松橋良紀のレビュー一覧
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「聞き方」というかコミュニケーション全般の話ですが、対人関係を円滑に進めるにはとにもかくにも「聞く」のが一番。というのは本書でも口をすっぱくして言っています。
コミュニケーションの三流、二流の振る舞いを失敗例として見出しに掲げていますが、無理くりつけた違和感のある見出しも。まぁ仕方がない
「ペーシング」という相手のペースに合わせて親近感を抱かせるテクニックについて紹介されていました。「ミラーリング」などが有名ですが、「服装」を相手に合わせるのもペーシングのひとつというのは学びでした。
あとはポジションの話。
相手の話を聞いているとき、自分に意識を向けている状態を「第一ポジション」→自分を主語にしているので話の腰を折ったり会話泥棒にもなりうる
相手に意識を向けて聞いている状態を「第二ポジション」→相手の気持ちに寄り添った聞き方
自分と相手だけでなくそこに関わる関係者や環境にも焦点を当てた状態を「第三ポジション」→自分の感情を消化しつつ相手に次の行動を促すことができる聞き方。 -
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私が雑談苦手な理由↓
①(提供した話題、または受け答えによって)変な奴だと思われたくない。
②沈黙が苦痛、怖い…など。
でも、これらについて納得がいく明確な答えが書かれていて良かった!ヽ(^∀^*)ノ
曰く、
①→自分に意識が向いている状態。他者の評価(自分をよく見せようとか好かれたいとか)は置いておいて、相手の話に興味関心を持って“聞き上手”になることが大事。
②→相手の波長に合わせること。沈黙もコミュニケーション。間を埋めようと必死に会話を繋ぐ必要はないし、相手の答えを急かしたり話題を変えたりしてはいけない。
…とのこと☆
自分から面白い話題を提供したり積極的に話しかけなくても、相手が気持ちよく話せる環境を作って聞き上手に徹していれば、雑談は成り立つらしい♪ -
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ネタバレ*どんな仕事でも、成功する人には「営業力」がある。
成功する人と失敗する人の違いを肌で感じました。その大きな違いは、営業の経験があるかどうかです。営業の経験をしたことがない人は、独りよがりでお客様のことを考える想像力が足りません。やりたいことや売りたいことが、消費者の感情とはかけ離れたものになりがちです。営業は、人を動かすコツを実際に学べる最高の仕事です。断言しますが、営業の世界で成果を出せたら、どんな分野でも成果が出せる人になります。なぜなら、営業ほど自分を磨ける仕事はないからです。総合的な人間力は、たくさんの人との出会いでのみ磨かれます。しかし、単に会えばいいというわけではなく、営業として何千、何万の人と会うことで人間力が磨かれるのです。買うか買わないか、お金が絡んだときの本音を引き出すことで、人間の本質を知り、本当に信用されるとはどういうことかを学ぶことになります。
*説明しなくても売れる商品なら、営業職など必要ありません。営業がニーズを引き出して、そのニーズに合わせた話をしないと売れないから、営業が必要なわけです。つまり、売れていない営業は、販売をしてしまっているのです。商品説明や機能説明をすれば売れると思っているから、売上が上がらないのです。販売と営業は、同じく売る仕事ですが、深さがまるで違います。
*売れない営業はトップを目指し、売れる営業は自分の目標を目指す。会社の発展や成長は、社員にも、取引先にも、社会にも幸せを与えます。しかし、自分が一位になるという目標の先には、周りの幸せがありません。
【目標設定の条件】
①肯定的に述べる
あってほしくないこと、したくないことをわざわざ潜在意識にインストールするのではなく、起きてほしいこと、したいことだけを目標にしましょう。
②主体的である
私たちは、自分自身の言動や感情、思考だけをコントロールできます。周りの人や環境に依存することなく、自分でコントロールできることにのみ責任を持つことが、自分らしく生きるコツです。「1位になる」や「トップになる」というのは、周りの営業との比較であって、あなた自身の主体的な目標ではありません。
*「トップ」という成績は結果に過ぎない
トップを狙うというよりも、達成したい金額を目標にするのが基本です。誰も達成していない金額を目標にして、達成した結果がトップ営業なのです。イチロー選手が長期間にわたって活躍できているのも、周りの選手に左右されるような目標であくせくしていないからです。自分が満足できる基準があり、その基準を達成するかどうかにこだわっているおかげだと考えられます。
*営業がお会いできるお客様の中に、「あなたの商品が欲しくてたまらない」と最初からアピールする人はいません。もし、営業の説明がなくても購入していただける商品なら、そもそも営業は必要ないはずです。つまり、それほど強いニーズがないお客様に会って、商談をして契約をしてもらうのが営業の仕事です。強いニーズがない状態のまま商品説明をしてしまうのが、売れない営業です。逆に、ニーズが微弱な状態から、強いニーズを引き出せるのが売れる営業です。ニーズをいかに引き出せるかが勝負の分かれ目になります。ニーズを掘り出すことが、営業がやるべき最大の仕事なのです。
*なぜお金持ちの家は綺麗なのか?ポイントは決断力です。綺麗な状態を維持するためには決断力が必要なのです。お金持ちは、1枚の紙、一冊の本、1着の服、一つ一つのものに対して、捨てるか保管するかの決断力があるということです。それも、ほぼ瞬時に取捨選択を決断してしまいます。たとえば「これはとりあえず置いておこう「あとで暇があったら考えよう」などというのは、先送りすることを決めただけであって、決断したとは言いません。必要で取っておくべきものか、不要だから捨てるべきものか?必要な場合なら、どうやって補完すべきか?この積み重ねが大きな違いを生むのです。もっとも成功しない習慣は「優柔不断」だそうです。
*リーダー(読む人)だからリーダー(指導者)になれる。あなたが悩む問題は、世の中に出ている本でほぼ解決できます。営業の悩みなら、営業本で解決できます。
トップ5%に入りたいなら、まずは営業本を手当たりしだい読むことです。もちろん、コミュニケーション関連の本も読んでください。あなたの分野の本を100冊読んだら、あなたはその分野での専門家です。思考の枠は、本を読むことで広がっていく。
*出会った人の数だけ人生が豊かになる。一生のあいだで、深い話をできる人と知り合える数はどんなものでしょう。毎日、同じ仲間と顔を合わせて、家に帰る。せいぜい、一年に数回くらい、知らない人もいる集まりに行く程度。こういった生活だと、定年までの数十年間で、せいぜい、数百人しか出会えないかもしれません。営業をしている人なら、電話での接触を含めると、人生で数万人、多い人だと数十万人に出会えることでしょう。これで、人生経験が深まらないわけがありません。これらの経験は、あなたの細胞に記録されて、血となり肉となっていきます。多くの人に出会って貴重な体験をしながら、さらに給料がもらえる仕事は営業くらいです。人は何のために生きるのか?それぞれに生まれ持った使命に違いはあると思いますが、共通しているのは、心の成長と進化のためです。営業ほど自分を磨ける仕事はありません。今やっていることは、すべて未来につながる種まきです。あなたの人生にどんな実がなり、花が咲くのか楽しみにしています。営業ほど人間力が磨ける仕事はない。心を成長させて仕事に誇りを持とう。 -
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ネタバレ読んだ後、下記のことを意識しながら話すようにしたら、少し会話がラクに楽しくなった。
私も完璧主義だからなぁ。
【学んだこと】
<全体>
・雑談は、意味のない話をして、自分と相手の心を開くこと。
完璧主義な人ほど雑談が苦手で、自分は「こんな無駄話面白くないんじゃないか」と不安になるが、相手は「自分に興味を持ってくれていること」に喜んでくれる。
話の内容はなんでもいい。
・商談や会議が終わった後、別れ際にも雑談を。より親しくなれる。
<雑談ネタ>
・相手の好きなことや体験・経験など、”相手のこと”を話題にすれば、相手がどんどん話してくれる。
特に”休日の過ごし方”について聞くと、その人の価値観が見えて、距離が縮まる。
・美味しかった店、読んでよかった本など、普段からブログなどで発信する。文章を書く。
一度文章化したことは自分でもよく覚えていて、とっさに話題に出せる。
・自己開示には、”ちょっとした失敗談”が使える。
重い話の場合は「今となっては笑い話なんですが」と前置きすることで「笑っていいですからね」と承認を与えることができる。
<聴き方・訊き方>
・相手と波長を合わせる、”ペーシング”を心掛ける。
話すスピード、声の大きさ、テンションの高さ・低さ、姿勢(ピシッとした姿勢かリラックスした姿勢か)、あごの動き(うなずく深さ、スピード、回数)。
自分の言いたいことは飲み込んで、オウム返しを使う。
・雑談では、オープンクエスチョン8割を心掛ける。
・チャンクアップとチャンクダウンを意識する。
(チャンクアップ):抽象的、本質的な質問。
「何が得られるの?」「何が満たされるの?」など。
(チャンクダウン):具体的に落とし込む質問。
「例えば?」「具体的には?」など。 -
Posted by ブクログ
※オーディブルの無料期間中ということでthe自己啓発ぽい本を興味がてらDLしてみた。
※二週間ほどオーディブルを使ってみて。風呂や移動中のスキマ時間を使って倍速で聴きながら、気になるとこはブックマークしメモをとり、全編終了後に再度ブックマーク部分だけリピートして、記憶定着させるという方法に落ち着いてきた。
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・営業コンサルタントによる、心理学をベースとした、理にかなった人間関係づくりの為の(雑談をはじめ自己紹介・挨拶などのシーンの)対話Tips集といった用向き。
・本当にそういう反応になるかしらと思う例句もあったが、いくつかは試してみようと思うものもあり。
・雑談の目的は、あくまで人間関係親密さを深めることだけ。
・雑談=聞き方の技術:相手の話を引き出す(花を持たせる)ことに注力する