林健太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前半は同じような内容の繰り返しが多かったが、後半は参考になることが多かった。
特に印象に残ったのは、無理に褒めるのではなく、相手の状態を客観的に伝える「ポジティブフィードバック」。
「予定通りに進んでいるね」「その調子」「いい感じに見えているよ」など、中立でポジティブな言葉を使う。いちいち褒めようと構える必要はなく、こうした日々の声かけが安心感につながるという。
「否定しない会議」についても参考になった。「何か意見はない?」と聞いても誰も反応しない場合、メンバーが議題を自分ごととして捉えていなかったり、心理的安全性が確保されていなかったりする可能性がある。
1on1では、リーダーが聞き役に回ることを明確に伝え、むやみにアドバイスをしないことも大切。
一方、完全なフリーテーマでは部下が何を話せばいいか分からず、毎回話題探しが負担になることもある。業務に関すること、抱えている課題や悩み、今後のキャリア形成など、ある程度テーマの範囲を伝えておくという考え方は参考になった。
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Posted by ブクログ
否定しないマインドとその具体例を示した本
すぐに取り入れられそうなものから、これはメンタルの鍛錬が必要だぞ…というものまで様々ですが、
まずはこの本に対して「そんなん簡単に出来なないし」と否定することなく
受け入れるところから始めてみます笑
特に、「言い換えが難しいときは「沈黙」も一つの手段である」というのが
一番しっくりきました。
何を言うか、よりも何を言わないか(あるいはどう伝えるか)、の方が人間関係においては
はるかに大事なのでは?と感じるこの頃です。
この本の後半は自分に対する否定の言い換えについても言及されています。
「それが出来たら苦労しないよ…」と言いたい気持ちもありますが、
その自分の気持ちもいったん受け入れて、そのうえで口に出す言葉は言い換えたものにしていきたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ夫婦間の人間関係に悩み、読み始めた。育休中で子どもを1人で見ている時間が多いと、どうしても「なんで私ばかり」「何もやってないじゃん」と、夫にぶつけたくなってしまう。そういった思考から抜け出すために、考えさせられたこと。
・事実だから否定してもいいという思考はしない
・自分は正しいという思考はしない
・過剰な期待はしない
自分が正しくて人より偉いわけでもないし、自分の機嫌はやはり自分で取るべきであることを再確認した。人に勝手に期待するのではなく、自分の思考を変えて自分も相手も気持ちよく過ごせるように思考回路を変えていきたい。自分のために。
次は否定しない子育てを読むことにする。
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Posted by ブクログ
昔は否定するのが賢い?クリティカルシンキングと勘違いして、色々批判していましたが、最近は無くなりました。
影響の輪の中のことにエネルギーを使おうと考えたからです。
また職場でも否定や文句を言う人より、言わない人の方がカッコよく、一緒に仕事しててよいです。
自分もそうなりたいと思いました。
と感覚的に否定を減らしてきたのですが、本書では否定しない方法や考え方が紹介されていて参考になりました!
特に提案の仕方がよかったです、実践したいです。
①事実だから、否定してもいいと言う思考はしない
②自分は正しいと言う思考はしない
正しさ解決は決着がつかない
意見の違いは否定せずに目的を共有する
③過剰な期待はしない
その人なりに精一杯やっていると言う魔法の言葉
•否定は、上から目線が生み出している
→その人はその人なりに精一杯やっている
→次はうまくできるようにお願い。(依頼)の仕方を変える。
•相手が話終わるまで黙ったまま
話終わったら、最低約2秒は沈黙を続ける(相手を否定しないためのリスクヒッチの時間)
•簡単にわかった。気にならないかもしれないをつける練習。
事実と認識を分ける習慣
•どちらかと言えば協力してくれる控えめな応援団の存在が仕事を進める上でものすごく頼りになる
•提案があるんだけど、いいかな?提案を受け入れるかどうかの選択権は相手にある。
提案をする場合は、相手が部下だろうと必ず許可を取る。そしてその提案を採用するかどうかの選択権は相手にあることを伝える。
相手に採用不採用の選択肢がないのなら、それは提案ではなく、上から目線のアドバイス。ただの命令 -
Posted by ブクログ
リーダーとして仕事を進める中で、部下への指示出しがうまくいかなかった経験があり、この本を手に取った。
自分よりも経験やスキルがまだ十分でないメンバーに対して、どこまで具体的に指示を出すべきか、解像度を上げて細かく説明すれば動きやすくなる一方で、細かく指示を出しすぎると「意見を聞いてもらえていない」と感じてしまうのか、指示とは違う行動を取られてしまうこともあった。結果として、思うように仕事が進まず、つい否定的な言葉や評価をしてしまうこともあった。
そんな状況を振り返る中で読んだのが本書だった。
読んで気づいたことは、問題の多くは相手ではなく自分の余裕のなさにあったということ。余裕がないと無意識に相手への期待値が上がり、「自分のイメージと違う」というだけで相手のアウトプットをマイナス評価してしまう。実際には大きな問題ではないのに、否定という形で反応してしまうことがあるのだと理解した。
それ以降、意識的に変えたことがある。
まず、相手に過度な期待を持たず、どんなアウトプットが返ってくるのか複数パターンを想定するようになった。そして、相手の思考プロセスや優先順位をよく観察しながら、どのレベルまで説明すれば伝わるのか、どのようなコミュニケーションが最適なのかを考えるようになった。
否定しないというのは、単に優しく振る舞うことではなく、自分の余裕を保ち、相手を理解しようとする姿勢を持つことなのだと思う。
仕事のコミュニケーションを振り返るきっかけになる一冊だった。 -
Posted by ブクログ
個人的まとめを先に書き、感想は最後に書きます
まとめ
〇どっちが悪い?は?
相手と自分のどっちが悪いかは置いといて、小さな「ごめんなさい」を伝えることが最優先
〇「ごめんなさい」の短期的効果、長期的効果
短期的:トラブル回避の速効潤滑油
相手を不快にさせたかも?、と思った時すかさず軽やかに「ごめんなさい」を
その場のギクシャクした空気がフワッと和らぐ
長期的:身近な人との関係を強化(もっと相手と仲良くなれる)
〇自己主張のスキル
SNSが私たちの日常の一部になって日本人の自己主張スキルは格段に上がったが、関係修復のスキルが追いついていない
USには「簡単に謝ってはいけない」という文化があるが、それを補うコミュニケーションスキルがたくさんある。
例えば、エレベーターで他人と乗り合わせた時、彼らは必ずニコッと小さく笑顔を見せて「私は危険人物ではない」というアピールをする。
また、「私は賛同できないけど、理解はできるよ」 といったフレーズが日常会話にたくさん出てくる
〇謝ること=負けではない
身近な人との関係がうまく回っていけば人生満足度は確実にアップする
〇「この人との関係は切れてもいい」と思うなら「ごめんなさい」を言わない選択もできる
〇部分的に謝る
例えば、「○○についてだけは謝るよ」というやり方
〇時間が経つと
ごめんなさいを伝える時の最重要ポイントは気づいて謝るまでの時間をできるだけ短くすること。この時間が短ければ短いほど効果的。反対に時間が経つと「ごめんなさい」のハードルはどんどん高くなる
〇これを言うと関係悪化の危険なワード
でも、だって、しょうがない
〇「ごめんなさい」の成長段階
乳幼児には「ごめんなさい」とは無縁の自我だけの世界。
「ごめんなさい」は成長につれて獲得していくコミュニケーションの技術
〇「ごめんなさい」は相手の深い部分への扉を開く言葉でもある
〇小さなごめんなさいが自然と交わされるような職場には心理的安全性が生まれる
〇空間認識能力が低い人は一息で長くしゃべる傾向がある。、句読点ばかリで「。」が無い
〇「ごめんなさい」の最後の「い」はちらっと顔を上げて相手の目を見ると有効
〇「話してもいいかな?」
…と許可を取ることで、相手はここからは話を聞く時間か、と準備ができてあなたの話を受け取りやすくなる
まとめは以上
感想
第一章には有益なことが書いてありましたが、二章三章はさほど有益な情報はなかったのでさらっと目を通しただけでほとんど読みませんでした -
Posted by ブクログ
友達との会話では気をつけてるものの彼氏との会話では否定しまくってしまってる自覚が合ったので読んだ。
こんなことを考えながら会話してたら何も面白くないんじゃない?自分の思ったことをぶつけ合うリズミカルな会話のキャッチボールが楽しいのに?と所々否定しながら読んでしまった末期な私!
事実だから否定してもいいという思考はしない、自分が正しいという思考はしない、相手に期待しない、否定してしまった時のリカバリー、提案する時や意見を言う時の前置き、ここらへんは参考になったし大事だなあと思った。
相手と自分の間で起こった事実だけでなく、そこから想定できることも込みで相手を否定しまうことはよくあるので、事実と自分の否定的な妄想を分けて考えることは、本当に本当に習慣づけようと思った。 -
Posted by ブクログ
理想のチームにするには生産性とポジティビティーの二つがいる。
私は教員だが生産性ばかりを追いかけてポジティビティーつまり働きやすさも同時に高めていかないと行けない。
そのためには
心理的安全性×目標の明確化×個々に応じた役割が大切だ。
日々の雑談を大切にしながら、このチームでは何を言っても大丈夫と思わせ、部下もワクワクするような目標を共有し部下に仕事を押し付けるのではなく、あなただから任せたいと期待を込めてふる。
こんなリーダーになれれば日々楽しく仕事化できるだろうと思う。
今は俺についてこいタイプのリーダーは通用しない。コーチングを意識しながら部下の願いを引き出して共創するタイプのリーダーが求められる。
はやくここに書かれてあることを実践したい。