末次由紀のレビュー一覧

  • ちはやふる(15)

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    素晴らしい!!! まいった!!! 最後に取られる句の響きすら美しく余韻を残して頭の中でくだけちる。ぼろぼろ泣いた。『おお振り』みたいなオツリ無しの見事な試合展開。作者の作劇構成力の非凡さと、『おお振り』すら上回るような筆者の燃え上がる情熱が畳み掛ける、圧巻の決勝戦・クライマックス。長すぎないのもいい。これからこの漫画がつまらなくなってしまったとしても、この巻までがあるからいいじゃないか、って、そう思えるような第15巻。吼えろ、太一!

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    2014年10月21日
  • ちはやふる(13)

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    2年ぶりに続巻読書再開。め、恵夢たんかわいい!! 僕のストライクゾーン。あのカメラ小僧たちの中に、僕もいる。寝る前にちょっとづつ読もうと思っていたのですが、読み終えると眼がギンギンに冴えちゃうような熱さ。そして恵夢たん。<みんなを喜ばせたい/みんなの期待に応えたい/そういう気持ちが君のがんばりの素だって僕らは知っている/だけど僕らは……/欲にまみれる君がみたい>

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    2014年10月21日
  • ちはやふる(23)

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    ネタバレ

    名人位挑戦者決定戦!
    大ベテラン原田先生と新の一騎打ち!
    最後の最後までどうなるか、本当に分からなかったー!
    千早達と一緒にホロリと来てしまった。

    そして…そのあとのまさかまさかの
    新の告白。…もうゲリラ的な反則に近い告白。
    また方言がいいよね。
    「好きや」からの「一緒にかるたしよっさ」
    これは落ちちゃう(笑)
    まさかここで告白しちゃうとは思ってなかった。
    …どちらかと言うと
     太一の方が先に告白しそうだったのに。
     がんばれ、太一。
     でも周防さん防衛は立派だったよ。
     いいね、男の子!

    そしてここにきての
    原田先生の恐るべき勝に対するモチベーションの高さ。
    笑えますが、うなずける。

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    2014年10月21日
  • ちはやふる(25)

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    ネタバレ

    最後までハラハラな名人戦決着!
    「ちはやふる」は個性的な登場人物が多いけど、
    それぞれにちゃんと背景があるのが読んでて
    納得できる。よく出来てる!

    そして定期的にぬけがけ(笑)をする太一に
    男の子だなぁ~と思ってしまう。

    千早達にとって高校最後の1年。
    色んなことに結論が出る1年になりそうな予感!
    名人戦もクイーン戦も、
    そして千早、新、太一の三人の関係も
    超気になります。

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    2014年10月21日
  • ちはやふる(26)

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    ネタバレ

    表紙の太一が全てを物語っています。
    千早の気持ちは、、そうだったんだね。。
    太一の時に黒いカルタが降ってきて、えーーーって感じで、もう、言葉もでません。。
    でもさぁ、ずっと近くにいたから、近くにいすぎて気付かないことってある。
    離れてると、相手の良いところばかり思い出して美化しちゃうとかもある。
    私は新も太一もどっちも大好きで決められないけど。。
    次巻では、太一を失って、太一の大切さに気付く千早さんであった。。っという展開になるのでは?っと思っていますが、はー、続きが気になるよー。

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    2014年10月18日
  • クーベルチュール(2)

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    美形ショコラティエ兄弟が生みだす、
    甘い恋とチョコレートのお話。

    「ちはやふる」の末次由紀のもう一つの代表作

    美形兄弟が営むチョコレート専門店「クーベルチュール」。
    その魔法のチョコを食べると、100パーセント恋が叶うと言われていて……?
    放課後の教室で手にした恋。異国の地でめぐり合った恋。
    通院先の歯医者さんからもらった恋ーー。
    忘れられない出会いを描いた4つの幸せのお話。

    ライム味
    17歳の冬野美麗は、地元で愛されているお寺の娘。でも、クリスマスイブを前に、なぜかちょっと気が重くて…?

    レモン味
    イタリアから来日して10年の英語講師•パトリックには、一目惚れした漫画家の恋人がいるけ

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    2014年11月15日
  • ちはやふる(26)

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    1-6巻の怒涛の流れが好きで、その後は一部惰性で読んでいるところもあったけれども、26巻はとてもよかった。かるたの話が進んで、春になって学年が変わり、恋愛においてもワンステップ進んでいく。時間の流れは残酷。私は俗にいう太一派なので今回は胸を痛めながら読みました。

    百人一首が毎回一句、帯についてるのだけど、今回は後鳥羽院の〔人もをし〕。なるほどなぁ。

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    2015年07月16日
  • ちはやふる(25)

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    もう1年。
    新しい1年の始まり。

    しかし、このマンガ、千早たちが大学生になっても続くのだろうか?
    微妙な感じがするので、もしかしたら、この物語自体も、ラストまであと1年に向けて走り出すのかも。

    いや、20年ぐらい続いて、千早40歳ぐらいで、まだやっているというのも、読んでみたい(そして、かけるんじゃないかという)気がしますが。

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    2014年10月01日
  • ちはやふる(24)

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    何かを失ったからこそ得られるもの。
    それを得ることをなによりも願ったからこそ、さらに得られるもの。

    詩暢ちゃん、かわいい。

    0
    2014年10月01日
  • ちはやふる(4)

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    新しいマンガを開拓するのは面倒なんであまり読まないのだが、オットが見つけてきて毎日読んでみ読んでみ!とウルサくて(苦笑)んで読んでみたらハマった!ちはやかわいい。カルタ最高!

    0
    2015年09月06日
  • ちはやふる(25)

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    名人戦、クイーン戦。

    どちらも熱くて感動しました。

    周防さんも詩暢ちゃんもカルタに対する意識がかわったかな。

    手作りのたすきの正体を知って泣きました。

    感動して名人のお茶目さにクスッとして、そしてまた感動して。1年後がどうなるか非常に楽しみです。

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    2014年09月15日
  • ちはやふる(23)

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    新のストレートな告白にきゅんときました。

    周防名人は思っていたより楽しい人ですね。

    そして、机くんの恋がかなってほしい。

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    2014年09月15日
  • ちはやふる(21)

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    先達がいて、目指す絶対的な存在があって、追う彼らがいる。
    いいなあ、こういう世界。
    打ち込める何かがあって、そこに懸けることが出来る。
    苦しさも悔しさも喜びも全部、羨ましい。

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    2014年09月04日
  • ちはやふる(25)

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    ネタバレ

    長い長い長い名人戦がようやく終着。

    猪熊さんの母親の意地で勝って詩暢ちゃんの挫折も見てみたかったなとも思いつつ、初の1敗を経験して強くなった詩暢ちゃんと千早の名人戦の形は理想的で楽しみ。

    ひたすら嫌なかんじのキャラだった周防名人の過去が少し明らかになって思うところはあるけれど、原田先生に勝って欲しかった。
    話の展開を考えれば原田先生が勝たないほうがいいんだけど。

    名人戦を戦っている人だけじゃなく周りの人たちの思いも熱い。だから面白い。

    熱い名人戦が終わってそれぞれの新たな年が始まった。
    これがちはやふるの最後の1年なんじゃないかと思わせる新たな年の始まりだった。

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    2014年09月03日
  • ちはやふる(25)

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    最新巻電子版ようやく入手。名人戦の結果がわかってすっきりしたものの、またまたいいところで終わった。早く続きが読みたい~。

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    2014年08月10日
  • ちはやふる(20)

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    ネタバレ

    ついに決勝。太一と千早の全てを出し切った戦いが幕を閉じる。
    試合後の千早の涙がまた素晴らしい。
    東と西で名人・クイーン戦予選が始まる。
    太一の母親に言い放つ菫の言葉がじんとくる。

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    2014年07月19日
  • ちはやふる(24)

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    今回は完全に名人戦が中心。そんな中、クイーンの生い立ちとか、抱えてる影とか、そういうのも描かれてて、相変わらず素晴らしい内容でした。

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    2014年07月10日
  • ちはやふる(15)

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    ネタバレ

    山城今日子専任読手の孫、理音と千早の対決。
    右手の人差し指を怪我してしまう千早だったが、理音がそれに動揺して集中力を欠くようになる。
    この怪我に気付いた仲間がここで流れを断ち切るために立ち上がる。
    感動の団体戦決勝戦。

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    2014年06月28日
  • ちはやふる(1)

    購入済み

    いい漫画です!

    大好き! いいまんがです!

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    2014年06月19日
  • ちはやふる(10)

    購入済み

    皆で一生懸命!

    一生懸命って、いいよ、と皆にいえる、すばらしい!

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    2014年05月27日