山口揚平のレビュー一覧

  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版
    独立を検討した際のヒントがたくさん詰まっている。管理職の人にも参考になる内容は多い。今後の世界の変化や生き方についても考える内容があり若者に勧めたい良書。
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    起業すること自体がもてはやされる中で、自分で食い扶持を稼ぐことのリアルを書いてくれていて、とても良い。悲観的過ぎず、楽観的過ぎない、大人なバランス感覚が良い。「固定費を増やす時にはまず人に相談しろ」など、とてもプラクティカル
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版
    タイトルや表紙、内容紹介などから受けたイメージとは、良い意味で違った内容でした。
    タイトルのイメージ的には、よくあるフリーランスでもすぐに稼げる小手先のテクニック集のような感じですが、もっと根本的な働き方、生き方、考え方について書かれています。

    テクニック的なところでも、「食う」ために使えるプロフ...続きを読む
  • 新しい時代のお金の教科書
    一般に評価されるのはずっと後かも知れないねぇ~Ⅰお金は記帳を起源に始まりました。そしてお金の定義は,譲渡可能な(外部化された)信用であると言うことです。また社会性と個性を軸とする人間によって,効率的な社会的取引のためにこのお金というのは重要な発明でした。お金の本質に戻った時,それは信用であると言うこ...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版
    面白かった。自分はビジネスマンではないが「好き」を仕事にしたくて、それが出来ていない状況を何とか変えたいと本書を手に取ったのだが、収益を上げるシステムについてのとても分かりやすい説明や起業したあとの具体的な課題など、本人が経験してきたからこそ言える生きたアドバイスの数々に一気に読み終えた。「能力を上...続きを読む
  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
    すごく面白くて、一気に読んだ。
    お金は大事だけど、すべてではないと思っている。
    お金自体が価値を持っていて、お金さえあればいいような風潮が好きではない。
    お金では買えないものこそ大事にしたいし、
    非貨幣消費社会で生きることにとても興味がある。
    もう一度、咀嚼しながら読んでまとめる。
  • 新しい時代のお金の教科書
    お金の過去、現在、未来について、めちゃくちゃ分かりやすい説明がなされている本。構造化がとても上手でその分かりやすさに惚れた。単なる旧概念を示すだけでなく、インターネット、ブロックチェーンというテクノロジーに触れ、「信用」が重視される中でどう振舞うべきかについても言及されてるのが良かった。すごい作品。
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    必要なのは、勇気と知識。ビジネスモデルを「課金型、顧客、商品、支払い、資源」という五要素に分解、独立時に起きうることを丁寧に分解して、それぞれに記述してあったのが良かった。着々と進めていきたい。
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法
    これからの世の中どう変化していくのだろうか?どうやったら、生き残ることができるのだろうか?

    山口揚平氏による鋭い視点を学ぶことができます。

    20世紀と21世紀は大きな変化をしています。
    それでは、更に未来はどう変化するのでしょうか?

    未来は予測できるのか?
    できる部分はどこで、できない部分...続きを読む
  • 新しい時代のお金の教科書
    お金の歴史、仕組み、そして未来。ちくまプリマー新書ということでの読みやすい文章で、貨幣の本質から現代社会の分析、そして有り得る未来へと客観的な分析と適度な煽りも盛り込んだ良書。フィンテックだビットコインだ信用経済だのキーワードはやりで同じような言論は溢れているが、何が違うのかこの本が一番説得力あると...続きを読む
  • まだ「会社」にいるの?~「独立前夜」にしておきたいこと
    経緯 職務を増やして同僚より仕事をこなして稼いでいることを上司に残業しすぎだと指摘され、ポカミスをした際に、いくら頑張ってても帳消しだと説教くらい。こんな事が続くなら独立したいと思ってました。
    本書から何かアドバイスもらえたらなぁとおもってました。
    実際に自分が会社の後盾なく社会に何ができるの?!俺...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版
    永田さんのイラストに惹かれて購入。
    将来への漠然としていた不安が、具体的なものになって押し寄せてきたかのような読後感。とにかく、今は自分にできることを精一杯やってみようと思った。
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法
    ・成功する人はまずはじめたりしない。継続する仕組みを先に考えるんだ
    ・計画・実行・修正の回転を速く回す
    ・根源的欲求に結びつけて、やるべきことを言語化する(出世して認められたいからMBAの勉強をする、など)
    ・お金は流し続けなさい。未来に向けて、価値を生み出すものに向けて、他人の幸福に向けて。そうす...続きを読む
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法
    題名の通りの自己啓発本。勉強になったことが沢山有ったな。新しい時代の話もあり、特に20代の方に多く読んで欲しい一冊。若造と年輩紳士との対話形式で話が進み読みやすい。

    特に「この世に他人など存在しない。他人とは自分の心に生まれた感情の破片に過ぎない。他者嫌悪の本質は自己嫌悪だよ。認められない他人は誰...続きを読む
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法
    現在は、経済活動を中心として世界はある程度繋がった。その為、あらゆるシステムや社会機構は肥大化している。そして、企業や国家は更に統合や編成の道を突き進み、システムを今以上にで巨大化しようと躍起になっている。しかし、経済的な恩恵を受けているのは一部で、多くの人は経済的な不安と向き合い生活している状況で...続きを読む
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法
    今後の社会の変化の中で、生き残り、成功するために必要な本質的な情報が、一つ上の次元から提示されているような感覚を得た。
    ストーリー形式で、それぞれの章のエッセンスも章末にメモのかたちでまとめられており、とっつきやすく構成されている。ただし、その内容が頭で理解できても、なかなか腹に落ちない感じが別次元...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    この本はバリュー、システム、クレジット。起業家はこの3つのファクター必須だと言うことで、その中のシステムの部分にフォーカスを当てている。
    システムとは、お客さんに商品やサービスを提供してその対価としてお金を頂く時に、どうやるとお金をスムーズに支払うことが出来るのかと言うこと。それを自分のビジネスに合...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    読みやすい文章で一気に読めてしまいました。
    今は世の中が混とんとしていて、就活をしている自分にとっても企業の内定を取るのが困難であるうえに、入った会社がブラック企業であったらどうしようといった心配まで付きまといます。
    日本社会がこれまでの価値観からの転換を図られていて、これまでのように少しでもいい会...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    ビジネスモデルがわかりやすすぎる。体型的に流れ、仕組みを教えてくれる。好きなことをやるだけでは食えないってこういうことか。良本。
  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
    貨幣は貨幣自体に価値があり、ハゲタカファンドが活躍した時代はお金でお金が増えた。
    なお、人生はリスクを取るか人に従うか。リスクの取り方は二通り、
    OPT other people's time
    OPM other people's money

    実体経済と貨幣経済が乖離し、バブルがはじける事によって...続きを読む