山口揚平のレビュー一覧

  • ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方

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    ストレングスファインダーも以前読んだことがあるが、こちらのジーニアスファインダーは今後の日本を生き抜く中での自分を細かく掘り起こしてくれ、最初から最後まで寄り添ってくれる良本でした。

    今の自分にぴったりで、色んな人の体験談も載っているため、こういうふうに考えるのかという、自分の才能を見つけるプロセスの参考にもなります。

    意見を押し付けるわけでもなく
    こういう世の中になるだろうから、
    生き抜くためにこういうやり方がいいと
    手を引いてくれるような本です。

    働き方や生き方が多様になったからこそ
    強みだけではなく、自分のことを細部までしり
    才能を知らなければ、後悔なく死ねないなと思いました。

    0
    2025年03月12日
  • 3つの世界――キャピタリズム・ヴァーチャリズム・シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略

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    今の社会の成り立ちや今後の行方を、著者視点で解き明かしている。
    斬新で深い視点でこんな見方もあるのか!と感嘆しながら一気に読み進めた。
    屁理屈のような論述という印象はあるが、自分自身、今後の未来像を仮説検証する上ではとても情報が詰まっている。

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    2025年01月31日
  • 3つの世界――キャピタリズム・ヴァーチャリズム・シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略

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    ネタバレ

    キャピタリズム、ヴァーチャリズム、シェアリズムの
    3つの世界をどのように生き抜くか。
    非常に面白く、ためになる本です。
    2024年、日本は年収103万の壁といった、どうでもいい問題に躍起になる政治家を見ていると、日本終わったと
    思ってました。
    (誰からいくら税金取るとか、どうでもよく
    その収入を底上げするのがお前らの仕事ちゃうんかい)
    ロシアや中国など、きな臭い状態の日本で、
    何をやっているのかと。
    著者いわく、戦後80年で社会システムが賞味期限を迎えると。政治家は既得権益団体への利益供与装置であると。
    やはり日本は終わってました。
    なので、そこから僕たちはどのように生きていくか
    それを考えなければならない、と。
    示唆に富む、何度も読み返すことになる、
    ある意味、哲学書です。

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    2025年01月02日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    「人間は考える葦である。」
     後書きに、山口揚平氏のお父様が、呟かれる言葉として書かれている。

     私もこのパスカルの言葉に人間が人間として存在する真髄を見る。

     本書の「お金の持つ汎用は個性や心を犠牲にした。それが私達が潜在的にお金を嫌う理由」という言葉が胸に刻まれる。

     詐欺の一万円も、人に貢献し、喜びの対価として受け取った一万円も、価値は同じだからだ。

     私達はそれぞれが、オリジナリティを持ち、アイデンティティを持つ唯一無二の個性的な存在だ。そして、各々が天才性を持つ。

    「天才性に気づく前に社会に出てしまうと信用も稼ぐ力もないまま、AIとロボットにこき使われる。」と書かれている。

     生産性は単なる数字だ。
    クレーマーに真剣に向き合い優良顧客に変えた過程は出てこない。
     1人の生徒に情熱のありったけを込めて向き合い、その子の人生にかけた過程は出て来ない。

     人は必ず、その人の人生を紡ぐストーリーを持っている。

    「人間とは常にわずかな個性を際立たせ、人と分かち合い、互いに分業することで繁栄していくことを生存戦略とした生物種である。」と述べられている。

     「信用」が「お金」を凌駕する時代に入ったとも。
     
     人は人との間で生きていくもの。数字だけの世界では人間の個性も社会性も奪われて行くという見解もその通りだと思う。

     個人で創る信用の大切さ、そして自分が創るストーリーの大切さこそ生き抜く上で必要なことなのだろう。

    0
    2024年04月21日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    考えることと考え方が前半戦、後半は著者の未来予測。
    私にとって前半戦がグサグサ刺さる内容だった。
    全体像を捉える、レバレッジポイントを見つける、問いを問うことで自分の価値を見出す仕事をする人には必読書。

    0
    2023年06月21日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    もっと早くこの本と出会いたかった!!
    でも、これからまだ諦めなければチャンスはあるはず!

    ネチネチと色々考えるのが2〜5年とか言ってあったが、私はもう7年も経ってる

    行動しなきゃだめなんだ
    怖がってたら、進まない

    頭でっかちを卒業しなくては!

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    2023年06月20日
  • 新しい時代のお金の教科書

    購入済み

    時は金なり

    ・人間とは、分業と取引によって栄え、違いと社会によって補完しあうことを選択した種

    ・価値=(専門性+確実性+親和性)/利己心

    ・二〇世紀のビジネスの基軸は標準化・画一化・習慣化の三つ
    ・二一世紀のビジネスは多様化・個別化・肯定化へと向かっていく

    ・お金を集めるというのは、信用を外部化するだけでなく、コミュニティを形成するということ

    ・二一世紀の半ばから後半にかけて、時間通貨と記帳経済が中心となる


    ・時間は二つの意味で用いられる主要な生産資源。一つは、自身の基礎的な価値基盤の形成と維持のために使う。例えば、自身の健康の増進や知識の吸収・ネットワークと信頼の構築のために使われる。もう一つは個別の仕事・プロジェクト遂行のため

    ・資源として投入するものの中心は健康(余裕)。健康が時間を生み、時間が知識と信用、ネットワークを作る。それを通して、財ができ財を継続的に生み出すしくみ、すなわち事業が創造される

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    2022年09月01日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    他のレビューにもあるように、
    題名から想像がつかないほど深い本。
    イメージとしては
    思ったよりもプールの底が深かったような感じ。


    本書の目的は、
    考えること。
    意識を上下左右様々な方向に誘うこととあるが、全くその通りだと思う。



    思考とは、
    次元を超えて意識を縦横無尽に動かし、
    情報や知識、概念をピックアップして分離、結合させる作業。


    第1章思考力をAIを凌(しの)ぐ武器になる


    ・情報量が多いと、人は思考しなくなる

    ・考えるとは、
     概念の海に意識を漂わせ、
     情報の知識を分離・結合させ、
     整理する行為

    ・とにかく考えよ
     前提を疑う、考えることはコスパがよい
     固定観念から解き放たれる


    ・考える真の目的とは?

     「代替案を出すこと」(囚われない心を持つ力)
     「具体案を出すこと」
     「全体像を明らかにすること」
    「本質を見抜くこと」



    「代替案を出すこと」(囚われない心を持つ力)
    ホリエモン投獄
    1000冊の本

    東大に合格する人


    「具体案を出すこと」


    具体案とは
    明日の何をすればよいのか
    行動に落とし込める案のこと

    ×検討する
    ◎アクションに落とし込む



    「全体像を明らかにすること」


    1背景・原因を考察する

    2対象がもたらす結果・意味を考察する

    3対象の下位概念を分解して、
     より具体的な内容を詳しく考察する

    4対象の上位概念、またはその上位概念から見つめた対象と同レベルにある対象物を考察する



    「本質を見抜くこと」

    1普遍性
    応用がきくこと
    本質(原則)を掴んでしまえば、
    他の様々な問題も芋づる式に解決してしまうこと


    2不変性
    本質が時がたっても決して錆びることがない。
    明日の結論が今日の結論と違うのならば、
    まだ思考が十分ではない。


    3単純性
    ものの本質はいつもシンプル。
    本当の問題は最終的は一つしかない。

    違和感を感じたら、
    まだ核心をついていない。



    ・考えるとは
    レバレッジ・ポイントを見つけること
    「ここを変えれば、最も大きく動くだろう」


    見えている表質的問題
    (わかりやすい、よく見える)は

    対処しすぎると
    成果が得られない。

    ⇔本質的問題
    (見えない、洞察が必要)は

    意識すると
    成果を得やすい




    第2章短時間で成果を出す思考の技法


    ◎日々、どのように考えれば良いのか?

    ・思考力を鍛えるためには

    「考える」
    考えることにコミットする

    →見ている結果ではなく原因を考える
     大体こんなもんだろかけてだけど妥協しない
     気持ち悪さを大切にする

    「書く」
    思考を形にする

    →図で書く
     内容をごまかさない

    「話す」
    口癖を変える

    →プレゼンの機会を積極的に作る
    生徒ではなく先生になる


    の3つのサイクルを確立が必要



    ・知識は選択肢を増やし、自由を増やす

    意識は主体で、知識は目的。
    知識と意識は思考の両輪

    知識を効率よく入れるためには読書が最強



    ・頭をクリアにする環境整える

    1体のコンディショニング
     栄養バランス、良質な睡眠、情報とノイズの遮断

    2ストレスの軽減
     会う人を選ぶ、
     人の多いところに行かない
     (満員電車を避けるなど)

    3静謐(せいひつ)な空間の追求
     整理整頓、雑音の遮断など

    他に掃除も有効



    ・仕事で判断の質を上げるためには

    意識を整える1番簡単な方法は呼吸の仕方

    本質をついた判断をすることが
    生産性が高い仕事。
    落ち着いて整った意識の状態こそ判断の質を上げる


    ・本質にたどり着くには、「洞察力」が欠かせない

    右脳(イメージシンキングする力)
    と
    左脳(ロジカルシンキング)の両方があって
    物事の本質にたどり着くことができる


    メタな視点を持つ
    物事の裏側を見続けると言うことを
    ストイックに実践し続ける



    ◎物事を考えるのに役立つ4つのツール

    ・MECE
    Mutually exclusive and collectively exhaustive
    相互に背反しているが、
    それらの総和は世の中の全てを包括する


    ・二項対立で、考える
    目的と手段、原因と結果など





    第3章2020年から先の世界を生き抜く方法を考える


    ◎社会は溶け去り、
     マルチコミュニティの時代へ

    マジョリティ>マイノリティだが
    比率が逆転し始めている


    タテ社会(マジョリティ)
    …正規労働者、大企業、専門職、公務員およびその家族

    下から吸い上げ、
    上から降ろす


    ヨコ社会(マイノリティ)
    …ニート、若年派遣労働者、LGBT、
    シンママ、独居老人、年収200万以下の人たち

    必要な資源をその都度
    横で配分


    ヨコ社会では
    常に信用や文脈が重視

    (⇔タテ社会では、お金が重視)


    ◎2020年以降、「仕事」はこう変わる


    仕事は労働から「貢献」へ

    一緒にいて気持ちいい人になる

    コミュニケーション力とは
    「人との距離感のマネジメント」

    縦と横のつながりをつくる
    (例:出版業界ならIT業界、アート業界とのつながりは必須)


    メンターとマスターを持つ


    素直さを磨き上げよ

    正社員はリスク
    これからは信用は個人でつくっていく


    キャリアの守破離

    ・守→10〜20代修業期
       海外を経験する
       ビジネスを学ぶ
        ×名誉やお金や地位を求める

    ・破→30〜40代孤軍奮闘期
        起業経験を積む
        リーダーシップ・マネジメントを学ぶ

    ・離→50〜60代一国一城期
        小会社や事業を率いて独立・MBO
    自分の城を築き、人を守る

    ×一つの起業で働き続けるという発想

    やりたいことで会社を選ぶ


    ◎個人から「関係」にシフトする

    ・人から間へのシフト
     個人と個性を切り離す
     個人の個性の復権

    ・自分が得意なことを仕事にする
    (普段周りからよく褒められること)

    ・「やってみよう」という姿勢が大事
     「やりたい」と思ったとき、
     最初のハードルが低くなっている
     思った日が吉日

    0
    2022年07月17日
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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    これからの時代に移行するために、必要な価値観を得られた。
    階層化社会についてのこと、結婚制度についてのこと。
    どんな人がこれからの社会に求められるのか、考えることができた。
    今のじぶんがどれたけ実現できるかが、できる範囲で意識しようと思えた。
    個人的に山口陽平さんの考え方はとても、受け入れやすい。

    0
    2022年06月27日
  • ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方

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    要約
    天才とは自分の天才性を理解し、天才性に忠実に生きることである。
    誰もが自分の天才性を持っている。それは自分の過去の記憶の整理(棚卸し及び刺抜き)を行うことで見つけられる。
    天才性に忠実に生きるには、大きな市場やこれから伸びる産業の中で、職業としての仕事を行うか、自分で仕事を創造を創造する方向へとシフトし、自分の生活を再構築そしていくことである。

    0
    2021年10月03日
  • ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方

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    自分の過去と向き合い、自分にしかない才能を導き出してくれる。

    就活の自己分析ため読んだ。

    着想で言えばストレングスファインダーに近しいものがあり、自己理解において非常に便利だった。

    自分がこれから自分の個性を活かして、どのように立ち回って生きていくか

    就活の自己分析

    などなどの理由で読むのならちょうどいいかも知らない、

    0
    2021年07月19日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    ★下記要約
    ・思考>情報の状態を意識する。
    ・情報が多すぎると考えなくなってしまう
    ・考えるとは、概念の海に意識を漂わせ、情報と知識を分離・結合させ、整理する行為
    →思考とは意識を概念と情報の海に漂わせ、それらを有機的に結合させる作業のことだ。意識が主体で知識は目的
    ・思考を鍛える3つの方法、話す、書く、考える
    ・効率的に知識を取り入れるなら古典を読もう。
    → 良質な本を読み流しているだけでも、自分の視野の狭さや洞察の浅さに気づかせてくれるし、読むことで自分の情報に吸着した意識を引き剝がしてもくれる。
    ・メンターを持とう
    ・素直さが大事、そしてそれはこれまで否定してきたモノを肯定してみる。否定してきたことを勉強してみる
    ・「何でもできる」「何でもやってみよう」という姿勢が大事

    ★自分の意見
    ショーペンハウワーの読書についてという本で、ただ闇雲に本を読む行為は自分の頭で考えなく
    なってしまうのは避けるべきと書いてあってその部分とリンクした。
    とはいえ良質なインプットが人格や思考を形作るのは良く知ってるので、次は思考方法(インプットした知識をどう料理するかという視点の本)をいくつかか読みたい。

    後半は全然関係ない信用経済の話なのでスキップした。個人的にはもう一回読みたい。

    ★下記自分が書籍を通して実践したいこと
    情報のインプットは当然大事だが、「考える」ことが何より大事。要約だけに限らず自分の意見もしっかり書くことにする。

    0
    2021年05月17日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    ネタバレ

    浴びる

    Googleを検索して答えが引き出せる

    うろおぼえ力が大切

    記憶力よりも人に何を聞く

    私は何か問題が起こったら非常に優秀な私よりも頭の良い人が良い答えを出させます

    そうすれば自分の体はスッキリした状態に保つことができます

    そして自分はもっと大事なことを時間を使います

    それは例えば考えるということなんです

    考える事は過酷な仕事だだから
    それをやろうとする人がこんなにも少ない

    知識があればコストが下がる

    情報量が増えると人は考えなくなる

    考えるとは概念の上に意識を漂わせ情報と知識を分離

    結合させ整理する行為

    つまるところ考えるとは意識的な行為

    意識

    考えるとは意識を使って情報を制する

    意識を自由にコントロールすることこそ

    最終的な私たちの目的地

    最も賢いのは芸人である

    考えるとは最も効果的な行為

    あらゆる行動、物事に対して使える最強のスキル

    本質を考え抜きたった1つのことを行うことで
    結果的に効率をもたらす

    すべてのものは一見分かれているように見えるが

    実は有機的につながっている

    そしてそのつながりの中にその本質を問い続ける

    何かを成し遂げたいのであれば常に考えて最も

    保守的なことだけ気をつけるべき

    考えること最もコスパの高い行為である

    前提を疑うそれが考えること

    問いをとうと言う事は前提を疑うことでもある

    できる人は常に代替案を用意してある

    考える目的を端的に言えば
    代替案を出すこと
    具体案を出すこと
    全体像を明らかにすること
    本質を見抜くこと

    ホリエモンの優秀さ

    彼にはあまり執着がない

    代替案をいくつも持っているから余裕がある

    想定内

    失敗を前提に別の手段(代替案)を持つ習慣が

    身に付いている

    こだわる人ほど成果を上げることができない

    小さな物事に集中し続ける意識のコントロール力

    具体案を出すこと

    全体像を明らかにする

    物事の全体像を捉えるべき俯瞰する時

    どこに意識すべきは時間軸と空間軸でこの時

    実際に紙に書き出すことがポイント

    核心をつくと言う事はここを変えればもっと

    大きく動くだろうと言うレバレッジポイント

    見つけること

    見えている問題はできるだけ手を触れては

    いけないし仮にその場しのぎであったとしても

    目の前に見える氷山の下にある大きな氷の塊を常

    に意識しなければならない

    思考力を鍛えるためには何が必要かというと

    考える、書く、話すの3つのサイクルの確立

    自分の分析が何か気持ち悪いと感じなくなるまで

    考え続けるのがベスト

    次に話す上で十世なのは口癖

    本質的にはと口ずさむ習慣をつければ出て

    くることばは自ずと本質的なものとなる。

    書く

    思考を形にすること

    考えても形にしなければ何の意味もない

    紙に書いて初めて思考が固定される

    違和感がなくなるまで何枚も描き

    本質はどこにあるのか仮説を立て

    それを検証する

    行動を何か1つとって見る

    本質的であるかどうかはその効果によって

    測ることができる

    メモを取る習慣が決定的に重要である

    知識があれば選択肢を増やし

    選択肢は自由を増やすことができる

    自由は豊かさを増やすことにもつながる

    意識が主体で知識が目的

    読書は効率よく知識を取り入れる最強の方法

    良質な本を読み直しているだけでも

    自分の視野の狭い洞察の浅さにきづかせくれるし

    読むことで自分の情報に吸着したい意識を引き剥

    がしてもくれる。

    入門書はそのテーマの扉を開けると言う目的が

    あり専門書は本質早く到達させると言う目的がある

    頭をクリアにする環境を整える

    身体のコンディショニング

    ストレスの軽減

    静謐な空間の追求

    1
    2020年11月28日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    何をやるかではなくどうやるか?
    これがビジネスのポイントだということ。

    バリュー(能力)システム(プロフィットモデル)クレジット(信頼)

    その中でもシステム(プロフィットモデル)が大切。

    プロフィットモデルモデルとは強固な土台であり、事例を見つけて自分のやりたいことに当てはめて考えること。


    後半
    意思決定は頭で考えて、整理し、ハートで判断

    なんとかなるからまずやってみよう!!

    0
    2020年11月17日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    ・いちばん大事なのは、どこに就職するかではありません。どんな「師匠」を持つかです。
    ・やりたいこと1つの裏には、10のやりたくないことがあります。
    ・現在の若者の不幸は経済的貧困によるのではなく、本当は自分自身で人生を選択する勇気と知識の欠如によるもの

    仕事や働き方を通して、人生を語っている。

    働くことは生きること。
    生きることは創造すること。

    同窓会に出席しない。過去に生きるのではなく未来を生きる、という考え方が新鮮でした。
    そんなに深く考えたことなかったな。
    そこまでシビアに、時間の使い方を意識しているんだな〜

    0
    2020年10月24日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    自分に何が出来るか最後まで諦めずやれる事を探してみたいと思って手にしました。
    会社員と事業主との違いから、利益を得ることに注視することから逃げないことを促してくれます。
    何故なのかと言う理由も納得のもので大変参考になりました。

    0
    2020年06月13日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    タイトルから想像していたものとは、
    良い意味で全然違っていました。
    この本は、人によっても、その人の今置かれている環境によっても、全然受け取り方も評価も変わってくると思います。

    もし、4年前会社を辞めていなかったら、
    また感想は違ったかも。

    今の自分にとってドンピシャだったので、
    とても腹に落ちましたし、
    2020年以降の未来像も納得です。

    サラリーマンとして働いた20代〜30代。
    フリーランスとなった40代。
    いろいろなコミュニティや組織に属しながら、
    『自分』を信頼してもらって仕事をしている状況にいると、
    もっともっと『自分』を高めたいと思ってきています。

    お金ではなく、信用主義の時代が到来することは、
    実際に周りのフリーランスや起業家仲間を見てても感じます。

    『他者への貢献(価値創造)の蓄積が信用となる』
    価値=(専門性+正確性+親和性)/利己心

    これを意識して自分の価値を高めていきたいです。

    タイトルは、
    『1日3時間だけ働いておだやかに過ごすための思考法』
    となっていますが、
    3時間だけ働いて楽に儲けよう!という話ではなくて、
    3時間だけ働いておだやかに過ごすことが
    幸せの定義だとしたら…
    (↑ここは人によって違うだろうし、
     要は、『幸せに過ごすための思考法』ってことなんでしょうが、タイトルとしてはキャッチーじゃないからでしょうね。笑)

    それを実現するための考え方を教えてくれる一冊でした。

    子供たちにも読ませたいなぁ。

    0
    2020年03月04日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    山口揚平 さんの著書「1日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法」
    P132
    ”病気についてほとんどの人が個体の問題だと思っているが、病気は実は、「社会病」ではないかと思う。”
    その時は読んでいて「?」だったけれど
    〈凡庸〉という悪魔 (著) 藤井聡 を読んでいて、「1日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法」に書かれていた事を思い出した。


    全体主義的な空気で、空っぽさを正しいとする、つまらなさなのでは?と置き換えてみたら
    腑に落ちる感覚がある。

    本音の「つまらない」
    そんなテーマつまらない、そんな問いはつまらない
    それが言えないで、「仕事だから」と言ってやっているから
    本当は何がしたいのかわからない。
    そんな風に内側から、思っていることと外側のやっていることの矛盾が生じている。
    自分でダブルバインドの状態を生み出し続けている。

    自分で自分を虐待し続けているのと同じ。

    どうしても、この話がリンクして頭から離れないので
    ここに書いておくことにします。

    0
    2020年01月20日
  • 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

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    ネタバレ

    本書はタイトルに惑わされてはいけない。本書の本質は、思考とは何かということを問うた哲学書である(と私は感じた)。思考法のノウハウ本ではなく、本書を読むことで思考を体験することができるように構成されている(し、そのように読むことを著者も望んでいる)。
    そしてその先には、現代人の悩み、今後の働き方や生き方に関する提言もまとめられている。とにかく常に思考を続けることが重要である。
    これは、「メモの魔力」の著者である前田祐二氏の主張とも一致する。
    また、著者はこれまでに様々なことを思考し著作として出版しているので、それらを読んでみればより著者の思考とは何かを体験できると思われる。


    ・「解を問う」のが20世紀の教育だったならば、「問いを問う」のが21世紀の教育であろう。
    ・20世紀にお金を生むのは知識だった。そう指摘したのは経営学者のピーター・ドラッガー氏だ。21世紀では知識はお金を生まないだろう。知識は誰でも手に入る。お金を生むのは社会的関係(信用)である。ただ21世紀、知識はあらゆるコストを下げるために使われる。健康に関する知識があれば治療費や保険料が下がるのは言わずもがな、確かな知識と情報は購買にかけるコストをも下げる。
    ・世の中は超情報化社会と言われるが、情報量が増えれば増えるほど人は思考しなくなる。
    ・もし情報の洪水から逃れたいのなら、一定期間、情報を遮断することだろう。これを「情報デトックス」と言う。日本語の通じない海外に行くのも良いし、ネット回線がつながらない山奥の湯治場に身を置くのも良い。情報流入量を常に意識して、「思考量>情報量」という状態を維持することが大切である。
    ・「考えるとは、概念の海に意識を漂わせ、情報と知識を分離・結合させ、整理する行為」である。つまるところ、考えるとは「意識的な行為」なのだ。考えるとは頭を使うことだと一般に言われているが、そうではない。ではどういうことかと言えば、意識を使うことである。考えるとは、意識を使って情報を整理することだ。これがブレイン・アスリートの出発点である。そして、「意識を自由にコントロールすること」こそ、最終的な私たちの目的地である。
    ・目標を値化したところで経済が成長しない。21世紀における問題は、「あるべき姿と現状のギャップ」ではなく、「対立」だからだ。ここで言う対立とは、人が矛盾の両立を望んでいる状態のこと。そして矛盾とは人がAとBの両者を成り立たせようとして、「もがいている」状態であり、AとBを両者とも成り立たせるためには、上位概念のCの発見こそが必要なのである。それが21世紀的問題解決の特徴である。
    ・価値観とは時空を超えて物事を捉えることでいかようにも変わるものである。時間軸とは、過去や未来、空間とは自分以外の社会、文化、国のことだ。時空間を広げて見せることで、今ここにいる自分にとって重要な問題が問題ではなくなる。問題を解決したければ一度立ち止まり、まずは対象から距離を置くことである。そうすることで人は問題を矮小化させることができ、執着していた対象から解き放たれるのである。
    ・考える目的を端的に言えば、「代替案を出すこと」「具体案を出すこと」「全体像を明らかにすること」「本質を見抜くこと」の4つである。
    ・ジャックアタリ氏の「21世紀の歴史」「海の歴史」はお薦め。
    ・メタ思考の最終的な目的は本質を見抜き、核心を突く代替案を見つけることである。では「本質的」とは何かと言うと、3つの共通する要素があることがわかる。それは「普遍性(応用がきくこと)」「不変性(時が経っても変わらないこと」「単純性(シンプルであること)」だ。
    ・私たちはしばしば現状や過去に執着する。悩みの本質はいつも執着にある。執着は意識の焦点を固定させ、選択肢を欠如させる。一方、知識は我々に新たな選択肢を与え、執着や悩みを解きほぐす力になる。そして、この知識を使うことこそ思考の役割である。思考とは意識を振り向ける動作であり、知識を選択し、またそれらを結びつけたり切り離したりして新たな選択肢を作ることである。この「知識と意識(をコントロールする思考)」を組み合わせることで人生の自由度は大きく変わってくる。その意味において、知識と意識は思考の両輪と言える。

    ・通貨は信用から生まれ、信用は価値の蓄積で成り立ち、貢献には時間を費やす必要があり、時間は心身の健康を前提とする。つまり、通貨(お金)は健康(エネルギー)から生まれる。だからもしお金がほしいなら、まずは健康(技術と知識と行動)に投資すること。そのうえで、時間→価値→信用の順に投資していくのが資本主義社会の王道である。
    ・国や大企業に代表される中央集権システムは、図で表すと円錐のような形をしている。時間やお金を下から吸い上げて上から再配分するのが特徴で、すでにでき上がったマジョリティのシステムは基本的にこのような形をしている。これがいわゆるタテ社会である。
    ・一方で、これから社会の中心となっていくネットワーク社会とはフラットな世界で、資源を吸い上げる機構としての円心がない。必要な資源をその都度、横に配分していく。個人間の直接のやりとりもあれば、そのフラットな世界の中でハブとして機能する個人やコミュニティも乱立することになる。これがヨコ社会だ。
    ・現時点でヨコ社会の住民は主にタテ社会のスキームに収まらないマイノリティボ占めるが、いずれヨコ社会が経済の中心を担うようになる。
    ・複数のコミュニテイに同時に所属することが普通の時代になると、「自分とは何か?」について悩む人がきっと増えるはずだ。それを避けるためには、「自分とは様々な人格のポートフォリオにすぎない」という分人的な発想に切り替えることが重要だ。そもそも自分というアイデンティティは他者との関係性によって成り立つものである。
    ・コミュニティが変われば求められる役回りは変わる。だからこそ大事なことは柔軟性だ。必要以上に頑固にならず、環境の変化を素直に受け止め、場合によっては戦略的に人格を使い分ける。本当の自分など存在しないと悟ることができたら、気楽な生き方がしやすくなるだろう。
    ・ボランティアは信用主義経済や贈与経済を成り立たせる基本要素でもあるので、これからきたるべき経済を体験する良い予行演習にもなるだろう。理想を言えぽ、誰でもできる簡単なボランティアだけではなく、自分の専門分野や得意分野を活かしたもののほうがいい。いわゆるプロボノだ。
    ・ソサエティ(社会)からコミュニティ(共同体)へシフトする中で、私たちの働き方や仕事の変化を一言で言えば、それは労働から貢献へのシフトということになろう。
    ・そのためには一緒にいて気持ちの良い人になる必要がある。一緒にいて気持ちの良い人とは、一般的にはコミュニケーション能力の高さを意味するが、コミュニケーションカとは、言ってみれば「人との距離感のマネジメン卜」にほかならない。相手との関係にグラデーション(濃淡)をつけることである。
    ・もちろん、自分の好きなことに没頭しながら生きやすくなる社会ではある。でももし何かの世界で圧倒的な成果を挙げたいなら、目分のアトリエを飛び出し、知識を貰欲に学び、その知識を統合することにしか成功はないだろう。
    ・人は何かと「できる、できない」で選択肢を考えがちだが、今の時代、「やりたいこと」を優先すぺきである。人は好きなことをやっているときが最も集中しているし、スキルも上がるからだ。
    ・やる気さえあれば、自分が就職したい会社の事業についての知識や経験がなくても他での知見をその事業に適合させながら進化を促すこともできる。だから実績や経験がなくとも堂々とやりたいことのできる会社を選び続ければいい。必ず道は開けるし、実際、私の周りでそうした想いを捨てなかった人は、今やりたいことが存分にできる境遇を手に入れている。
    ・従来の社会の指標ではなく、自分たけの指標を設計しなければならない。最初は単純なものでいい。ナイキブラスでジョギングの記録をし、クックパッドのマイフォルダ機能で作ったレシピを増やし続け、農園を作り野菜を育て、収穫を記録すること。グーグルマップを使って自分が旅した場所に星マークをつけていくこと。小さな記録が小さな達成感を生み、成長を促す。少しずつ大きくて社会的な目標が生まれ、「じゃあ、人に貢献しくみよう」と思えるようになる。貢献をお金に変換するということができるようになる。それが新しい時代の仕事の方法である。
    ・人類史を振り返れば「個性」と「社会性」という相反する特性をミックスしたからこそ生物界のトップに君臨できたとわかる。人間はイナゴの大群ではない。人間とは個性と社会性という一見相反する要素を両立させることを生存戦略とした生物なのだ。しかしお金は、個体が持つ有機的な価値を減じた。ではどうすれば良いのか?答えは各人の個性の復権である。
    ・私は常々、人生の幸福を決める要素の50%は自分の天才性に気づき、それを発揮しくいるかどうかだと思っている。残りの半分は人によっては快楽かもしれないし、安らぎかもしれないし、アドレナリンかもしれないが、少なくとも50%は「天職」に就けているかどうかだと思うのだ。
    ・もし就職や転職を考えている人がいたら、自分が果たして何を得意としているのか、自己分析に徹底的に時聞き分けるぺきだ。
    ・先ほどいち早く天才性に気づけと書いたが、逆に言えば自分の天才性に気づくまでは安易に社会に出てはいけない。特に日本では新卒の価値が高いので、できるだけ長く大学に留まりながら色々な経験をしたほうがいい。天才性に気づく前に社会に出てしまうと信用力を稼ぐ原資もないまま、ただただAIとロボットにこき使われるだけである。年齢は関係ない。私自身、いっだって自分はどこに取り柄があるのか、毎日探している。
    ・自分の個性(天才性)はできるだけ微細なレべルで知っておく必要がある。「自分は電通に合っていそうだ」といった「企業レべル」の話でも当然ないし、「広告業に向いているかもしれない」といった「業種レべル」でもない。また「英会話が得意」と言つた「スキルレベル」でもない。たとえば接客が得意な人であっても、接客を要素分解していけば色々な強みが考えられる。中には相手のマイクロ・エクスプレッション(徴表情)を見逃さないことに関して卓越した能力を持っている天才もいるだろう。そのような才能を持っているなら接客にこだわる必要などなく、FBI捜査官や税関職員になるという選択肢が出てきてもいいはずだ。
    ・このように自分の武器が微細であるはど、様々な選択肢への応用力が増す。ただ、微細ということは知覚しがたいことでもある。それに気づく最も効果的な方法は、自信を持つことだ。「自分には絶対に何かしらの取り柄がある」と信じることができれば、短い時間でそれを見つけることができる。ただ、これも言うは易しで、よほどいい人たちに恵まれないと自信を持つことはなかなかできない。あなたが普段周りからよく褒められる要素は、まぎれるなく天才性のヒントとなると言っていい。
    ・自分には天才性などないとあきらめる人もいるだろうが、この世界にスーパーマンは存在しないし、存在してはならない。人間とは常に自分のわずかな個性を際立たせ、人と分かち合い、互いに分業することで繁栄していくことを生存戦略とした生物種だからである。よって大切なことは「自分とは何か?」という定義を深めていくこと。そして、新たに定義した自分を広く世界と分かち合っていくこと。それはつまり、自我を弱めつつ、同時に、自分自身が外に向けてのインスピレーターたることだ。スべシャルな存在を目指すのではなく、ユニークな存在を目指そう。
    ・今は、努力して成果を挙げる能力より、最小限の力で効率的に成果を挙げる「コスパ力」が求められている時代である。そして、あと少ししたら努力もコスパも意識せず、今あるもので満足する「期待値コントロールカ」が主流の時代になる。そのためにも、SNSをやめることだ。人間の不幸には2種類あると誰かが言っている。一つは「自分に降りかかる不幸」で、「もう一つは他人に降りかかる幸福」である。SNSはこの2番目の不幸を誘う。

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    2019年10月21日
  • 新しい時代のお金の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お金とは何なのか、お金とどう付き合っていけばいいか

    この本を読むきっかけは、
    1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法 山口揚平
    を読んだからです。
    山口さんの他の本も読んでみたいと欲しました。

    「文脈の毀損」と言葉にして指摘されたところに共感、いや共鳴する感覚がありました!
    そう!お金で交換するとそれで済まされてしまう感じ!

    私は目標設定に対して疑問を持っていて、調べています。
    この本はその点で私にとってはとても良い参考になりました。
    ありがたいです。

    「好きなことをしましょう」
    啓発書でもビジネス書でも、アドバイスでもこの言葉は耳にタコができるぐらい聞きます。
    本質を突いているようで、実は好きなことができる人は少ないのではと疑っています。

    これは私の主観的な感覚です。
    私はいわゆる良い子に育ちました。
    そこで大事なのは、言われたことを「済ませる」ことです。

    この「済ませる」は調味料に例えると焼肉のたれと同じぐらい万能です。

    例えば、食事を済ませる、掃除を済ませる、仕事を済ませる。
    済ませると言う言葉でしっくりきてしまう時、みんな大好きフレーズ「行動」はしたことになります。

    では、「好きなこと」は「済ませる」でしょうか?

    昨日は友達と一緒にBBQを済ませて、めっちゃ楽しかった〜!
    とは言わないでしょう。

    好きなことを「した」と言う時、無意識で嬉しい感覚があった、実感があったと確信しています。

    文脈の毀損が起こるのは必然になってしまって、済ませることほどお金には結びつきやすい気がします。
    なぜなら、そこに実感があろうがなかろうが、手順が示されていて、同じようなものができれば同じような価格になるからです。
    気持ちをこめようが、手だけ動かそうが結果は同じ。
    それならば最初から、済ませる範囲でできることで価値を最大化したらお金として最大化するはずです。

    本文中に
    文化や背景といった物語のような営みの文脈からお金で交換できるものへとなっていくことで、文脈は毀損する。
    と書かれていました。

    私はこう考えました。
    お金に交換される地点ではなく、そこに近づくにつれてグラデーションで徐々に毀損が起こっている。
    こうすればこのぐらいの値段で売れる、この仕事をすればこのぐらいの収入が得られる。
    そのような「済まされること」になっていく時点でゆっくりと、ものやサービスにこめられる思いや文脈は薄れていく。
    理念や想い、文化や背景、歴史からの流れは徐々に毀損されていくとイメージできます。

    この本を読んで、「才能を貢献に変える」のような一見してよくわからない考えは、自分の好きなことを「する」
    想いをそのまま貢献にすれば、それは必然的に価値に一番近いから嬉しいはずだと感じました。

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    2019年09月18日