伏見つかさのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
憧れていた親友はコミケに行き同人誌を袋に詰めてるんるんで帰るようなひとで、憧れていた先輩は一人暮らしをしている男の家にスキップをしながら通うひとで、憧れていた兄貴はなんてことのないごく普通のひとだった。
大切なことは自分の理想を無理矢理相手に押し付けるのではなく、相手の現実をそのまま自分で受け入れる。
……ということだろうか?
正直、読む前はネットの情報を鵜呑みにしてバカにしていたのだが、読んでみると実に面白かった。これも上記の内容に当てはまるのかもしれない。
さて、この作品も次巻でラストとか。予定では「最終巻が発売される前までに読み終える」はずだったのだが、一日一冊以上のペースで読み進めてしまった。この責任は重い。
話が逸れた。
京介の築き上げたハーレムを作者(と編集)がどのようにまとめるかが、ただただ楽しみなわけだけど、この巻の「今も三年前も同じ答えだ」という言葉から、桐乃か真奈美に絞られた気がするけどどうなんでしょう。
というかなにがすごいって妹であるはずの桐乃ルートを最後まで捨てきれないところだよね。
個人的には十二巻、時間が飛んで「俺は高坂京介、ごくごく平凡な大学生」という展開が面白いと思う。楽しみにしてます。 -
Posted by ブクログ
ラノベは、ほとんど読んだことがない。
でも、このタイトルがいかにも、ラノベを好む層(モテない若者男子)にヒットするよな、実際ヒットしてるらしいし、と読んでみた。
いやー、なんかもう、設定がいかにも。
「普通」「平凡」であることを強調しすぎる主人公男子。
三つ編み天然賢い幼馴染女子。
タイトル通り可愛いけどツンデレの妹
キャラたち過ぎてる妹のヲタ友達
一番腹立ったのは、
主人公男子の、いちいち言い訳というか、自分の意見を「なんでもない風に」でも「繰り返し」正当化、肯定している文脈。
それが、「普通」なはずなのに、「かっこよくなっちゃってる俺」を表現してる感じで、うぇ~って嫌だった。
世のモテない男子は、こんな妄想を抱いてるのか。
実際はなんも発言できないけど、頭の中では正しい意見ばかり言える俺なんだ!て思ってるわけ?
うぇー。
と思ったけど、少女小説、少女マンガだってそんなもの。
普通でそんなに可愛くない主人公女子が、クラスで一番かわいいモテモテの女子をさしおいて、学年一のモテ男やイケメンとつきあったりするもんね。
というわけで、上のきっつい言葉も本当は気安い親しみからです。
うぇーって思うけど、しばらくしたら、妹とヲタ友達がどれだけ仲良くなったか知りたくて、続き読んじゃうかもね。 -
Posted by ブクログ
あらすじ
最近,俺・京介と妹・桐乃の仲が良すぎることを怪しんだ母親たちの疑いを晴らすために,俺は一人暮らしをすることになった。この一人暮らしは,俺が志望大学での模擬試験の結果がA判定をとらない限り,家には戻れないという条件付きだった。俺の一人暮らしを知った麻奈美と赤城が引越し祝いパーティーを発案。こうして期間限定ながらも,俺の初めての一人暮らしが始まった。
感想
アニメやライトノベルではお約束のハーレムが繰り広げられると思いきや,後半は満を持して(?)桐乃の親友・あやせと京介のストーリーが展開。この展開自体は面白かったのですが,いくらモデルをしていて大人びているとはいえ,桐乃もあやせにしても中学生という感じがしないです。私の中学時代なんて,20年も前のことだけど,塾講師時代に接していた中学生や,少年事件で接する未成年者たちは,もっと子供っぽい。
残り2巻で「俺妹」は完結を迎えるとのこと。
それから,電車の中でライトノベルを表紙丸出しで読むのは恥ずかしい。誰も見ていないし,気にしないという意見もあるでしょうが,私は本好きなので電車の中で読書をしている人がいたら,どんな本を読んでいるのか気になり,表紙を確認することが多々あります。私のようないいおっさんがライトノベルを読んでいるのを発見したら,やや退きます。