【感想・ネタバレ】1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年03月04日

タイトルから想像していたものとは、
良い意味で全然違っていました。
この本は、人によっても、その人の今置かれている環境によっても、全然受け取り方も評価も変わってくると思います。

もし、4年前会社を辞めていなかったら、
また感想は違ったかも。

今の自分にとってドンピシャだったので、
とても腹に落ち...続きを読むましたし、
2020年以降の未来像も納得です。

サラリーマンとして働いた20代〜30代。
フリーランスとなった40代。
いろいろなコミュニティや組織に属しながら、
『自分』を信頼してもらって仕事をしている状況にいると、
もっともっと『自分』を高めたいと思ってきています。

お金ではなく、信用主義の時代が到来することは、
実際に周りのフリーランスや起業家仲間を見てても感じます。

『他者への貢献(価値創造)の蓄積が信用となる』
価値=(専門性+正確性+親和性)/利己心

これを意識して自分の価値を高めていきたいです。

タイトルは、
『1日3時間だけ働いておだやかに過ごすための思考法』
となっていますが、
3時間だけ働いて楽に儲けよう!という話ではなくて、
3時間だけ働いておだやかに過ごすことが
幸せの定義だとしたら…
(↑ここは人によって違うだろうし、
 要は、『幸せに過ごすための思考法』ってことなんでしょうが、タイトルとしてはキャッチーじゃないからでしょうね。笑)

それを実現するための考え方を教えてくれる一冊でした。

子供たちにも読ませたいなぁ。

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Posted by ブクログ 2020年01月20日

山口揚平 さんの著書「1日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法」
P132
”病気についてほとんどの人が個体の問題だと思っているが、病気は実は、「社会病」ではないかと思う。”
その時は読んでいて「?」だったけれど
〈凡庸〉という悪魔 (著) 藤井聡 を読んでいて、「1日3時間だけ働いて穏やかに...続きを読む暮らすための思考法」に書かれていた事を思い出した。


全体主義的な空気で、空っぽさを正しいとする、つまらなさなのでは?と置き換えてみたら
腑に落ちる感覚がある。

本音の「つまらない」
そんなテーマつまらない、そんな問いはつまらない
それが言えないで、「仕事だから」と言ってやっているから
本当は何がしたいのかわからない。
そんな風に内側から、思っていることと外側のやっていることの矛盾が生じている。
自分でダブルバインドの状態を生み出し続けている。

自分で自分を虐待し続けているのと同じ。

どうしても、この話がリンクして頭から離れないので
ここに書いておくことにします。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年10月21日

本書はタイトルに惑わされてはいけない。本書の本質は、思考とは何かということを問うた哲学書である(と私は感じた)。思考法のノウハウ本ではなく、本書を読むことで思考を体験することができるように構成されている(し、そのように読むことを著者も望んでいる)。
そしてその先には、現代人の悩み、今後の働き方や生き...続きを読む方に関する提言もまとめられている。とにかく常に思考を続けることが重要である。
これは、「メモの魔力」の著者である前田祐二氏の主張とも一致する。
また、著者はこれまでに様々なことを思考し著作として出版しているので、それらを読んでみればより著者の思考とは何かを体験できると思われる。


・「解を問う」のが20世紀の教育だったならば、「問いを問う」のが21世紀の教育であろう。
・20世紀にお金を生むのは知識だった。そう指摘したのは経営学者のピーター・ドラッガー氏だ。21世紀では知識はお金を生まないだろう。知識は誰でも手に入る。お金を生むのは社会的関係(信用)である。ただ21世紀、知識はあらゆるコストを下げるために使われる。健康に関する知識があれば治療費や保険料が下がるのは言わずもがな、確かな知識と情報は購買にかけるコストをも下げる。
・世の中は超情報化社会と言われるが、情報量が増えれば増えるほど人は思考しなくなる。
・もし情報の洪水から逃れたいのなら、一定期間、情報を遮断することだろう。これを「情報デトックス」と言う。日本語の通じない海外に行くのも良いし、ネット回線がつながらない山奥の湯治場に身を置くのも良い。情報流入量を常に意識して、「思考量>情報量」という状態を維持することが大切である。
・「考えるとは、概念の海に意識を漂わせ、情報と知識を分離・結合させ、整理する行為」である。つまるところ、考えるとは「意識的な行為」なのだ。考えるとは頭を使うことだと一般に言われているが、そうではない。ではどういうことかと言えば、意識を使うことである。考えるとは、意識を使って情報を整理することだ。これがブレイン・アスリートの出発点である。そして、「意識を自由にコントロールすること」こそ、最終的な私たちの目的地である。
・目標を値化したところで経済が成長しない。21世紀における問題は、「あるべき姿と現状のギャップ」ではなく、「対立」だからだ。ここで言う対立とは、人が矛盾の両立を望んでいる状態のこと。そして矛盾とは人がAとBの両者を成り立たせようとして、「もがいている」状態であり、AとBを両者とも成り立たせるためには、上位概念のCの発見こそが必要なのである。それが21世紀的問題解決の特徴である。
・価値観とは時空を超えて物事を捉えることでいかようにも変わるものである。時間軸とは、過去や未来、空間とは自分以外の社会、文化、国のことだ。時空間を広げて見せることで、今ここにいる自分にとって重要な問題が問題ではなくなる。問題を解決したければ一度立ち止まり、まずは対象から距離を置くことである。そうすることで人は問題を矮小化させることができ、執着していた対象から解き放たれるのである。
・考える目的を端的に言えば、「代替案を出すこと」「具体案を出すこと」「全体像を明らかにすること」「本質を見抜くこと」の4つである。
・ジャックアタリ氏の「21世紀の歴史」「海の歴史」はお薦め。
・メタ思考の最終的な目的は本質を見抜き、核心を突く代替案を見つけることである。では「本質的」とは何かと言うと、3つの共通する要素があることがわかる。それは「普遍性(応用がきくこと)」「不変性(時が経っても変わらないこと」「単純性(シンプルであること)」だ。
・私たちはしばしば現状や過去に執着する。悩みの本質はいつも執着にある。執着は意識の焦点を固定させ、選択肢を欠如させる。一方、知識は我々に新たな選択肢を与え、執着や悩みを解きほぐす力になる。そして、この知識を使うことこそ思考の役割である。思考とは意識を振り向ける動作であり、知識を選択し、またそれらを結びつけたり切り離したりして新たな選択肢を作ることである。この「知識と意識(をコントロールする思考)」を組み合わせることで人生の自由度は大きく変わってくる。その意味において、知識と意識は思考の両輪と言える。

・通貨は信用から生まれ、信用は価値の蓄積で成り立ち、貢献には時間を費やす必要があり、時間は心身の健康を前提とする。つまり、通貨(お金)は健康(エネルギー)から生まれる。だからもしお金がほしいなら、まずは健康(技術と知識と行動)に投資すること。そのうえで、時間→価値→信用の順に投資していくのが資本主義社会の王道である。
・国や大企業に代表される中央集権システムは、図で表すと円錐のような形をしている。時間やお金を下から吸い上げて上から再配分するのが特徴で、すでにでき上がったマジョリティのシステムは基本的にこのような形をしている。これがいわゆるタテ社会である。
・一方で、これから社会の中心となっていくネットワーク社会とはフラットな世界で、資源を吸い上げる機構としての円心がない。必要な資源をその都度、横に配分していく。個人間の直接のやりとりもあれば、そのフラットな世界の中でハブとして機能する個人やコミュニティも乱立することになる。これがヨコ社会だ。
・現時点でヨコ社会の住民は主にタテ社会のスキームに収まらないマイノリティボ占めるが、いずれヨコ社会が経済の中心を担うようになる。
・複数のコミュニテイに同時に所属することが普通の時代になると、「自分とは何か?」について悩む人がきっと増えるはずだ。それを避けるためには、「自分とは様々な人格のポートフォリオにすぎない」という分人的な発想に切り替えることが重要だ。そもそも自分というアイデンティティは他者との関係性によって成り立つものである。
・コミュニティが変われば求められる役回りは変わる。だからこそ大事なことは柔軟性だ。必要以上に頑固にならず、環境の変化を素直に受け止め、場合によっては戦略的に人格を使い分ける。本当の自分など存在しないと悟ることができたら、気楽な生き方がしやすくなるだろう。
・ボランティアは信用主義経済や贈与経済を成り立たせる基本要素でもあるので、これからきたるべき経済を体験する良い予行演習にもなるだろう。理想を言えぽ、誰でもできる簡単なボランティアだけではなく、自分の専門分野や得意分野を活かしたもののほうがいい。いわゆるプロボノだ。
・ソサエティ(社会)からコミュニティ(共同体)へシフトする中で、私たちの働き方や仕事の変化を一言で言えば、それは労働から貢献へのシフトということになろう。
・そのためには一緒にいて気持ちの良い人になる必要がある。一緒にいて気持ちの良い人とは、一般的にはコミュニケーション能力の高さを意味するが、コミュニケーションカとは、言ってみれば「人との距離感のマネジメン卜」にほかならない。相手との関係にグラデーション(濃淡)をつけることである。
・もちろん、自分の好きなことに没頭しながら生きやすくなる社会ではある。でももし何かの世界で圧倒的な成果を挙げたいなら、目分のアトリエを飛び出し、知識を貰欲に学び、その知識を統合することにしか成功はないだろう。
・人は何かと「できる、できない」で選択肢を考えがちだが、今の時代、「やりたいこと」を優先すぺきである。人は好きなことをやっているときが最も集中しているし、スキルも上がるからだ。
・やる気さえあれば、自分が就職したい会社の事業についての知識や経験がなくても他での知見をその事業に適合させながら進化を促すこともできる。だから実績や経験がなくとも堂々とやりたいことのできる会社を選び続ければいい。必ず道は開けるし、実際、私の周りでそうした想いを捨てなかった人は、今やりたいことが存分にできる境遇を手に入れている。
・従来の社会の指標ではなく、自分たけの指標を設計しなければならない。最初は単純なものでいい。ナイキブラスでジョギングの記録をし、クックパッドのマイフォルダ機能で作ったレシピを増やし続け、農園を作り野菜を育て、収穫を記録すること。グーグルマップを使って自分が旅した場所に星マークをつけていくこと。小さな記録が小さな達成感を生み、成長を促す。少しずつ大きくて社会的な目標が生まれ、「じゃあ、人に貢献しくみよう」と思えるようになる。貢献をお金に変換するということができるようになる。それが新しい時代の仕事の方法である。
・人類史を振り返れば「個性」と「社会性」という相反する特性をミックスしたからこそ生物界のトップに君臨できたとわかる。人間はイナゴの大群ではない。人間とは個性と社会性という一見相反する要素を両立させることを生存戦略とした生物なのだ。しかしお金は、個体が持つ有機的な価値を減じた。ではどうすれば良いのか?答えは各人の個性の復権である。
・私は常々、人生の幸福を決める要素の50%は自分の天才性に気づき、それを発揮しくいるかどうかだと思っている。残りの半分は人によっては快楽かもしれないし、安らぎかもしれないし、アドレナリンかもしれないが、少なくとも50%は「天職」に就けているかどうかだと思うのだ。
・もし就職や転職を考えている人がいたら、自分が果たして何を得意としているのか、自己分析に徹底的に時聞き分けるぺきだ。
・先ほどいち早く天才性に気づけと書いたが、逆に言えば自分の天才性に気づくまでは安易に社会に出てはいけない。特に日本では新卒の価値が高いので、できるだけ長く大学に留まりながら色々な経験をしたほうがいい。天才性に気づく前に社会に出てしまうと信用力を稼ぐ原資もないまま、ただただAIとロボットにこき使われるだけである。年齢は関係ない。私自身、いっだって自分はどこに取り柄があるのか、毎日探している。
・自分の個性(天才性)はできるだけ微細なレべルで知っておく必要がある。「自分は電通に合っていそうだ」といった「企業レべル」の話でも当然ないし、「広告業に向いているかもしれない」といった「業種レべル」でもない。また「英会話が得意」と言つた「スキルレベル」でもない。たとえば接客が得意な人であっても、接客を要素分解していけば色々な強みが考えられる。中には相手のマイクロ・エクスプレッション(徴表情)を見逃さないことに関して卓越した能力を持っている天才もいるだろう。そのような才能を持っているなら接客にこだわる必要などなく、FBI捜査官や税関職員になるという選択肢が出てきてもいいはずだ。
・このように自分の武器が微細であるはど、様々な選択肢への応用力が増す。ただ、微細ということは知覚しがたいことでもある。それに気づく最も効果的な方法は、自信を持つことだ。「自分には絶対に何かしらの取り柄がある」と信じることができれば、短い時間でそれを見つけることができる。ただ、これも言うは易しで、よほどいい人たちに恵まれないと自信を持つことはなかなかできない。あなたが普段周りからよく褒められる要素は、まぎれるなく天才性のヒントとなると言っていい。
・自分には天才性などないとあきらめる人もいるだろうが、この世界にスーパーマンは存在しないし、存在してはならない。人間とは常に自分のわずかな個性を際立たせ、人と分かち合い、互いに分業することで繁栄していくことを生存戦略とした生物種だからである。よって大切なことは「自分とは何か?」という定義を深めていくこと。そして、新たに定義した自分を広く世界と分かち合っていくこと。それはつまり、自我を弱めつつ、同時に、自分自身が外に向けてのインスピレーターたることだ。スべシャルな存在を目指すのではなく、ユニークな存在を目指そう。
・今は、努力して成果を挙げる能力より、最小限の力で効率的に成果を挙げる「コスパ力」が求められている時代である。そして、あと少ししたら努力もコスパも意識せず、今あるもので満足する「期待値コントロールカ」が主流の時代になる。そのためにも、SNSをやめることだ。人間の不幸には2種類あると誰かが言っている。一つは「自分に降りかかる不幸」で、「もう一つは他人に降りかかる幸福」である。SNSはこの2番目の不幸を誘う。

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Posted by ブクログ 2019年07月05日

【文章】
とても読み易い
【ハマり】
 ★★★★★
【共感度】
 ★★★★★
【気付き】
 ★★★★・

・個は個人で規定されるのではなく、環境(周囲との繋がり)によって規定される。
・村社会(コミュニティ)→個人→グローバルのあとは、またコミュニティへと螺旋を描くように回帰していく。
・知識はお金...続きを読むを生まなくなるが、コストを下げる。
・情報が増えると思考しなくなる
・思考するには意識を自由にコントロールできることが大事
・AIは計算する事はできるが、思考する事はできない、計算では次元を超える事ができない
・真の知性とは囚われない心を持つ事
・お金で取引されることによって、商品の背景が漂白される
・21世紀に求められる4つのリテラシー「算数」「理科」「国語」「社会(哲学)」

ビジネスから脱却するためのビジネス書かと思いきや、悟りの書だった。

資本主義では、お金を稼ぐことに価値が置かれているため、あくせく働くことを余儀なくされてしまう。
今後、お金という漂白された指標の多寡ではなく、その人の本質的な働きに価値が付けられる時代がやってくる。
日本は今後人口が減っていき、市場が縮小していくため、資本主義的な観点でみれば衰退期ということになるのだろうけれど、信用主義などの別の観点でみれば黎明期であると言える。

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Posted by ブクログ 2019年06月19日

なぜこのタイトルをつけたのか、、。タイトルからは想像できないほど、内容の濃い本。
銀行はお金の融資ではなく、個人の時間を融資する時代になるという、ライフシフト人生100年時代を読んだ時と似たような良いショックを受けた。

21世紀は資本主義から信用主義へ。
2020年を起点に、産業の中心は、関係づく...続きを読むりへとシフトし、コミュニティの形成と発展こそが経済の中心となる。おそらくあと10年で人が一番お金をかける対象は、高級車でもファーストクラスでもなく、臨在(優れた人の側にいること)になる。

読み進めていくと、天性の才能、自分らしさ、それらを自分が理解していることがますます重要な時代になることがわかる。

今年読んだ本ベスト3に堂々と入る本。


・日本全体の問題は、少子化でも高齢化でもない。正しく問いを立てる力の低下である。解を問うのが20世紀の教育だったならば問いを問うのが21世紀の教育だろう。だから私たちはもっと旅に出て、外の世界から考えなければいけない。グーグルはいつでも解を教えてくれるが、問いは教えてくれない。
・選択肢は自由を増やすことができる。そして自由は豊かさを増やすことにも繋がる。人はなぜ勉強すべきかといえば、この知識を得るためでもある。知識は我々に新たな選択肢を与え、執着や悩みを解きほぐす力になる。
・良質な本を読み流しているだけでも、自分の視野の狭さや洞察の浅さに気付かせてくれるし、読むことで自分の情報に吸着した意識を引き剥がしてくれる。
・手段は常に代替可能である。
・やがて人々の時間を預かり融資する時間銀行が出現し、個人の時間の価値に焦点が当たる時間がくる。
・多層的なコミュニティの時代では自分らしい生き方とは何かという本質的な問いを持ち続けることが重要になる。
・個性は信用主義においては天才性という言葉に置き換えられる。人生の幸せを決める要素の50%は自分の天才性に気づき、それを発揮しているかどうか、天職に就けているかどうかだと思っている。
・人と心がつながっているとき、もしくは期待と実態が一致しているとき、人は幸福を感じられれ。

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Posted by ブクログ 2019年05月16日

タイトルそのまま信じて読むと面食らうよ。(本を売るためにつけたタイトル名でしょう)

今後の未来を生きる為の思考法を書いてると思うが、抽象論だからかとっつきにくい。
だけどなんか惹かれるし、的を得た主張だと思う(過去の著者の本はほとんど読んで知ってるのでそう思うのかもしれないが)。

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Posted by ブクログ 2019年05月16日

ポップなタイトルに似合わず中身の濃い本でした。

タイトルにある、1日3時間だけ働いて暮らすには?の答えは、
「考えろ!」ということです。

ではどのように考えればいいか。
・考えるとは何か?
・考えることの目的は?
・考える力を鍛えるには?
が本書を読めばわかります。

また3章では2020年以降...続きを読むの世の中はどのように変わっていくかについて、著者の予測が書かれています。(実は本書の半分以上がこの予測について書かれている)
・お金はどう変化していく?
・社会は?仕事は?人の関係は?
これらはどう変わっていくか。なぜ変わるのか。

そしてもうこの変化は始まっている気がします。
変化は予測することで対応することができます。
この先の変化について考えたい方は是非!

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Posted by ブクログ 2019年03月11日

自分・環境を整えて、真に考えるを行う。
現状を見て過去に学び、しくみを新たにして未来を生み出す。
産業はモノから関係へ。

鮮やかに未来を描き、これからに向けて具体的な指針も示した一冊。

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Posted by ブクログ 2020年03月19日

タイトルに釣られて読むとガッカリかもしれないが、知識と思考の違い、思考の質が差を産むことがよく分かった。
後半のアフターオリンピックからの変化についてはまだイメージしにくい。数年後にもう一度読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2020年01月19日

あらゆる問題は実は有機的につながっていて問題の本質はもっと根本的なところにある。と考えることが重要だ。これはとても重要だと思う。

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Posted by ブクログ 2019年12月11日

①問いを問うのが21世紀の教育

②情報量が増えれば増えるほど人は思考をしなくなる

③考える目的は、代替案、具体案、全体像を出すことと、本質を見抜くこと。

④自分というアイデンティティは他者との関係性によって成り立つ

⑤素直であるためには自らの人生で否定してきたものを肯定してみる。

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Posted by ブクログ 2019年10月31日

タイトルに「おだやか」って書かれている事に注目です。(お金持ちになるとは書かれておりませんよ。結果的にそうなるかもしれませんが。)MECEやロジックツリー等、
思考法に関する本を読んでいれば一度は目にしたワードの解説が有ったりしますが、そこはこの書籍の本質ではなく、
”個人の「信用」を源泉としたマル...続きを読むチコミュニティでの活動”がキーポイントだと理解しました。時代にマッチしているんではないでしょうか。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月15日

何だかよーわからんがとにかくカッコよく聞こえる単語を組み合わせて、ねちねちと現状分析・現状肯定を繰り返すだけで、何の将来像も示さずに、安全なところから無難な意見に終始する弱腰な著者が多い中、大胆な未来予想図を示した著者に敬意を払いたい。
どっかのビジネス本で読んだことがある知見も多いが、著者がじっく...続きを読むり「思考」することで得た意見は、なんとも無視できない魅力をはなっている。

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Posted by ブクログ 2019年06月01日

考えることで、レバレッジポイントを明らかにし効率を高める。ディシジョンツリー、コーザルマップ、タイムアンドスケール表。
それだけではなく、そもそも人生において有意義なことに集中することが大事であるととく。頭の使い方、生活の場所、コミュニティへの入り方、時間とお金の使い方。特に後者は、お金と時間を使っ...続きを読むてコミュニティを複数使って人生を豊かに過ごすことが重要ととく。

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Posted by ブクログ 2019年05月20日

<目次>
第1章  思考力はAIを凌ぐ武器になる
第2章  短時間で成果を出す思考の技法
第3章  2020年から先の世界を生き抜く方法を考える

<内容>
タイトルに惑わされたが、「1日3時間働くためのテクニック」の本ではなく、「1日3時間働けば済むように考える思考法」の本。
優秀な人は結構同じこ...続きを読むとを言っていて、著者も、今後の世界では「カネ」ではなく、「信頼」が人の価値を決める。そこではゆるい人のネットワークが作られ、「関係」「信用」「縁」によって、世界は動いていく。したがって、今の会社でのなにも身につかない働き方を辞め、労働力だけを金に換える生活から、いろいろな人に頼られる「技術」「人柄」「健康」(これを言っているのはこの人だけだね)「スキル」などの「強み」を持つ必要がある。それを身につけるために、20代は頑張りなさい!と言っている。

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Posted by ブクログ 2019年05月12日

21世紀では、知識はコストを下げるための道具に過ぎず、思考力がもとめられる時代である。終身雇用などにこだわり思考をとめてしまうのではなく、色んなコミュニティに所属して貢献することで、信用を得ていくことが大事!

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Posted by ブクログ 2019年04月17日

知識の効用:お金にならないが、コストを下げることができる
言葉を自分のものとするには:別の言葉で言い換えて定義する

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考え抜くことの大事さ

げんさん 2019年04月09日

企画職の仕事をしているといくつもの問題にぶち当たり、その問題同士がトレードオフの関係にあることがよくあります。
そうした時にこの本で書いてある上位概念や本質を改めて考え直すことで最適な打ち手を産み出すということが腑に落ちて頭に入ってきました。
資本主義経済の未来についての記述はあまり理解できませ...続きを読むんでした。

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Posted by ブクログ 2019年04月05日

タイトルは釣り気味の本だけど、中身は割と為になる内容。「思考」することは意識を自在にコントロールすることで、自由を手に入れること。っていうテーマを軸にそれこそパッチワークのように多ジャンルの話題が展開される。妄想と論理をつなぐ方法と合わせて読むとより面白いかも。後半の2020年以降の未来予測だけでも...続きを読む楽しい。

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Posted by ブクログ 2019年03月26日

高い目線で物事の本質を考える事を推奨されている。
本質を見極めるのは、生産性に直結する。
本質的かどうかの要素を3つにまとめてあるので、チェックリスト代わりに使って行きたい。

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