林健太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
所感
最近、家族とか身近な人に対して、否定的なコミュニケーションをしてしまってることが多いな、と感じて読んでみた。
否定は良くない、というパートでは自覚していることも多かったが、「買った・負けた」はコミュニケーションじゃない、というパートでは、SNSで陥りがちな他の意見に対する苛立ちに関する言語化がなされていて、そういった自分と異なる意見への向き合い方を学ぶことが出来た。
また、否定をしないようにするコミュニケーションについては、視点を広げることや、建設的であること…などの方法が紹介されているが、上司→部下への指導などの際の対応は、なかなか無理があるなと思った。
私は生粋の日本人的なタイプで、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小学生の娘との接し方について悩んでいる時にこの本を読んだ。子どもの成長と共に喋りも達者になり、言い訳ばかりするようになりました。その事に対して感情的になり、子どもを否定する日々が続いていました。著書にもあるように『悪意があって否定しているわけではない』という部分は確かにそうだと共感した。しかし、そのまま続けていると親の言うことしかやらない子に育ってしまうと可能性は上がる。子どもの可能性を潰さないのが親の役割。確かにそうだ。子どもを否定することによって自分自身も機嫌が悪くなり悪循環。この悪循環を生まないために何が必要?と考えた時に著書は『自分の機嫌を自分で取る』こと。著者も子育て中で否定しない子
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Posted by ブクログ
本著は「傾聴」による人間関係改善を提案する内容である。
本著では、「事実だから、正しいから否定する」という考え方を否定している。相手に誠実に寄り添い話を聴くことにより、コミュニケーションが円滑または改善されると主張している。
本著では「否定をする癖」を言い方、考え方一つで改善すると説く。
だが、否定しない人間関係は一見簡単そうに見えるが、とても難しく工夫が必要である。相手の話が日常会話なのか議論なのか討論なのかを区別する必要がある。状況や環境や立場や重要な決断をする立場にある人や考え方一つで「否定しない関係」は破綻する。本著では、一般の日常会話、家族、恋人、友人、職場などの一般的な人間関係での