大石哲之のレビュー一覧

  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    うーん悪くないね。評価経済。トークンエコノミー

    p182 例えばA社が「ブレスコイン」というトークンを発行する。A社のビジネスに興味のある人がブレスコインを買う。するとブレスコインに需要が生まれ、価格が上昇。A社とA社に興味がある人々の間、興味がある人の間だけブレスコインによるやり取り(物やサービスの売り買い)が生まれる。このやりとりがトークンエコノミーとなる

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    2018年07月16日
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    2018年7月になって、最近だいぶ少なくなってきましたが、電車のつり革広告で見て興味を持った本です。著者は、有名な「ホリエモン」の愛称で知られている、ライブドアを立ち上げた堀江氏です。先日のニュースで、彼が主催しているロケットの打ち上げが失敗したという報道がなされましたが、この失敗を克服して、いずれは宇宙旅行事業を立ち上げて欲しいと思っています。

    さて、私が興味を持ったのは、帯に書かれていたコピー「お金は変わる、そして、なくなる」でした。私達が生まれたときから慣れ親しんできた、紙幣やコインは、その役割を終えて、他のモノに置き換わることを示唆していると思います。それに関わるのは、ネットや仮想通

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    2018年07月16日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    初めてコンサルの過去問に取り組んでみて、解答にたどり着く途中までしか考え抜くけとができず、汗汗。解答が一つ一つ丁寧に書かれていて自分でももう一度考えながら思考を巡らすことができてありがたい。

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    2018年06月16日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    ネタバレ

    フェルミ推定とビジネスケース問題についての参考書。
    過去問に似た形式で様々な問題が載っているので助かる。
    何度も繰り返す必要あり。

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    2016年12月05日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    ケース面接を疑似体験できる書籍。
    「自分の頭」で答えを導き出す練習になる。
    回答を導く切り口のbetter or badについても言及している。
    そのため、実際の業務で問題解決に当たる際、どの切り口で進めていくとbetterなのかにも繋がってくる。
    単なるコンサル面接対策本でなく、問題解決にあたる方の参考になる一冊。

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    2016年05月01日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    コンサルの面接対策に。かなり脳味噌使ってる感じがします。この本を読んだから、と言うわけではないですが、実際に外資系コンサルファームのケース面接を突破出来ました。

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    2015年10月20日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    フェルミ推定とケース問題の解き方をレクチャーしてくれる本。

    非常に基本に忠実な模範解答で納得させられる点は多い。
    ただペーパーテストの解き方のようで、ディスカッションを想定すると説明が不十分に感じるところもあった。

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    2014年08月20日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    当たり前のことを当たり前に論理的に考えることが重要というフレーズが非常に重要だと感じました。また、考える上での式をMECEで組み立てていくことが汎用性のある推論を組み立て、枝葉末節に陥らないために必要であると理解しました。

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    2014年02月02日
  • ノマド化する時代

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    あなたがどこにいるかではなく、何が出来るか?行き過ぎた市場原理主義と破壊的なITの発展によって、生きること・働くことに対する新しく生まれた潮流。視野を広げるという意味で読んでおいて損はないと思います。
    そもそも、政府よりも企業。企業よりも銀行、が世の中を動かしているわけですから、国の括りはもはや…と実感を深めた次第です。

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    2013年10月19日
  • 普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド

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    日本で落ちこぼれていても巻き返す方法があると知りました。経済成長著しいアジアでの就職に可能性を感じました。日本の若者もアジア転職を視野にいれといたら良いと思います。

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    2013年06月28日
  • ノマド化する時代

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    やがて国という枠組みが希薄となり、様々な人や企業がノマド化して行く。言い過ぎな感じもあるけども、確かに今後そういう方向に世の中は向かっていきそうだよね。

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    2013年06月04日
  • 普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド

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    夢物語ではなく、非常に現実的に、そして体系的に、今の日本人が取れるであろう選択肢を説明・解説してくれている。この状況を「地獄だ」と嘆くのは簡単だけど、単なる「来るかも知れない現実」としてフラットに受け止めて、選択肢を眺めながら自分の可能性を考えてみるのは、決して損する行動ではないと思う。

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    2013年05月22日
  • ノマド化する時代

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    スタバでMBA広げてる場合でないノマドの話。労働のグローバル化のお話です。サッとでも読んで損はないです。

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    2013年05月19日
  • ノマド化する時代

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    若干飛躍しすぎじゃない?って思うこともあったが、ITの発達によって国というものに囚われる必要がなくなるというのは、まあその通りだなって感じ。また、どこに属しているかではなく、“何が出来るのか”が重要になってくるというのはよく分かる。実際に聞かれた事があるけど、なかなか答えるのが難しい質問。世界でやって行ける様にスキルを付けなきゃね。

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    2013年05月18日
  • ノマド化する時代

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    著者が唱える「ノマド化する時代」において、日本では、日本語力や漢字力、日本人のマナー、古典といった分野を学び直そうとする風潮がみられるような気がする。
    大石さんはノマドのためには日本の文化を理解する必要もないと述べている。しかし、いま現在、日本という国の存在・文化は尚更再認識されつつあると思う。これは、グローバル化を認識しているからか。グローバル化とノマド化は意味が違う。ただ、ノマド化のための準備をしておけば、グローバル化にも充分対応できる。というわけで、ノマド化がいつ加速化・浸透していくかはわからないが、これについて考えてやるべきことを行動することに損はないと思う。
    国と、国がもっている文化

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    2013年04月21日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    バリューチェーンで考える、要素を分解するということ。マクロ→ミクロの流れ。あと稼働率とか回転率を忘れずに。
    全体×対象になりうる割合×実際の割合×…

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    2012年08月27日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    外資系コンサルティングで実際に出題されている問題の解き方が紹介されています。

    この手の本は他にも読みましたが、これが今のところ一番まとまっていました。実際にフェルミ推定や、ビジネス問題解決に対しての王道的な解く上での考え方は理解できました。

    次は外資系コンサルティングの面接試験という本を読んで、そのあとから実際に自分でケースを立てて面接に備えて練習しようと思います。

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    2019年01月01日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    就活の時期にフェルミ推定やケース問題への興味から購入。
    各20問ずつの計40問で構成されており問題数は充分、解説も分かりやすかったです。
    フェルミ推定やケース問題は慣れの要素が強く、これ一冊全て解けばそれなりのセンスは身につくと思います。勿論答えは極力見ずに、まずはじっくり自力で解いてみる努力が必要です。
    フェルミ推定やケース問題に強くなる事で本当に地頭が良くなるのかと言われれば疑問が残りますが、良い頭の体操にはなりました。

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    2011年08月17日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    夏のインターン向けに読んだ本、セグメンテーション系ではこれだけ読んで突っ込みました。問題が20問と手ごろで中々日本のコンサルで出そうな問題だったので助かりました。

    開放で取り上げられている値の中には全く自分の予想と違う値などもあり、中々使える本です。人によっては問題数が少ないと思うかもしれないのが問題点ではありますが、質はいいと思います・・・

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    2010年07月28日
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題

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    アプローチの汎用性を常に意識した回答になっていて、体系立っているとまではいかないながらも、問題へのアプローチの形式はつかめると思う。
    フェルミ・ケース双方入っていて、それ以前の同類の本と比較すると使い勝手がいいと思う。

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    2009年10月28日