大石哲之のレビュー一覧

  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    仮想通貨が今後広まっていくことを、根拠を述べながら解説している。
    最後は、いつも堀江さんが主張している、「変化を受け入れ、行動を少し変化させ、遊ぶように生きよう!」というメッセージで終わる。
    メッセージに勇気をもらうことができるが、仮想通貨自体には不確実性も多く、簡単には理解できないところが多かった。

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    2019年11月13日
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    大部分は仮想通貨の歴史や現状、種類、構造
    それに関わる人たちや事件のことや
    それに対する著者の見解や実体験が書かれている。
    注釈も近くにあるし、わかりやすい言い回しで
    例え話も盛り込まれているが
    ITにも金融にも疎い私には辛かった。
    それでも、江戸時代に降旗で大阪、和歌山間を5分で
    情報伝達していた等、小噺的なものを拾うだけでも
    新鮮で興味が広がった。

    締めくくりにはにはワクワクの共有を促すような
    著者のビジョンが語られている。
    ぼーっと流されていないで主体的に生きようよ、と
    ハッパをかけられてるようにも感じた。
    パっとしない人を切り捨てるのではなく
    「じっとしてるだけなんじゃないの?」と問

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    2019年07月30日
  • 普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド

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    p74
    海外は業務が全てマニュアルに書かれており、担当範囲以外のことはしないのに対し、
    日本では改善箇所を探して進言したり、トラブル時に積極的に解決にあたるので、マニュアル外の仕事がどんどん追加されるため、マニュアルで学んだオペレーションとは異なることが行われている

    p85
    コラム
    半歩ずらしたキャリアデザイン
    半分だけ前職のスキルを活かせる仕事を選ぶ
    組み合わせのキャリアデザイン
    複数のスキルを組み合わせて自分のスペシャリティとする
    キャリアチェンジは一瞬で人生が変わるものではなく実績を積み上げていくもの
    大切なのは何をどうやって積み上げるかということ

    p158
    グローバル企業の職種マト

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    2019年01月01日
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    仮想通貨などの話題には疎いため、難しかったです。仮想通貨は、国の支配から独立した非中央集権的なシステムにより運営されている通貨だと理解しました。多くの技術者により、自由を求めて作られたことを知り驚きました。
    今後、信頼=価値の流れが、より一層強まることを念頭において行動します。

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    2018年11月10日
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    ネタバレ

    お金に関するあらゆる知見が書かれているので話が技術的なことから歴史にまであっちこっち及ぶ。
    仮想通貨を持っている人やある程度の資産を持っている人には身近に感じやすい話かもしれないけど、そうでない人にとっては、読みづらい理解しづらい箇所も多い。
    堀江さんの著書の中では結局何が言いたいかがわかりづらい部類の本。

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    2018年10月08日
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    20180929 なんだろう付いて行けない。働いて、給料貰って、日々生活していく。たまには旅行したり、映画見たり、趣味はなくても農業体験で野菜作る事に幸せを感じたり。そんな日々が好きな人ではいけないような気にさせる。結局、ドングリ預金と一緒なのか?その方が理解しやすい。

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    2018年09月29日
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    堀江貴文さんのトークンエコノミーに対する見解が書かれています。仮想通貨は万能ではないかもしれないけれど、世の中の様相を変える革新的な技術だとしています。評価経済社会についても触れられており、楽しみながら価値を生み出す存在になるために、まず微動でもいいから一歩を踏み出しなさいと読者にエールを送っています。

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    2018年07月16日
  • ノマド化する時代

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    ネタバレ

    ○コンサル業を営む(出身)の著者による仕事論(?)の本。
    ○世界のフラット化、ボーダーレス化の潮流を受けての日本(人)の仕事のあり方や方向性について提言。具体的な方々への取材を通じ、今後予想されうる近未来への対応法について指摘。
    ○各種取材が分かりやすくまとまっている印象。将来の仕事論について示唆に富んでいる。
    ○今の「のほほん」とした生活(日本社会)に安住していると痛い目を見そう。。。。

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    2013年08月21日
  • ノマド化する時代

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    2013年出版の本ではあるが,
    内容的に二番煎じ,三番煎じの感があり
    古臭ささえ感じてしまう。

    ノマド導入本として読むのであれば,アリだとは思う。

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    2013年07月31日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    役に立つが、気になったことが2つ。
    1つは15問目の問題でコインロッカーの数を4段×10個と定義したのを400個と計算し、突っ込むこともなく会話が続いている点。おいおい、となった。
    もう1つは19問目で問題には図が付いてないが、解説で「地図を見ると」や「見取り図をもとに」などの表現がある点。どうなっているのだろう。

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    2013年05月16日
  • ノマド化する時代

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    ノマドとは何か分析した本。

    マーケットが縮小傾向にある日本を飛び出し、世界で活躍するノマドも多い。そのため、ノマドになるには、語学力や、ビジネスチャンスがあればどこにでも行く「フラット」な考え方が必要とのこと。

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    2013年05月05日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    コンサルタントの考え方の導入である。基本的な考え方をケース問題を挙げて、解説している。
    数字に関心を持ちたいひとなら、非常に読みやすいので、始めに読むといいと思う。

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    2012年02月29日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    フェルミ推定問題という名前からいろいろ調べて行きあたった本です。

    本来、ある固有の知識と知っていなければならない知識(これが地頭力?)とあり、後者のみで回答できるのがフェルミ推定問題と思っていたのですが、この範囲がかなり広い、というのが感想です。

    イメージ的には、SPI(これも詳しいわけではないですが)で判断できる能力の発展系かと思っていましたが、違う感じです。

    参考文献が出ているので、それを読んでまた考えたい。

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    2010年04月25日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    “とんち”みたいな問題が出される。コンサルティング会社の面接時の質問を集めて本にしたもの。初めはおもしろいのだが、全部で20問あり、後半は疲れてくる。疲れてくるというか、似たような問題になっている気がする。

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    2009年10月04日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    この本は、新幹線の移動中など、ある程度集中が続くほど時間がとれて、他に何もやることがないときにおすすめ。簡単に言うと、高度のひまつぶしになる本。但し、タイトルといい、内容といい「他人のふんどし」を使っており、個人的には、あまり賞賛したくない(好みによると思います)。

    【良い点】
    ・コンサルティング会社が実際に面接で出題する(それを発表してよいのか?)質問を幾つか紹介し、それを「地頭力を鍛える」でおなじみのフェルミ推定で考えさせるのだが、これが結構よい問題が多く(実際に面接で使っているのだから当たり前か)、頭の体操によい。

    【悪い点】
    ・「地頭力」というから細谷さんかと思ったら、違う人が

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    2009年10月04日