よしながふみのレビュー一覧

  • 愛すべき娘たち

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    ネタバレ

    やっぱり、よしながふみさんの絵は綺麗ですね。一番最初の話が好き。
    そりゃ、元ホストで年下の男の子が義父になったら戸惑うと思うけど、相手が誰だろうがずっと独り占めしてたお母さんを取られるとなったら辛すぎるよね。
    もし自分の母親がああなったらきっと、正気でいられなくなるんじゃないかな。
    ずっと先の話になるけど、娘ができたら読ませたいな。

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    2017年03月17日
  • 大奥 14巻

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    ネタバレ

    家定と篤姫の仲睦まじき様子がなんとも……。
    瀧山も、最初は思うところあったようだけど、徐々に胤篤を認め、心を通わせていく感じも良い。

    しかし、隠密?刺客?として送り込まれたにもかかわらず、家定に恋して、子供まで作ってしまったらこの先どうなるのかw
    いや、史実は分かっているのだけども。

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    2017年03月01日
  • 大奥 13巻

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    11代家斉から13代家定まで。いよいよ幕末へ。赤面疱瘡が沈静化する一方、欧米列強が日本沿岸に出没し開国を迫る。ここまで内的要素が大きかったところ、徐々に環境的な要素が増え、幕府も大奥も否応なく変化を余儀なくされる。12巻で大きな山を迎えたので13巻は次への助走といった感じ。次巻でまた大きなドラマが展開されそう。
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    2017年02月27日
  • 大奥 13巻

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    ネタバレ

    祥子と家慶の話がトラウマになりそうな巻だった…

    でも、よくあるんだよね。
    母が見て見ぬフリするのって。
    こわい。
    大奥おぞましエピソードの中でもダントツ一位だわ。

    正弘の優秀さは見てて爽快だけど、
    ちょっとスピード出世過ぎて拍子抜けかな。
    もう少し壁があるかと思いきや。

    正弘と瀧山、瀧山と家定の関係は、羨ましい。

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    2017年02月03日
  • きのう何食べた?(12)

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    1巻から通し読み。

    シロさんとケンジのほのぼの具合が良い。
    半分くらいは料理レシピで、読んでると作りたくなる。
    簡単にできるものはいくつかやってみてしまった。

    シロさんの勤務先での話や、ゲイに関する話、
    かよこさん家の話など、いろいろあるけど
    おいしいもの食べてほっこりするのが良い。

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    2017年01月07日
  • きのう何食べた?(12)

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    ネタバレ

    志乃さんかっこいい~ああいう人になりたい~。
    そして小日向さんからのお誘いね。アバンチュールだわ~あんな近しい人からあんなこと言われたらアバンチュールだわ~。

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    2016年12月11日
  • きのう何食べた?(12)

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    ネタバレ

    表紙にビックリしたけど、中身はいつものテイストで一安心(笑)
    小日向さんとシロさんの一瞬の展開にもドキッとしたけど、今回は最初の事務所員の外山嬢が一番ひっかかりました。ああいう子、大袈裟でなく本当にいるからなぁ…かつて仕事でも同じタイプの男性を目の当たりにしたことあるけど、どうしたら「いじめられてる」となるんかい!
    志乃さんの心労が窺い知れて、そんな中でもあれこれはしょりながらも美味しいごはんをちゃんと作る彼女はすごいなぁと感服しました。

    今作で一番作ってみたいのはしらすとキャベツの明太子レモンスパ!

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    2016年12月05日
  • きのう何食べた?(12)

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    表紙がどう見てもやくざものwwwwすき焼き食べたい。豚肉でもいいから食べようかな。りんごのマフィンが美味しそうです。

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    2016年11月24日
  • きのう何食べた?(12)

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    シロさんも、好みの男性からのアプローチには心揺らぐんだな~
    ケンジのことは裏切らないでほしい。

    アボカドの美味しさは大人になってから知った。

    すき焼き大好きッ!

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    2016年11月07日
  • きのう何食べた?(12)

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    日常の話が中心で重くならないので、安心して読むことが出来ます。
    変にドラマチックでないのがいいですね。

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    2016年10月31日
  • きのう何食べた?(12)

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    このマンガの良さはいろいろあると思うけど、登場人物たちがちゃんと年をとっていって、そこで起きる問題と向き合っていることを描いていることも、その一つだなあ。
    ケンジの家族がなんか好きで、出てくると気持ちがなごむ。

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    2016年10月28日
  • きのう何食べた?(12)

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    待ち遠しかった新刊でした。

    風邪をひいた時や疲れた時に読むと心底癒される作品です。
    読み終えるといつも、作中に出てきたレシピをいくつか作ってしまうのですが
    トマたま炒めは自分で作るより美味しく出来て、早速これから使わせて貰うつもりです。

    山田さんのお話にはジーンとしてしまいました。
    志乃さんも仕事はできる人ですが、山田さんは人生経験のある女性で
    自分もこんなおばちゃんになれたらなぁと思いました。

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    2016年10月27日
  • きのう何食べた?(12)

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    私としたことが、発売日後から知って
    あわてて買った……。

    (以下ネタバレ含むかも)

    志乃さんの指導話、働いていた頃の辛い思い出とリンクして、
    しみじみと感じ入ったわあ。
    どちらの立場にもなったことあるけど
    今回は志乃さんに肩を持つかな。
    志乃さんの二度目の注意の言い方って
    アスペな人とか、行間読めない人対応なんだよね。
    志乃さん気の付く人なのに……
    でも、仮に自分が相手の立場だったら
    自身の至らなさゆえにテンパってしまうんだろうか、とも。
    (勿論こちらのせいね)

    その相手方の後任にあたるパート事務員さんは
    意外キャラとして登場ですね。
    ただ、「何故彼女が筧=ゲイだと気づいたのか」を今後描

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    2016年10月26日
  • 大奥 13巻

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    13代将軍家定と老中阿部正弘の誕生のあれこれ,終わりには篤姫登場.いよいよ幕末に向かってまっしぐら.

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    2017年03月19日
  • 大奥 13巻

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    ネタバレ

    相変わらず、ぐいぐい引き込まれる。歴史を史実を大きく変えすぎることなく、ここまで別の物語として組み立てていけるよしなが先生は凄すぎる。きっと、ものすごく歴史をべんきょうされているんだなぁと思う。

    個人的に家斉の「女は嫌いじゃ」のあの哀愁溢れた背中が可愛いと思ってしまった。
    御台がどうしてずっと騙していたのか、ちゃんと理由を理解しようとしていない所は嫌いだけれど。

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    2016年09月11日
  • 愛すべき娘たち

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    30歳くらいの娘(まあ一応、主人公か)がいて、市役所に勤めている。独身で実家暮らし。

    50歳くらいの母が居て、大病をしたが無事に退院してきた。

    父(というか夫)は、10年以上前に死別してしまっていて、母娘のふたり暮らし。

    50歳くらいの母が、再婚する。
    再婚相手は、20代の若いイケメンの、まだそんなに売れていない俳優さんだった...。

    ということから話は動き出します。

    #

    母娘モノ、ですね。

    読書会の課題図書。
    「愛すべき娘たち」よしながふみさん。
    2002年から2003年くらいにかけて書かれた、連作短編みたいな漫画です。

    #

    なんのかんの憎まれ口をききあいながらも、とっても

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    2016年08月03日
  • きのう何食べた?(9)

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    ネタバレ

    毎度のことながら、買い物、お店選び、食材選び、余った時にどうのこうの…
    というお役立ちなつぶやきから始まって、
    日々の主菜、副菜のお料理、感謝しての二人の食卓、
    ほのぼのします。

    シロさん誕生日で、なんと50歳! もっと若いのかと思ってた

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    2016年07月24日
  • 大奥 13巻

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    瀧山かっこいい!
    ドラマの大奥のイメージあったから優秀だけど陰険な感じかと思ってた
    めちゃめちゃ忠義に溢れている…!
    それにしても家慶よ…
    クズの子どもはクズやしその孫もやっぱりクズやってことやな!
    赤面疱瘡撲滅が無い分、家斉以下やで!最低!

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    2016年07月23日
  • 大奥 13巻

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    13代将軍、家定の時代。
    それに使える阿部正弘と大奥総取締役・瀧山。

    それぞれ恵まれない境遇の中でも志は一緒。

    篤姫登場…
    といっても最後の最後。
    次巻が待ち遠しい。

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    2016年06月07日
  • 大奥 13巻

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    毎度重い大奥だけれど、この巻は主従の信頼が主軸で、安心して読めて良かった。家定も辛い目に遭いまくりだけど、信じられる部下が出て来て本当に良かったねぇ…。赤面疱瘡が収まった後の時代が描かれているけれど、そろそろこのストーリーも終わりに近づいているんだろうか。

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    2016年06月06日