あらすじ
ヤバイ。桐乃ヤバイ。俺の妹マジヤバイ。 まず偉そう。もう傲岸不遜なんてもんじゃない。超居丈高。 「オマエ何様」って妹にきくと、「チッ」って舌打ちするだけじゃなく、その後腕組んで「うざい」って睨みかえしてくる。 スゲェ! なんか遠慮とか無いの。妹なんだから兄貴のことを敬って、もっと仲良くしなきゃいけないんじゃ ── と思っていた時期が俺にもありました。 っていうくらいの勝手気儘ぶり。凄い。ヤバイ。どれくらい凄いかというと、なんかこの宣伝文、どこかで同じようなのを見たはずなのにそれすら気にしない豪快さ。さすが俺の妹だ、なんともないぜ。 とにかくお前ら、ウチにいる妹のヤバさをもっと知るべきだと思います。そんなヤバイ桐乃と一緒にいる俺、超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
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桐乃が帰ってきてあやせや黒猫達と再会したり、早くもアメリカからの刺客(?)がやってきたり。
赤城兄妹がどんどん濃いキャラになってきてて本当これ以上どう腐るというのだ!?w
この巻ではなんと沙織の姉を名乗る人物も登場してこれまたディープな世界へ連れてってくれる。
どんどん落ちていく(色んな意味で)京介のに注目。今巻は特に酷いw彼はどこへ行こうとしているのだ・・・?
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最初に一つ、言わせて下さい。
沙織イイイィィ~!!
6巻はさまざまな脇キャラが魅力溢れる素晴らしい活躍を見せてくれた巻でした。
どの章のキャラも素敵すぎて優劣がつけられません!!
そして香坂兄弟も健在。相変わらず京介のキレあるツッコミとシスコンっぷり(これはさらに悪化してるかも?)が笑えますw
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はい,そんなわけで「俺の妹」の第6巻ですよ.
あやせの「お願い」でマネージャーモドキのような仕事をしたり,
アメリカから帰って来た桐乃を含めていつものメンバーで
なんだか元気が無いっぽい沙織を元気付けに自宅へ突撃したり,
アメリカから桐乃のルームメイトの幼女がホームステイにやってきたりする話.
今回は京介氏は殆ど暴走しませんでしたよ.
ええ,殆ど.
最後になんだかいつもの如く暴走していた気がしないでもないけども….
しかし今回のラストではかなり気になる文章があった気が….
くっそう,続きが気になっちゃうじゃないかよー.
うん,面白かったよ.
アメリカから来た幼女が良いなぁ….
おっと,ロリコンではありませんよ.
可愛いものを可愛いといっているだけであって云々.
そういえばアニメ化してるね.
ぬるぬる動いているらしいです.
わっしはというと毎週同じ時間に放送圏内に居るとは限らないので
全部録画して完結してから一気に見ようと思ってます.
まぁ,そんなわけで「俺の妹がこんなに可愛いわけがない6」を読んだよっ★
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この6巻は桐乃がアメリカから帰国してからの話となる。
モデルの仕事で加奈子が再びメルルのコスプレをしてイベントに出るとの事で、京介はあやせに加奈子のマネージャーのフリをして加奈子がちゃんと禁煙出来ているのか確認して欲しいと頼まる。相変わらずの態度の加奈子だが、同じイベントに出ていたブリジットちゃんのピンチにある行動を取る。
ある日の日曜に京介は友人の赤城に誘われて秋葉原へと買い物へ行くことになるがひょんなことから18歳未満立ち入り禁止のお店へと行くと2人のテンションが凄いことになり・・・まぁ男子高校生ならではのバカ騒ぎ。
また別の日、なんだか元気がないような様子の沙織を心配して桐乃と京介と黒猫で沙織の家に行くことになる。いざ沙織の家に着くと沙織の姉であるという香織が出てきた、しかし実はこの香織は・・・
そして4章では桐乃がアメリカに留学していた際にルームメイトだったリアという世界最速の小学生が日本に来ることに。その目的は1度だけ桐乃との勝負に負けたことのリベンジだという。果たして勝負の行方は。
今回は割りと笑いの要素が多い感じだった。赤城と京介との話では男なら頷けてしまうようなことが多くとても面白かった。そして沙織の本名や素顔がわかるので今まで気になっていた人には嬉しいかも。また最後の桐乃の気になる一言から今後どうなるかが楽しみ。
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今回の一番メインの話はやっぱり沙織だろう。
沙織の隠されていた素性が明らかになり、また4人の仲が深まって楽しそうになった。
沙織かわいすぎる…。
今までいなかった清楚なキャラクター(あやせが最初はそんな感じだったが)。
まぁこの話だけでも買う価値があった気がする。
7巻が楽しみ…
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アニメではここから以降第二期となる。
桐乃を連れ帰って来た京介。
桐乃は復学手続等をしながら生活中。
京介、何か納得出来ず。
コスプレ覇者の加奈子(メルル)とブリジット(のアルファ)。加奈子が禁煙出来ているか確かめて欲しいとあやせから頼まれる京介。
加奈子とブリジットのイベントに桐乃と黒猫が・・・
親友赤木とアキバにて妹に頼まれたエロゲーを買い、その後アダルトショップのお店へ。
そこで見つけたラブドール。
瀬名によく似て、赤木はうっかりトリップしていた…
赤木は瀬名と待ち合わせて、買い物後映画に行くという。
待ち合わせのハンバーガーショップで瀬名登場。
ラブドールのカタログを発見され…
後は知らなーい♪
アキバのカフェを貸切にして、桐乃帰国パーティーを開く事に。
が、幹事の沙織が当日ドタキャン。
なので高坂家にて黒猫と遊ぶ。遅れて沙織参戦。
いつもよりも元気のない沙織の姿を見て3人は沙織の家にアポなしで押しかける。
そこにいたのは…深層の令嬢である素の沙織だった。
本名 槙島沙織 嬢。
リア登場。
アメリカで桐乃とルームメイトだった『世界一足の速い小学生』(桐乃談)だ。
リアが高坂家にホームステイする事に。
京介が帰宅するといきなりまっ裸なリアと玄関先で出会う。
続けて桐乃のまっ裸。
何故か京介に懐くリア。
観光地にアキバを選び、桐乃&リアを連れて京介がお供。
帰りがけに桐乃の中学の校庭で100m走。
リアの本当の目的。リベンジ。
アメリカで、タイムアタックで桐乃に負けたリア。
リベンジで勝ち、ロスに帰って行った。
リアはアキバで桐乃の好きなものを見て、感じて。
京介がどれだけ桐乃の心に食い込んでるかを知り。
桐乃から爆弾発言を受ける京介。
『あたしの彼氏になってよ』とお願いされる。
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アニメは2期の初期のほう、だいたい4話ぐらいまでに対応。ラノベのイラストとアニメのキャラデザが同じ人、そして、作者が一部だがアニメの脚本を担当、と、アニメの原作再現度は2期も1期同様きわめて高い。
内容は留学した桐乃が帰ってきた後の話で、沙織の人となりが語られたり、桐乃の留学の顛末が総括されたりと、物語が大きく動いた1期ラストを引き継いだアニメ2期の導入部。5巻に比べるとややパワー不足を感じます。
そして何より、多くの読者が「あれ、黒猫ルート入ったんじゃなかったっけ?」と感じたと思います。あれほど大げさに言っていた割に、京介と彼のハーレムの構成人員との間の関係性に大きな変化は見られません。特に桐乃に対しては「人生相談」って言葉を使わなくなっただけで、やっていることは相変わらず。桐乃のウザさも相変わらず。
コミカライズ作品もありますが、こちらはタイトルから「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」って変えてしまっています。これぐらい思い切って貰いたかったなあ。
相変わらずアニメを先に見てしまっているのですが、話数が進むにつれ、先細り感がどんどん強くなっていきます。結局、ヒロインとのハッピーエンドを提示できなかったのがこの作品の最大の弱みだったということを、この先どんどん強く感じることになっていくのでしょう。
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桐乃との関係はあまり進まないが、沙織の素顔や留学先での桐乃の友人などサブキャラのエピソードが中心の話だった。
秋葉原のエログッズを買いにいく話が一番笑えた。ラブドールの感想は不覚ながらも共感してしまった。
しかし、沙織が予想外に可愛くてヒロイン枠に入らないかなと思ってしまった。
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"俺妹"の第6巻。桐乃が帰国してからのお話。大事なものは失くなってから気づくという事で、やはり一度距離をおいたからなのか、それぞれのキャラ同士の繋がり方が変化したように思います。桐乃がいない間の京介の人間関係を考えれば納得ですが。と、色々とありましたが、本巻のハイライトは沙織の本当の姿でしょう。メガネ外すと美人だったというメガネっ娘によくあるパターンの斜め上を行く変身っぷりでした。これは京介の動揺がただしい反応ですね。京介と赤城のアキバ珍道中は、男子だけ回ると…ああいう事になるのは男なら理解できる。
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六作目。
沙織さん、パねぇっす!!
自分としては、(男だからか?)、赤城とのアキバ巡りの話が面白かった。
知らない間に京介はかなりオタク化してたんですね。
いいことだと思います。
しかし受験勉強、大丈夫かなぁ^^;
次巻は恋愛編らしいので、楽しみだー^^
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本巻は妹が帰国後のストーリー.あとがきに書いてあるけど,『読者を三回笑わせたら勝ち』,『一回でも噴き出してもらえたなら大勝利』という目標で書き上げたというように,京介のツッコミが冴えた巻.いや,それを誘うボケの大きさと数があったというべきか.やっぱり思うのは,四巻までの感じとは変わってきてるなということ.新しいキャラが増えたり,準主役の黒猫の登場回数が増えたり,頻繁に登場してた真奈美の登場回数が減ったりと,巻が進むごとに京介自身と京介の周りが変化してきているという感じが出てるように思う.
あと,最後の一行ズルイと思うわ.そんなこと言われたら,絶対次巻買うでしょ.
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幼女が増えてきた。内容は加奈子とブリジットのイベントに参加、赤城とアキバ巡り、沙織宅訪問、リアのホームステイ。もう完全にラブコメだね。出てくるのは女の子ばかりだし、京介はもうエロゲ脳になってるし。これはこれでありだと思うが、何か違う気がする。
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今までそれっぽい感じは匂わせていたが、やはり沙織はお嬢様美少女だったかー。
それでも自分は真奈美推しであるのだがw
それにしても京介のオタ文化・・というか変態属性に対する順応っぷりは一種の才能ではないだろうかw
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読んでて安定感がありますね。赤城兄との絡みが個人的にツボでした。同性のいい連れもいてホント楽しそうだよね、お兄さん。それにしても、あやせのこと好きすぎだろう(笑)沙織の話も出てきたし次こそ麻奈美にスポットが…ないか(笑)最後に壮大な爆弾を落としていってくれましたしね。
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色々混ざった感じの巻?
メルルコスプレの同級生のマネージャを再びする話。
幼馴染や同級生と会話したり買い物したりする話。
沙織の家を訪ねて素顔が解禁される話。
天才陸上小学生が家にホームステイしにくる話。
電子タバコって未成年でも吸えるんだ。。。
そしてそれは禁煙に該当するんですね。
秋葉でエロゲや同人誌を売ってる店には入ったことあるけども、エロい道具のある店に入ったことなかったな。
あそこじゃないか?というイメージはつくのだけども。
Posted by ブクログ
そして、帰国してからの日常。
何も言わずに行ってしまったわけですから
当然あちらこちらにフォロー必須。
連絡をし続ける妹を見て、何だか微妙な感じになる兄。
戻ってきてよかったね、では
確かに現実は終わらない。
もちろん、他の人達の動きも終わらない。
すっかり忘れていたモデル希望の、妹の友人も
シスコン友人の思考回路も止まらない。
確かにこれを兄からされれば半殺しの刑ですが
人がやっている分には、にやにやしながら眺めます。
友人がしそうになったら…まぁ一応止めます、一応。
そしてついに(?)彼女の本体(!)も出現。
一度勝ってきた女の子もやってきたりで
ものすごい充実した…というか
行きつく暇もない日常。
やっと休める…と思いきや、最後の台詞。
これはあれですか?
振りをしろ、という事ですか?
うっかり、は? と思ってしまいましたが
多分そういう事ですよね?!
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第1章は、京介がふたたび新垣あやせのマネージャーとして、来栖加奈子とブリジット・エヴァンスという女の子が出場するコスプレ・イベントに出かける話。
第2章は、親友でシスコンの赤城浩平とともに、秋葉原でエロ・グッズめぐりをする話。
第3章は、桐乃、黒猫とともに、沙織の住んでいるマンションを訪問する話。
第4章は、アメリカで桐乃とルーム・メイトだった天才小学生、リア・ハグリィが日本にやってきて、京介たちの家にホーム・ステイする話。
ストーリーの振幅が激しいこの物語もようやく安定軌道に入ったらしく、いずれもライトノベルらしいノリの話になっています。
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最初のオタク批判はどこへやら、もはや完璧なオタクになった京介の低俗なギャグを楽しむ話。しかしそれが面白いから困る。作者があとがきで「読者を三回以上笑わせるのが目標」と書いていたけど「デュフフw」という俺の鳴き声を笑い声と解すなら確実に三回以上笑った。面白い。
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勢い余って読み切ってしまった。
短編集でしたね。
各キャラの特徴なり設定を掘り下げていて、アニメ1期の続きのような感覚でスイスイと読めました。
だんだん京介のキャラが崩壊しているような気もして、まぁオタクになりつつあるとして読めればいんだけど、ちょっと極端だったかなーと。
最初頃のキャラとだいぶ変化していて、もう少しゆるやかでもよかったけど、ありでしょ(笑)。
いい加減、兄妹のやりとりも限界だろと思いつつ、それがないとお話が進まないというね。
次巻はどんなお話なんでしょう♪
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C0193 作風がだいぶ変わりました。3期でメルルがダークウィッチになって敵役になる設定は、「魔法少女 まどか☆マギカ」に似てますよね。
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“「なんか用か?」
「おう。高坂、おまえ次の休みってヒマ?」
「まあ、いまんとこ予定はない。家で勉強するくれーだ」
「そっか、んじゃあよ。付き合って欲しいとこがあるんだけど」
「ふむ」
そういや俺、最近オタク友達やら妹やらとばかり遊んでいて、こいつと連む機会が減っていたな。ついこの前だって、メルルのイベントに行ったばかりだったし――たまには一般人の男二人、アキバ系じゃないところに遊びに行くのも悪くはない。
「了解。んで、付き合って欲しいところってのは?」
「秋葉原だ」
「……………………」
どうやら俺は、どうあっても、オタク業界の呪縛から逃れることのできない運命らしかった。”
赤城のキャラが面白すぎる。
沙織が可愛いすぎてマジびびった。
この展開は予想外。
次巻はどう始まるのやら。
Thanks to S.M.
“「で、なんだ?その『お願い』ってのは。今日は気分がいいから、特別に聞いてやるぞ?」
しょうがないから聞いてやるかってくらいには、思えるようになってきた。
きっとこれからもずっとこんなふうに、かわいくない妹との日常が続いていくのだろう。
そうであれ、と願わなくもない。
「うん、えっと、その……言い辛いんだケドさ」
「――あんた、あたしの彼氏になってよ」”
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兄と妹の関係から始まったシリーズももう6巻。
なんか、最初とはすごくテイストが変わってきたなあ。
京介がすっかりオタクになっちまったのはまあいいとして(笑)
なんだかエピソードやキャラの扱いがすごくテンプレ的になった気がする。
どっかで見たような、と言うか、ねらってる感ばりばりで、なんか落ち着かない。
このシリーズは本来もう少し心に響く展開がウリだった気がするんだけど。
たぶんあれだな。
物語の基本のはずの妹との関係が今回けっこうおざなりだったからだろう。
それとこの巻はある意味短編集みたいで、個々の話にあまり深みがなかったからかな。
そう言う意味で”作者の意図通り”笑えるお話だったけれど、このシリーズの中では物足りない気がする。
次号への引きがえらく意味深だけど、新たに妹と京介との関係性を描き直すような内容ならば、いいなあと思う。
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この話に出てくるキャラってつくづく悪い人がいない。まぁ本来人間しかりキャラも多面的だから、どこをフューチャーするかによるんだけど。今回は妹の友達のロリっ子のよいしょ。
あと、沙織バジーナが脱ぐよ……
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どうでもいいけど、挿絵における桐乃と沙織の区別がつかない。メガネを外すと美少女設定とか誰得?
8月にアキバに行った時に訪れたアダルトショップとかラジオ会館とかが物語中に出てて、東京に行く前に読めばよかったかなと後悔。
内容に関しては特筆事項なし。
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ついに紗織の正体が判明する話があるわけですが、それ以外にも、加奈子とブリジットの話、赤城兄妹の話、桐乃のアメリカでのルームメイトの来日と、全く関係無い4つの話が収録された第六巻です。
前巻までは各章が独立してるように見えて、ゆる~い繋がりみたいなものが有った気がしたんですが(気のせいか?)、今巻は本当に各章バラバラに見えます。まぁ、面白ければ別にいいんですが。
紗織の正体は予想通り&期待通りといった感じですかね。なんか順調にハーレムが形成されつつあるようです。ハーレム系ラブコメが好きではない自分としては今後が心配です。
Posted by ブクログ
久方ぶりに集中してラノベを読み切った。
あ~やっぱりそうなるよね、という展開が多かったです。
ロリにしろ、沙織の件にしろ、赤城兄妹にしろ予想していた展開が並んでいました。
ラストも予想通り。やっぱりそう来るんだな、って思った。
けどおもしろく読めているから不思議。
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まさかそうなるとは、、、、次の巻が楽しみでしかたがないっす。
うん、全体を通して思ったことは田村麻奈美さんがまったくでてこなかったのが残念でしたかね。なんだかんだいって一番好きなキャラだったもので、、、けど今回収録されている作品的には出番がすくなくなってもしかたがないような話だったからどうしようもなかったのかもしれないねぇ、、、
さて、章別に紹介でも、、、
一章は、妹桐乃が日本に帰ってきたから、、、といった話。桐乃の友人が登場したり。また、加奈子も再登場。あいかわらずキャラがひどかったです。加奈子さんの、、
二章は京介のまわりのヒトの話。最初のにちょっと麻奈美さんがでてから赤城兄とエロ系統の店にいく話。赤城兄のキャラがすこしづつくずれていっているような気がします。
三章はついに、、なはなし。沙織・バジーナの正体についての話。ここがこの本のメインだったためにほかのキャラが今回はそんなにでてきませんせしたね。このはなしの感想は、、、、うーん、もうちょっと沙織さんのパーソナルなところいってほしかったです。ネタバレになるんであまりかけないっすけど、、、素顔、ちょー可愛かったです。と戯言を、、、
四章は桐乃が海外で作った友人が我が家にホームステイにきたっていう話。けっこうこの話はいるもでてくる兄のバカがでてくるかんじでした。本当にこの兄はばかだとおもっています。そして、終わりに、、、、、
さて、わたしはなんで意味深な感想をかいているんだか、、、、