【感想・ネタバレ】ノマド化する時代のレビュー

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Posted by ブクログ

いわゆる「喫茶店でノーパソ開いて仕事している」ノマドではなく、「場所に縛られず、世界のどこか最適地で仕事をする」ノマドの本。
望む、望まないに関係なく、段々とこういう社会になるんだろうなあ、と。

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2013年08月25日

Posted by ブクログ

国内で普通に育ってきた自分にとっては、そんな働き方があるのか、そんな生き方があるのかと驚きが大きかった。
これからの時代生き残っていくことへの不安を感じるとともに、もっと広い視野で人生を考えてみてもいいんじゃないかと思う。

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2023年07月17日

Posted by ブクログ

あなたがどこにいるかではなく、何が出来るか?行き過ぎた市場原理主義と破壊的なITの発展によって、生きること・働くことに対する新しく生まれた潮流。視野を広げるという意味で読んでおいて損はないと思います。
そもそも、政府よりも企業。企業よりも銀行、が世の中を動かしているわけですから、国の括りはもはや…と実感を深めた次第です。

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2013年10月19日

Posted by ブクログ

やがて国という枠組みが希薄となり、様々な人や企業がノマド化して行く。言い過ぎな感じもあるけども、確かに今後そういう方向に世の中は向かっていきそうだよね。

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2013年06月04日

Posted by ブクログ

スタバでMBA広げてる場合でないノマドの話。労働のグローバル化のお話です。サッとでも読んで損はないです。

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2013年05月19日

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若干飛躍しすぎじゃない?って思うこともあったが、ITの発達によって国というものに囚われる必要がなくなるというのは、まあその通りだなって感じ。また、どこに属しているかではなく、“何が出来るのか”が重要になってくるというのはよく分かる。実際に聞かれた事があるけど、なかなか答えるのが難しい質問。世界でやって行ける様にスキルを付けなきゃね。

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2013年05月18日

Posted by ブクログ

著者が唱える「ノマド化する時代」において、日本では、日本語力や漢字力、日本人のマナー、古典といった分野を学び直そうとする風潮がみられるような気がする。
大石さんはノマドのためには日本の文化を理解する必要もないと述べている。しかし、いま現在、日本という国の存在・文化は尚更再認識されつつあると思う。これは、グローバル化を認識しているからか。グローバル化とノマド化は意味が違う。ただ、ノマド化のための準備をしておけば、グローバル化にも充分対応できる。というわけで、ノマド化がいつ加速化・浸透していくかはわからないが、これについて考えてやるべきことを行動することに損はないと思う。
国と、国がもっている文化ってなんだろう、と強く思った。大石さんによれば恐らくノマドにおいて文化は関係ないのだろう。でも私はノマドがどうこうではなく、その前に文化の大切さに一度回帰したほうがいいのではないかと考えた。ノマド化によって消滅する文化があるならば、それは私は悲しいことだと思う。

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2013年04月21日

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時間と場所にとらわれない仕事をして自分の好きな場所に暮らす生き方=ロケーション・インディペンデント。

これからはますます「どこに所属しているか?」ではなく「あなたはなにができるか?」が大切な時代になってきます。

今自分が準備できることはなにか?考えてロケーション・インディペンデントを目指していきたいです。

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2020年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

○コンサル業を営む(出身)の著者による仕事論(?)の本。
○世界のフラット化、ボーダーレス化の潮流を受けての日本(人)の仕事のあり方や方向性について提言。具体的な方々への取材を通じ、今後予想されうる近未来への対応法について指摘。
○各種取材が分かりやすくまとまっている印象。将来の仕事論について示唆に富んでいる。
○今の「のほほん」とした生活(日本社会)に安住していると痛い目を見そう。。。。

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2013年08月21日

Posted by ブクログ

2013年出版の本ではあるが,
内容的に二番煎じ,三番煎じの感があり
古臭ささえ感じてしまう。

ノマド導入本として読むのであれば,アリだとは思う。

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2013年07月31日

Posted by ブクログ

ノマドとは何か分析した本。

マーケットが縮小傾向にある日本を飛び出し、世界で活躍するノマドも多い。そのため、ノマドになるには、語学力や、ビジネスチャンスがあればどこにでも行く「フラット」な考え方が必要とのこと。

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2013年05月05日

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