山岡荘八のレビュー一覧
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戦国時代の有名人の本を一通り読み終えた後、「そろそろいいだろ」と気合をいれて読み始めました。
登場する有名どころの戦国武将の本を読んだ後なので、非常に内容も分かりやすく、楽しく読むことができました。
戦国時代の大物の本を読んだ後に読むことを強くオススメします!
戦国の世、最後に勝ち残るのは徳川...続きを読むPosted by ブクログ -
小学生の高学年の頃から中学の頃にお年玉やらお小遣いを遣り繰りして全巻を揃えました。
自分の中の日本の歴史小説の基準となった小説です。
そのせいか司馬遼太郎の描く家康像には馴染めませんでしたが。Posted by ブクログ -
伊達政宗の機転が見事。
生きるか死ぬかの戦国時代なのに、凄く楽しそうな御仁。ほんとに心の底から楽しそうに生きてる感じがする。
物語中、やっぱり年齢を重ねて考えが深くなってくるんだけど、それでもイメージはやんちゃ坊主。
それと、戦国時代のお殿様方のやりとりが、意外と殺伐としてなくて驚いた。まぁ戦に発展...続きを読むPosted by ブクログ -
伊達政宗の格好良さ!それに尽きる。
でもそれは政宗自身というよりも、まわりの人たちに因るものが大きいのかなぁと。それを身につけた政宗自身もすごいけど。
失敗を失敗として乗り越える強さ。認められる強さ、が凄い。なんというか、見事!としかいいようがない。Posted by ブクログ -
いつか読もうと思っていた作品。「豊臣秀吉」、「織田信長」はある程度知った気でいたので、戦国時代の三大英雄、最後の一人を知るためにと思い読み始める。
結果、非常に感動した。司馬遼太郎作品や池波正太郎作品、世の中の一般的な「家康像」を覆す作品であった。家康がなぜ天下を取り、そして江戸幕府260年の平和な...続きを読むPosted by ブクログ -
いつか読もうと思っていた作品。「豊臣秀吉」、「織田信長」はある程度知った気でいたので、戦国時代の三大英雄、最後の一人を知るためにと思い読み始める。
結果、非常に感動した。司馬遼太郎作品や池波正太郎作品、世の中の一般的な「家康像」を覆す作品であった。家康がなぜ天下を取り、そして江戸幕府260年の平和な...続きを読むPosted by ブクログ -
いつか読もうと思っていた作品。「豊臣秀吉」、「織田信長」はある程度知った気でいたので、戦国時代の三大英雄、最後の一人を知るためにと思い読み始める。
結果、非常に感動した。司馬遼太郎作品や池波正太郎作品、世の中の一般的な「家康像」を覆す作品であった。家康がなぜ天下を取り、そして江戸幕府260年の平和な...続きを読むPosted by ブクログ -
いつか読もうと思っていた作品。「豊臣秀吉」、「織田信長」はある程度知った気でいたので、戦国時代の三大英雄、最後の一人を知るためにと思い読み始める。
結果、非常に感動した。司馬遼太郎作品や池波正太郎作品、世の中の一般的な「家康像」を覆す作品であった。家康がなぜ天下を取り、そして江戸幕府260年の平和な...続きを読むPosted by ブクログ -
いつか読もうと思っていた作品。「豊臣秀吉」、「織田信長」はある程度知った気でいたので、戦国時代の三大英雄、最後の一人を知るためにと思い読み始める。
結果、非常に感動した。司馬遼太郎作品や池波正太郎作品、世の中の一般的な「家康像」を覆す作品であった。家康がなぜ天下を取り、そして江戸幕府260年の平和な...続きを読むPosted by ブクログ