これからを稼ごう
・2014年 マウントゴックス事件
ビットコイン取引所経営破綻
・2016年 第2のマウントゴックス事件
The DAO事件 イーサリアムのトークン盗難
2009年
仮想通貨=ビットコイン+アルトコイン
BTC=ビットコイン
BLH=ビットコインキャッシュ
LTC=ライトコイン 取引早い/世界初 4位
→プルーフオブコンセンサスPoC
イーサリアム=スマートコントラクト 2位
リップル 3位 スムーズ
→2種の法定通貨の両替の手間を減らす
ブリッジ通貨
・2018年 コインチェック NEM盗難
保有口座を分散
★ダークウェブ
IPアドレスを匿名化する技術により構成されたインターネット
★マネーロンダリング=資金清掃
犯罪によって得たお金をあたかも正当な方法で得た資金と見せかけて、市場で使っても身元がバレないようにすること
追跡できるのは送金の流れとアドレスのみ
追跡できない匿名コインに交換すると不可能
★ホワイトハッカー
コンピューターの高度な知識や技術を善意の目的で使うもの
〈通貨の三要素〉
価値の尺度
価値の交換
価値の保存
・レバレッジ
他社の資本を使って自己投資利益率を高めること、保証金はゴールドや現金
国際金本位制
(通貨の価値を一定量の金と結びつける)
→固定相場制の金為替本位制
→1971年 ドルショック(ニクソンショック)
変動相場制の金為替本位制
不換紙幣の登場とレバレッジの無限性
・フィアット
国が発行した法定通貨(円やドル)
=不換紙幣(金や銀との交換ができない政府の信用で流通するお金)
・投機=短期的に利益を得る
投資=長期的に資金を投じる
・ボラティリティ
価格の変動率
・ホエール
大量の仮想通貨を保持する投資家
・ライトニングネットワーク
高速で少額手数料支払いの技術
・FXとは、 「Foreign Exchange」の略で、正式名称は外国為替証拠金取引
・草コイン
アルトコインの中で時価総額や技術的新規性、知名度の近いマイナーコイン
・マネタリーベース=日銀の通貨供給量
日銀の発行高+当座預金残高+貨幣流通高
・人口ボーナス
総人口に占める働く世代が増えて経済成長すること
・実体経済
→金銭に対して具体的な対価が伴う経済
資産/金融経済
→資産の移動によってもたらされる利益や利から派生して成り立つ
〈ビットコインの仕組み〉
=分散型台帳技術
10分ごとのデータがブロック→検証
=
→マイナーに報酬支払って通貨発行される
①公開鍵暗号方式
共通鍵暗号方式=公開鍵+秘密鍵
②P2P
サーバ同士が繋がるのではなく、コンピュータ同士が分散して繋がる(ノード)
・プルーフオブワーク PoW
仕事(マイニング)をした人が報酬を受け取れる
膨大なデータ量の計算によって改ざんが不可能な仕組み
・トランザクションフィー
送金手数料
●ソフトフォーク
旧仕様も使えるまま新仕様にする
ルールの厳格化
●ハードフォーク
旧仕様を無視して新仕様にする
・ハッシュパワー
マイニングにおけるコンピュータ処理能力
・カウンターパーティーリスク
相手が煩わすリスク/円やドル
↔︎自分のリスク ビットコインや現物資産
・アセットアロケーション
資産配分、資産の割合調整
・リアルマネートレーディング(ど)
オンライン上のゲームなどで現実の通貨で売買する行為(アイテムやキャラクター)
・セルフゴックス
ヒューマンエラーにより自分の口座にアクセスできなくなり、仮想通貨の売買や出金が出来なくなる状態の
・ホワイトペーパー
ICOに必須の目論見書や事業計画書
・JPYマイニング
日本円をマイニングして対価として日本円を得ること
・ディセントラライズド
分権化
↔︎TTP(trustrated third party)第三者機関
・スキャム
騙す
・ゴックス
何か惨事が起きたときに使う
・トラストレス
信頼の最小化・信頼しなくても成り立つ
●IPO
新規株式上場
株式を発行し、証券会社が介入して投資家に販売
●ICO=トークンセール/パブリックセール
新たにトークンや仮想通貨を発行する際に、すでに市場に流通している仮想通貨で資金を集めること
トークンを発行し、仮想通貨で投資家に販売
→議決権がない
→この方法で資金調達しても買収できない
〈ベンチャーの成長段階〉
シード
→スタートアップ(アーリー)
→エクスパンション(ステージA)
→グロース(ステージB)
→レイター(ステージC)
シード:準備段階
スタートアップ:立ち上げから5年程度の軌道に乗るまで
・NEM=中国版イーサリアム
スマートコントラクト/多機能
POI→参加者の重要度によって報酬を受け取れる/流動性を高めた人を評価対象として報酬を支払う
・ROE
株主資本利益率
資本金を使ってどのくらい利益を得て、株主に還元できたかを図る経営指標
・プライベートセール
一定上の資金力を持つ投資家にのみトークンを売却
パブリックセール
・エンドツーエンド
通信を行う二者の経路全体
・スプレッド
買値と売値のの差/売買差益
小さいほど利益が大きい
・アーンアウト条項
買収実行後特定の期間において
買収対象とされた事業が特定の目標を達成した場合、買手企業が売手企業に対して買収対価を追加で支払うこととする規定
買収側のリスク分散
・ノミ行為
取引きの委託を受けた者が、それをせず自分が取引きの当事者となって、取引きを成立させること
・マルウェア
マリシャスソフトウェア
悪意のあるソフトウェアを組み込んだコンピュータウイルス
●ホットウォレット
インターネットに繋いだ状態で管理されるウォレット
→ソフトウェアウォレット
●コールドウォレット
インターネットから隔離された状態で管理されるウォレット
→ハードウェアウォレット、ペーパーウォレット
・マルチシグ
トランザクションの著名に複数の秘密鍵を必要とする技術
・匿名通貨
送金元のアドレス、数量を秘匿する機能を持ったコイン
仮想通貨=
×クリプトカレンシー 暗号通貨
◯クリプトアセット 暗号資産
貨幣を通じて価値を評価できる資産
・アングラマネー
課税や法律の規制を逃れた非合法なお金
・通貨発行益=シニョレッジ
通貨発行体が得ることができる利益
〈中国〉
キャッシュレス化
ネットサービスや仮想通貨の規制
→独自のデジタル通貨
個人情報(信用度スコア)の一元化管理
●パブリックチェーン
誰もがアクセスできるブロックチェーン
●プライベートチェーン
企業間や企業内で利用する
管理者を設ける必要あり
●中央集権取引所
高速だがハッキングリスクや登録の煩雑さ
●分散型取引所 DEX
手数料高く遅いが登録不要
・アトミックスワップ
取引所などの第三者の監視と仲介が必要なくなり、種類が違う仮想通貨の取引でもユーザー間だけで可能にする仕組み
暗号の仕掛けにより相手の持ち逃げを不可能
・グレートファイアウォール
中国政府に都合の悪い情報を遮断するネット検閲システム
・冷戦を終わらせてベルリンの壁が崩壊したのは、スピルオーバーのお陰
→放送電波が目的としている範囲以外の国にも届いてしまい、情報が漏れること
・アービトラージ
業者ごとにコインの価格が違うところに注目して、商品の一時的な価格差が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、差額の価格差を設けること
裁定取引
・有給資産
「稼働休止資産」とも呼ばれ、企業が事業目的で取得した資産のうち、何らかの理由で稼働(使用)していない資産
〈クラウドファンディング〉
・寄付型
・投資型
収益の一部が出資者側に分配
・リターン報酬付きの購入型
・ガジェット=道具、装置、仕掛け
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