末次由紀のレビュー一覧

  • ちはやふる(40)

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    面白かった。新と太一の友情を改めて見せつけられて胸に響きすぎ。強い涙、も印象的でした。熱い巻。次巻が早くも楽しみ。

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    2018年11月17日
  • ちはやふる(40)

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    ネタバレ

    この巻のテーマは“王者(女王)の孤独”だろうか。。。

    若宮詩暢には今まで誰もいなかったけど、新には太一がいた。
    太一がずっとかるたをやってきたのは、千早のそばにいたいというのもあっただろうけど、新の孤独に寄り添うためでもあったんだ。
    かるたが好きじゃなくても、青春全部懸ける価値あるものとして……。
    千早にもそれが分かったから、だからこそクイーンの孤独に寄り添うために五番勝負の話に乗ったんだろう。
    新と太一の試合が終わったシーンは、何度読み返しても泣く……。
    そのあと、決定戦の最中、新の袴を直すために太一がかなちゃんを呼んだことへのお礼のシーンでまた泣く。

    太一、自分で「ホント性格悪くて」っ

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    2018年11月14日
  • ちはやふる(40)

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    決定戦後の新と太一の時間、小学生時代の話が好きだから自然と涙出そうになってしまった。この気持ちが高まった後に布団の話とか出てくるから何とか泣かずにやっていける。

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    2018年11月13日
  • ちはやふる(39)

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    主役男子2名のガチ対決。さすがに見ものですな。ちはやのクイーン挑戦も決まって、また盛り上がってきてます。楽しみ。

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    2018年10月30日
  • ちはやふる(39)

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    名人位・クイーン位挑戦者決定戦の第2試合。調子がよすぎる千早に必要な調整対応、それぞれに集中を高めあう太一と新、そして見守る人々の想いが深い。
    18-153

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    2018年10月27日
  • ちはやふる(39)

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    いやー、ものすごい緊張感。読んでてキリキリしました。三試合目、どうなるんでしょう。嫌な雰囲気が漂いますが、どうしても太一を応援しちゃいます。

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    2018年10月23日
  • ちはやふる(38)

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    ネタバレ

    ・194 太一の髪型変更は、思い出作戦。今までに、回想を挟んできたのは伏線。
    ・196 ダブを自己申告する結川。扉へ向けた視線は何?西島は審判だから、結川への肩入れみたいなのはどうかと。
    太一と新は積年の思いをぶつけ合ってます。
    ・197 太一と新は和解?詩暢のかるたへ込める意気込みが本気。広報的な意味でね。
    調子いいのに苦戦する千早が不憫です。感度が良すぎて、余計な音も拾ってしまう設定。

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    2018年10月22日
  • ちはやふる(30)

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    ネタバレ

    夏の全国大会。
    ですが……この巻のハイライトは何といっても……桜沢先生と猪熊遥の友情!!
    素晴らしすぎる!!
    そして、桜沢先生、結婚するって誰と!?

    周防久志、もしかして太一育てようとしてる?
    なんかシンパシー感じるのかな。
    太一、戻ってきたらえらいことになってるんじゃ。
    若宮詩暢にも“瑞沢の人”って覚えられてるけど、千早の存在ってどんだけ……。

    詩暢の祖母は、なんだかんだ言っても詩暢に道を示してくれるのね。
    政治家らしい、戦略的な。。。

    瑞沢は順調に準決勝に進出!
    富士崎に勝って新と戦いたい!

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    2018年09月26日
  • ちはやふる(26)

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    ネタバレ

    ついに太一が……太一が……!!
    告白!!からの失恋……。

    途中、あれ!?ちょっと太一に目がある?と思ったけど。
    「恋じゃなくても 愛じゃなくても」千早にとって太一も大事な人であることには変わりないんだなあ。
    でも太一に告白されて、その瞬間に思い出すのは新なんだな……太一、どこまでも不憫。。。
    そして闇に堕ちていくよー、太一が。

    「一緒にかるたしよっさ」

    この言葉の真意を理解できてたかなちゃん、やっぱ凄い。
    そして、「いつまでもあんぽんたんじゃない」千早にもちゃんと通じてた。

    この巻を読んだ後、23巻の最初の方(新の告白シーン)を何度読み返したことか……。

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    2018年09月26日
  • ちはやふる(22)

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    ネタバレ

    1巻、ほぼ丸っと原田先生!!
    原田先生の若いころ、カッコいい!

    そして原田先生、医者だったのか!
    1巻か2巻で出てきてたかもだけど、ここでその伏線すごい大事!
    きっと、医者を目指しながらかるたを続ける道を太一に示してくれるはず!

    そんで千早、なんか周防久志にロックオンされたっぽいんだけど……。
    また太一のライバルが……!

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    2018年09月24日
  • ちはやふる(21)

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    ネタバレ

    名人・クイーン戦、東西予選!
    ま、まさかの原田先生が東日本の代表に!
    そして、西日本の代表は……新。

    太一と千早が、仮想・新、仮想・周防久志になって、白波会一丸となって、原田先生を名人にすべく……!!

    南雲会の方の同門対決は、さすがの兄弟子、村尾さん……!
    闇に引きずり込まれそうになる新を引き上げた。
    放っておけばそのまま勝てたかもしれないのに……。

    けど、新の中での太一の印象は更新されてないのか。
    “ずるいところあって”・・・太一はあの狡さをずっと悔いてて、高校入ってから全然ずるができないから、ずっと運なかったのに……。
    どこまでも不憫な太一(苦笑)。

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    2018年09月24日
  • ちはやふる(39)

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    ドキドキして泣きそうになってしまった。2人と1人って表現がところどころで蘇ってきて揺さぶりが多かった。

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    2018年09月24日
  • ちはやふる(17)

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    ネタバレ

    真島太一、覚醒!!!
    いやー、ずっと当て馬感が凄かったけど、壮絶なまでの運のなさだったけど、努力で引き寄せてきたねぇ。
    「“才能”と戦う覚悟」……大事ね、これ。

    桜沢先生は、自分の学校の教え子じゃなくてもかるた指導してくれる、こういうのが本物の教師だなあ。

    一方、「いつまでもあんぽんたんじゃない」とかなちゃんに言われた千早。
    新への気持ちに気付いたみたいだけど、まだかるたと同列。
    どうかなあ、これ。

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    2018年09月22日
  • ちはやふる(16)

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    ネタバレ

    右手の怪我により左手で善戦するも、詩暢ちゃんには敵わず……。
    A級決勝は新とクイーン。
    B級決勝は太一と山城理音……こうなると思った!
    そして駒野と筑波もそれぞれの級で決勝に残っての決勝戦!

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    2018年09月22日
  • ちはやふる(36)

    購入済み

    面白いです

    順調に話がすすんでいるので今後が楽しみです。

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    2018年09月21日
  • ちはやふる(11)

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    ネタバレ

    新しい武器を手に入れるとき、どうしても一時的に結果は悪くなる。それでも手に入れにいくか、すでに使える武器だけをより磨くか。
    2つの武器を手に入れた千早をはやく見てみたいですね。

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    2018年08月24日
  • ちはやふる(9)

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    ネタバレ

    この巻は前半と後半でまったく毛色が違いますね笑
    前半は緊張感のある名人戦、後半はほのぼのとした学園ドラマ。
    新しく後輩ができ、またひとつ大人になったかるた部をみることができました。

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    2018年08月24日
  • ちはやふる(39)

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    ネタバレ

    新vs太一、天才vs努力する凡才。
    ついに太一が新にライバル認定されるところまでたどり着いた。
    名人への挑戦権を勝ち取るのはどちらか?
    努力が才能を凌駕するところが見たいのか、敗者になっても「青春全部を懸けた」って悔いがないという様を見たいのか。
    後者かなぁ。
    1番になれなければダメなんて、そんな競技は楽しくない。

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    2018年08月17日
  • ちはやふる(30)

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    団体戦、全国大会へ。
    団体戦とは。チームとは。それぞれの学校がそれぞれを魅せ方をしてくれる。
    当たり前だけど、高校生活は3年しかないわけで。
    必ず終わりがあるわけで。
    それまでチームを支えて来たエース達が居なくなる日がくる。
    去っていく者は、もっと続けたかった、と嘆き、
    残された者は、先輩が残してきたものを消さないように、受け継ぐように、
    次を背負うのは自分なんだと思いながら。
    それぞれしっかりと考えているのがよくわかって胸が熱くなりました。

    そしてそんな中、チームを離れた太一は周防名人と一緒に「その強さを探る」番組収録に立ち会うことになる。

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    2018年08月16日
  • ちはやふる(34)

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    一区切り。3年生はそれぞれ受験へと足を進める。
    そんな一区切りの最後、吹奏部と部室交換をかけたカラオケバトルが勃発し、そこで溢れた机くんの涙に、物語に寄り添っていた私たちも、思わず涙。

    2年半、ただの時間だったものが、宝物になった。

    カルタ部の皆と過ごした時間が、宝物。
    何かに一生懸命になること。
    誰かと一緒に勝ち負けを経験するとこ。
    誰かの力になりたいと思ったこと。
    後半が出来て、伝えたい事が出来たこと。
    受け継いでくれる喜びを知ったこと。
    あの時千早が、太一が声をかけていなかったら、ただ勉強をするだけの2年半になっていたかもしれない。
    机君にとってカルタ部で過ごした2年半は、本当に今後

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    2018年08月16日