山口揚平のレビュー一覧
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考え抜くことの大事さ
企画職の仕事をしているといくつもの問題にぶち当たり、その問題同士がトレードオフの関係にあることがよくあります。
そうした時にこの本で書いてある上位概念や本質を改めて考え直すことで最適な打ち手を産み出すということが腑に落ちて頭に入ってきました。
資本主義経済の未来についての記述はあまり理解できませんでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルは釣り。
『金持ち父さん貧乏父さん』や『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』と同じ。
ゴッホとピカソはほとんど出てこない笑
これまでは商品と貨幣を交換することで経済が成り立っていた(貨幣経済)が、今後、信用経済の時代に変わっていく。
これは、インターネット・SNS・AIによって、個人が自由にかつ容易に情報を発信したりコミュニティを作れるようになった影響が大きい。
Instagram、Twitterのフォロワー数に応じて価格が決まる美容サービスや、自身の時価総額に応じて仮想通貨でシェア・トレードできるサービス(VALU)がすでに出ているが、今後さらに人の価値によって財・サービスの授受が行わ -
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて読んでみたが、内容はお金とこれからの新・資本論。2013年に出版されたようだが決して古い感じはしない。緩やかにだんだんと著者が書いているような社会に変わっていってるのかも知れないが、まだ世の中はそれでも「金融」が跋扈している。著者の言う「数融」の時代(信用=クレジット)が大事になる時代はもう少し先なのかも知れない。しかし着実に、確実に近づいては来ている。例えば企業が国家を超える時代はもうすでにGAFAで現実になった。その次は個人の「上場」への意識が変わり、お金に変わる経済からの脱却が一気に進むのか。ここの辺り読んでいてもまだ正直実感は湧かなかった。有名人やインフルエンサーなど