山口揚平のレビュー一覧

  • 新しい時代のお金の教科書

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    資本経済から時間、記帳、信用と進化していく。これまでの働き方の価値観が変わると知った。ちょうど吉本問題の渦中も、芸能人の在り方の転換点だとうなづく。より、個人の活躍が重要。

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    2019年07月29日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

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    山口揚平さんの本は中身が濃いですね。
    この本も勉強になりました。

    前半部分はビジネスにおいて、価値をいかにお金に変えるかという「システム」の型について体系的にまとめられていました。ビジネスにおいて、価値をいかに上げるかということに注目してしまいがちですが、価値をどうやってお金に変えるのかという「システム」は考えられずにいることが多いかと思います。この本ではそのシステムを顧客、商品、課金の仕方、支払い方法、資源に分類し、それぞれどのような選択肢があるのかをまとめ、それらを組み合わせてシステムを作る例が書かれています。「世の中のお金を稼ぐシステムはこうなってるんだ。そう考えればいいのか。」と勉強

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    2019年06月09日
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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    コミュニティを強くすればするほど、お金を使わなくて済む。
    お金とは、コミニュケーションのための言語の一つ。
    中でも最強。

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    2019年04月12日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    独立を検討した際のヒントがたくさん詰まっている。管理職の人にも参考になる内容は多い。今後の世界の変化や生き方についても考える内容があり若者に勧めたい良書。

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    2019年02月01日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

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    起業すること自体がもてはやされる中で、自分で食い扶持を稼ぐことのリアルを書いてくれていて、とても良い。悲観的過ぎず、楽観的過ぎない、大人なバランス感覚が良い。「固定費を増やす時にはまず人に相談しろ」など、とてもプラクティカル

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    2019年01月02日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    タイトルや表紙、内容紹介などから受けたイメージとは、良い意味で違った内容でした。
    タイトルのイメージ的には、よくあるフリーランスでもすぐに稼げる小手先のテクニック集のような感じですが、もっと根本的な働き方、生き方、考え方について書かれています。

    テクニック的なところでも、「食う」ために使えるプロフィットモデルや、変動費は使ってもよいが固定費を上げるときは他人に意見を求める、法人契約を取ることでリスクを回避など、独立する前にも後にも使える「技」は満載です。

    しかし、「ネットを使って出会えない人はいない」、タスク管理の「GTD(Getting Things Done)」の考え方を用いて自分はC

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    2018年11月11日
  • 新しい時代のお金の教科書

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    ネタバレ

    一般に評価されるのはずっと後かも知れないねぇ~Ⅰお金は記帳を起源に始まりました。そしてお金の定義は,譲渡可能な(外部化された)信用であると言うことです。また社会性と個性を軸とする人間によって,効率的な社会的取引のためにこのお金というのは重要な発明でした。お金の本質に戻った時,それは信用であると言うことであり,「お金は稼ぐのではなく,実は“創るもの”である」ということです。21世紀で大事なことは,人(や国家)がつくた二次的な生産物であるお金をもらう,というスタンスではなく,自分が自らお金(信用)を創り出すと言うことなのです。この世界に万能のスーパーマンは存在しませんし,存在してはならない。人間は

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    2018年07月31日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    面白かった。自分はビジネスマンではないが「好き」を仕事にしたくて、それが出来ていない状況を何とか変えたいと本書を手に取ったのだが、収益を上げるシステムについてのとても分かりやすい説明や起業したあとの具体的な課題など、本人が経験してきたからこそ言える生きたアドバイスの数々に一気に読み終えた。「能力を上げるよりもプライドを下げよ」という言葉に胸を打たれた。1000個のアイデアを考えて3個採用の確率(センミツ)を忘れないようにして、絶対何とかなると信じてこれからも挑みたいと思った。

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    2018年07月20日
  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?

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    すごく面白くて、一気に読んだ。
    お金は大事だけど、すべてではないと思っている。
    お金自体が価値を持っていて、お金さえあればいいような風潮が好きではない。
    お金では買えないものこそ大事にしたいし、
    非貨幣消費社会で生きることにとても興味がある。
    もう一度、咀嚼しながら読んでまとめる。

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    2018年05月24日
  • 新しい時代のお金の教科書

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    お金の過去、現在、未来について、めちゃくちゃ分かりやすい説明がなされている本。構造化がとても上手でその分かりやすさに惚れた。単なる旧概念を示すだけでなく、インターネット、ブロックチェーンというテクノロジーに触れ、「信用」が重視される中でどう振舞うべきかについても言及されてるのが良かった。すごい作品。

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    2018年02月12日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

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    必要なのは、勇気と知識。ビジネスモデルを「課金型、顧客、商品、支払い、資源」という五要素に分解、独立時に起きうることを丁寧に分解して、それぞれに記述してあったのが良かった。着々と進めていきたい。

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    2018年02月10日
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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    これからの世の中どう変化していくのだろうか?どうやったら、生き残ることができるのだろうか?

    山口揚平氏による鋭い視点を学ぶことができます。

    20世紀と21世紀は大きな変化をしています。
    それでは、更に未来はどう変化するのでしょうか?

    未来は予測できるのか?
    できる部分はどこで、できない部分はどこなのか?
    その未来に向けて、いま行動すべきことは何なのか?考えることができます。

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    2018年01月21日
  • 新しい時代のお金の教科書

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    お金の歴史、仕組み、そして未来。ちくまプリマー新書ということでの読みやすい文章で、貨幣の本質から現代社会の分析、そして有り得る未来へと客観的な分析と適度な煽りも盛り込んだ良書。フィンテックだビットコインだ信用経済だのキーワードはやりで同じような言論は溢れているが、何が違うのかこの本が一番説得力あると思う。

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    2017年12月16日
  • まだ「会社」にいるの?~「独立前夜」にしておきたいこと

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    経緯 職務を増やして同僚より仕事をこなして稼いでいることを上司に残業しすぎだと指摘され、ポカミスをした際に、いくら頑張ってても帳消しだと説教くらい。こんな事が続くなら独立したいと思ってました。
    本書から何かアドバイスもらえたらなぁとおもってました。
    実際に自分が会社の後盾なく社会に何ができるの?!俺のお客さんって誰なの?どーやったらお客さんはできるの?
    1からの勉強です。

    要約
    優秀さ=能力+謙虚さ
    お金=価値と信用を数値化したもの
    一貫性大事!
    大きな失敗挫折しても、めげずにやり続ける。
    松下幸之助「成功者は成功するまでやり続けたから成功する」
    信用を高める事とは、「プラス」を積み上げ又は

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    2017年12月10日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版

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    永田さんのイラストに惹かれて購入。
    将来への漠然としていた不安が、具体的なものになって押し寄せてきたかのような読後感。とにかく、今は自分にできることを精一杯やってみようと思った。

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    2017年12月03日
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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    ・成功する人はまずはじめたりしない。継続する仕組みを先に考えるんだ
    ・計画・実行・修正の回転を速く回す
    ・根源的欲求に結びつけて、やるべきことを言語化する(出世して認められたいからMBAの勉強をする、など)
    ・お金は流し続けなさい。未来に向けて、価値を生み出すものに向けて、他人の幸福に向けて。そうすれば君は信用を作ることができる
    ・柔軟性とは自意識の解消度合い。そもそも仕事とは、他人や社会に貢献すること。自分でなく相手に合わせられるかどうかってことが必要だ。
    ・いっしょにいてたのしいひと、気分のいい人になること
    ・悩みの解決はすべて主体的に行う。絶対に他人の正にしてはいけない。実際に問題とは、

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    2017年07月02日
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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    題名の通りの自己啓発本。勉強になったことが沢山有ったな。新しい時代の話もあり、特に20代の方に多く読んで欲しい一冊。若造と年輩紳士との対話形式で話が進み読みやすい。

    特に「この世に他人など存在しない。他人とは自分の心に生まれた感情の破片に過ぎない。他者嫌悪の本質は自己嫌悪だよ。認められない他人は誰にでもいるが、その存在を認めること」の言葉は印象的だな。職場でも苦手な人がいるが、「その人は自分だ」と思えば、苦手とかの感覚も無くなる気がした。

    【学び】
    成功のコツは、成功するまで続けること
    継続する仕組みを作ること

    コミュニティーを強くすればするほど、お金を使わなくてすむ

    身だしなみ、それ

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    2016年06月22日
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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    現在は、経済活動を中心として世界はある程度繋がった。その為、あらゆるシステムや社会機構は肥大化している。そして、企業や国家は更に統合や編成の道を突き進み、システムを今以上にで巨大化しようと躍起になっている。しかし、経済的な恩恵を受けているのは一部で、多くの人は経済的な不安と向き合い生活している状況である。そして、大企業や国家を信頼の盾としたこの膨張した縦社会は、すでに限界にきていると感じる。象徴的なのが「旭化成建材の杭打ち強度偽装問題」だと思う。もちろん問題が企業側にあるのですが、信用信頼をどの程度まで社会に求めるのかが鍵となる。消費者が異常な程に完璧さを求めるがあまり、社会は足を引っ張り合う

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    2015年11月22日
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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    ネタバレ

    今後の社会の変化の中で、生き残り、成功するために必要な本質的な情報が、一つ上の次元から提示されているような感覚を得た。
    ストーリー形式で、それぞれの章のエッセンスも章末にメモのかたちでまとめられており、とっつきやすく構成されている。ただし、その内容が頭で理解できても、なかなか腹に落ちない感じが別次元からの情報というイメージなのだろう。
    ユーザーの望みに対する貢献意識、事業のパーツ(構想、プロダクト・組織、顧客、ファイナンス、利益方程式)によるフレームワーク、信用・信頼残高を高めるギブ&ギブンなどが印象に残った。
    15-200

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    2015年09月18日
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

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    この本はバリュー、システム、クレジット。起業家はこの3つのファクター必須だと言うことで、その中のシステムの部分にフォーカスを当てている。
    システムとは、お客さんに商品やサービスを提供してその対価としてお金を頂く時に、どうやるとお金をスムーズに支払うことが出来るのかと言うこと。それを自分のビジネスに合ったやり方で体系化させて行くことが必要だと。
    それを具体的な例などで、テクニック的なところを分かりやすく教えてくれてる。
    抽象的な本かと思ってたけど凄く参考になる。
    新しくビジネスをやる時などにもう一度読む必要があるなと思いました。

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    2015年08月21日