、バイアス、怠慢。

    お金やエゴにより捻じ曲げられる真実。
    今の科学がこんな危うい状態とは知らなかった。
    人々の命や生活にも関わるので透明性、正当性を取り戻してほしい。

    そのための検証プロセス、大事!

    0
    2024年11月24日