末次由紀のレビュー一覧

  • ちはやふる(40)

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    どうしても太一に勝って欲しかったけど、そうだよねぇ、新だって懸けてきた時間がある。
    勝つことでしか報われないと、そう思って読んできたけど、それだけじゃないといいな。それだけだとしたら余りにも勝負は虚しい。

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    2019年09月09日
  • ちはやふる(40)

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    つくづく長いと思っていたが、名人戦の挑戦者が決まった後の太一と新の姿にここまでのあれこれが必要だったのかと感じた。この巻最初にぐっときて、後半は少し休憩かと思いきや、最後にまた前人未到の永世クイーン登場!。また、いいことおっしゃるんです。

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    2019年08月25日
  • ちはやふる(42)

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    いよいよ役者も勢揃いって感じで、クライマックスにかけてのラストスパートか。とはいえ、まだまだ今後数巻にわたって熱戦が繰り返されるであろうことは想像に難くなく、
    最後に笑うのは…という部分でハラハラドキドキが待っていそう。楽しみ。

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    2019年08月19日
  • ちはやふる(42)

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    ネタバレ

    40~42巻を一気読み。胸熱だったり、笑わせてくれたり、最終決戦へ向け気持ちが上がってきました。
    ここまでに積み重ねてきた物語が、どんな脇役でも丁寧に個性豊かに描いてきたことが、この感動を生んでいるのだと思います。
    青春全てを懸けたクイーン戦・名人戦がついに始まる。
    期待でウズウズしますね。

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    2019年08月16日
  • ちはやふる(42)

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    いやー、クイーン戦まできましたね。緊張感が素晴らしいです。全力で応援する人たちの姿にも胸が熱くなります。一戦めが早く見たくてたまりません。素敵な言葉もたくさんあって、深い感慨に包まれる巻です。

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    2019年08月15日
  • ちはやふる(42)

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    ネタバレ

    いやあ、ここにきてフェミニズムをぶっこんでくるとは……!
    作者のトレンドを読む力に改めて驚愕。。。

    前巻で、これ絶対荷物取り違え起こるやつ……!!と思ってたら案の定。。。
    しかも大雪て。

    詩暢ちゃんと千早を、紫式部と清少納言に例えるの、さすがかなちゃん!

    そして九頭龍さん来た!
    この伏線も絶対回収されると踏んでたやつ!

    千早にの「核になる人」って、新っつーよりお姉ちゃんなのでは???

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    2019年07月12日
  • ちはやふる(42)

    購入済み

    いよいよ!…と思ったらまだでした。
    決戦前夜まで波乱万丈なのが千早ちゃんらしい。
    緊張とか興奮とか丁寧に描かれてるので本番までが長い。
    2人が絶対王者を引きずり落とすところをぜひ見てみたい。

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    2019年07月12日
  • ちはやふる(41)

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    決戦前の一休み。かるたよりも、受験の準備やらほのかな恋模様やら、プライベートな方がフォーカスされた本巻。たまにこういうのもアリ。そして次からはいよいよ…かな。

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    2019年07月11日
  • ちはやふる(41)

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    勝負に臨む緊迫感が凄すぎ。周防さんからも感じるほどです。かるたをプロの仕事にしようとする詩暢ちゃん、追いつこうとする千早、必死さが伝わって重いくらいでした。真摯、とはまさにこのことですね。私も忘れたくない、と彼女たちの姿を見て強く思いました。

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    2019年05月10日
  • ちはやふる(40)

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    1巻から続く新と太一のストーリー。
    ぶつかり合う競技かるたと友情。

    全国大会優勝から個人戦へと続くストーリーで大泣きさせられる回。

    話的には一段落したが、名人位、クイーン位へ向けての序章。

    次も見逃せない。

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    2019年05月04日
  • ちはやふる(41)

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    ネタバレ

    ・209 で、詩暢動画の撮影・編集アップロードは誰が?
    千早は絵札を並べて詩暢主観を味わってるの?
    京都(詩暢)-福井(新)間、近くないですよね
    ・210 詩暢がかるたをネタに動画配信をやっても、冒涜じゃない。現在手にしている札だって、いろいろと改変されてきたんだから。
    ・211 なぜか、千早から安っぽくもある詩暢への煽り。
    "ブス"ごときで落ち込む詩暢は、見損なったとも人間味も。
    ・212 数字を持っている千早と持ってない千歳の残酷な差。ここまでやる必要ある?な感じ。いや、表紙の右の人誰?と思ったのに、こんなこと書く資格は無いのですが。
    ・213 机「目をつむって横になる

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    2019年05月01日
  • ちはやふる(4)

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    ネタバレ

    負けた北央と新と千早たちと。それぞれの想いがよく出ている。千早の孤独が杞憂であったこと、そして頑張りを見届けることを決めた先生と。

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    2019年03月15日
  • ちはやふる(40)

    購入済み

    感動!

    太一と新の勝負に泣けた。

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    2019年02月25日
  • ちはやふる(40)

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    太一と新の一戦、ついに決着。本巻の第一の見どころは当然そこだけど、久しぶりに芯から感動させられました。最近の本作では、そういう圧倒的素晴らしさを覚えさせられるシーンがちょっと乏しかったから、今回はホント、よくぞ!って感じでした。そしていよいよ頂上対戦。まだまだ面白く盛り上がっていきそう。楽しみ!

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    2019年02月12日
  • ちはやふる(40)

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    名人戦男子予選もいよいよ決着。新と太一の友情を再確認。クィーン戦&受験に向けた千早らしい頑張りもおかしい。
    19-9

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    2019年01月19日
  • ちはやふる(1)

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    絵、見せ方とも高い技術力あって全方位に通じる
    『かるた』と比べても段階上いや格段上
    子供時代は良いとして成長した後どのように話を見せていくか注目

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    2019年01月12日
  • ちはやふる(26)

    am

    ネタバレ 購入済み

    切ない。

    太一の千早への想いがメインとなる26巻。
    切なすぎる巻です、、。
    新からの告白時とは真逆の千早の表情に、かなりショックを受けました。(私が)
    新と同じくらい太一も大切だと思っているからこそなのでしょうか、、。

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    2019年11月15日
  • ちはやふる(40)

    購入済み

    友情

    初めて読んで泣き
    内容を知った上で2度目に読んで泣いた名巻

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    2018年11月24日
  • ちはやふる(40)

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    新の冷徹を鬼と呼ぶなら
    誰のこころにも鬼は住み着いていて
    そのことに罪悪感など持つ必要はまったくないと
    読みながら苦しくなってしまった

    着崩れに気づいた太一の葛藤と選択
    奏ちゃんへの信頼と感謝
    新の太一への感謝と尊敬
    もう涙せずには読めなかったよ

    新が鬼と化したなら
    太一は仏かよ、と思ってしまった
    太一の笑顔と言葉が
    いちいち美しくてまた泣いた
    満面の笑みに心動かされるのではないね
    苦しみの中で微笑むから
    太一だけじゃなくて仲間も強くなっていくんだね

    はぁ、、、
    すげー漫画だ

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    2018年11月17日
  • ちはやふる(40)

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    「おれがサッカーやってもよかったんや」「え?」「おれがもうすこし器用で 球技も得意やったら サッカーしとったんや 太一と」「なのに太一はかるたしてくれた」「ほかのなんでもだれよりできたのに やったことないこと…おれが特異なこと……」
    太一も、新も、ちはやがいなければここまで来なかったかもしれないけど、ちはやだけが行動原理ではない、と互いに理解し、明確に友情として位置づけられた新の言葉、泣ける。

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    2018年11月16日