林健太郎のレビュー一覧

  • 否定しない習慣
    普段から否定語を多用しているので、それを無くす方法と無くすことによるメリットが知りたくて購入しました。

    序文では否定をしないことで人生が変わるとあった。相手の行動を読んだり、意見を聞くことで人から好かれやすくなったり、リーダーシップが発揮できるなどビジネスにも役立つ理由が述べられていた。

    あとの...続きを読む
  • 否定しない習慣
    否定してしまっていたなと反省したり、今後はこうゆう言い方をしようと考えさせられたり、とても有益な本だった。
    繰り返し読んでいきたいと思う。
  • 否定しない習慣
    すでに今年の1位。
    人の上に立つ人、全てに読んでほしい。
    ノウハウ本としても優秀。
    定期的に読み返します。
  • 否定しない習慣
    みんな、「この人は精一杯やっているんだな」と思えば、相手に求めすぎたり、期待しすぎたりしないのかもしれない。これが当たり前だと思うと、少し気持ちが楽になるのかなと思った。あと、勝手に感想を抱かない、妄想をしないのも、勝手な思い込みに繋がりやすいので大事だと思った。
  • 否定しない習慣
    今まで気づかぬうちに周りの人を否定していたと当てはまることが多く反省。
    人間関係でもっとも大事なことは「相手のことを否定しない」こと。「褒められる」「肯定される」よりも、「否定されない」ことが良い人間関係を築く鍵である。
    人に過剰な期待はしない。「その人はその人なりに精一杯やっている」と唱えるように...続きを読む
  • 否定しない習慣
    ビジネスだけでなく、プライベートや家族関係にも役に立つ 具体的なやり方が書かれていてとってもありがたいです。パートナーに否定ばかりされて、たくさん会話をしていてもコミュニケーションに失敗ばかりでデッドゾーンを感じていました。私もまた否定をしていたんだなって気付かされました。

    対して娘には否定ばかり...続きを読む
  • できる上司は会話が9割
    上司と部下に限らず、組織やチームでも活用できる内容だった。

    自分は上司ではないが、人を育成する機会があれば本書に書いてあったことを活用したいと思う。
  • 否定しない習慣
    AudibleのテレビCMを観て気になって。コミュニケーションというよりはコーチングよりの本。この本で紹介されているマインドを、みんなが持つことができれば、人と人との摩擦はかなり減るし、心理的安全性も得られると思った。親や上司として、聴く時や伝える時の心構えや、あいづちの具体的方法も紹介されていて参...続きを読む
  • 否定しない習慣
    ひとことでまとめるなら、
    良好な人間関係を構築・継続していくためには、相手を否定しないこと。
    重要だと思ったポイントは下記の通り。
    ・否定すると相手は本音を言わなくなり、離れていく。
    ・自分が否定いないつもりでも、相手は否定されたと感じたら、それは否定である。パワハラやセクハラと同じで相手がどう感じ...続きを読む
  • 否定しない習慣
    普段行っているコミュニケーションの中で無意識にしてしまう否定。これが相手との関係を損ねてしまうどの前提で、いかに否定しないようにするかをまとめたノウハウ本。
    一部相手の発言の繰り返しなど、多用すると逆効果になりそうなものもあるが、否定しない(相手の考えを受け取る)事は、他者と良い関係を築くには必要な...続きを読む
  • 否定しない習慣
    子どもを強く否定してしまい落ち込んでいたときに書店で見かけて、タイトルに惹かれて購入。
    第2章の「否定しないマインドのつくり方」が特に今の私には勉強になった。
  • 否定しない習慣
    否定しないマインド、技術を身につけても相手がその習慣を持っているとは限らないため、そこからが自分との戦いになるのだろうか。
  • 否定しない習慣
    私も大好きだが、M1グランプリの王者ペコパさん。本書にも出てくる通り、「絶対に否定しないツッコミ」として、お笑い界に新しい境地を開いた。
     「どこ見て運転してんだよ!と言える時点で無事で良かった」
    「知らない、んだったら教えてあげよう。」
    「お前が悪い、けど悪いお前をつくったのは世の中だから、お前は...続きを読む
  • 否定しない習慣
    家庭でも職場でも使える方法が書かれている。自分が否定してるつもりではなくても、相手に取ったら回答が狭められてることもあると勉強になった。コミュニケーションの取り方に悩んでいる時に読むのも効果的だと思った。とにかく読みやすい。
  • 否定しない習慣
    よい人間関係、信頼関係を築くには、褒めるより、肯定するより、否定しないことが大事、とのことで、そのためのノウハウ本。

    「否定しないマインド」のつくり方、「否定しない技術」、「否定しない自分をつくる習慣」、「いい人間関係をつくる会話の技術」などの章立て、参考になることも多かった。

    忙しいときに、的...続きを読む
  • 否定しない習慣
    組織人として協調を最優先に、生き残りたい人はもっと強みを発揮できるかもしれない。言葉を選びすぎると何を言っているのか、何が言いたいのかよくわからない人になるかもしれない。
    かもしれないという言葉をつけた方が良いと言うのは、著者の提言。
    かもしれないばっかり言う人は自分がないのかと逆に不安になる。ずい...続きを読む
  • 否定しない習慣
    自分にとって良い本でした。
    前から自分は人のことを否定し過ぎではないかと思っていたので読んでよかったと思います。

    自分がよく話をしたいと思う人、Aさんの特徴が書いてあったので、現実味がありました。
    私自身も実践して行こうと思います。
  • 否定しない習慣
    否定しているつもりでないことも
    否定に捉えられることが多くあるのだと
    はっとさせられた本だった。
    沈黙は金なり、に尽きると思った。
    その中でも相手にうまく伝える方法とかわかってよかった。
  • 優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?
    傾聴の本質は相手に静かな時間を提供すること。上司は傾聴力を磨き部下と適切な会話・対話をおこなう必要があるとする一方で、『「聞く」は手段です。職場での人間関係においては何を目的に「聞く」のか、そしてその「投資対効果」や「優先度」を考える必要があることは覚えておいてください。』や『承認」であって、「称賛...続きを読む
  • 否定しない習慣
    いつも会話で否定しがちな自分の為に購入しました。
    ページ数は200ページ程あるものの読み進めやすく2日間で読み終わりました。(スピードや時間には個人差が出ると思います。)
    人間急に変わることは難しいと思いますが
    実践して少しづつ上手な人間関係を気付きたいと思える本でした。

    林先生、この本に出会えて...続きを読む