望月峯太郎のレビュー一覧

  • ドラゴンヘッド(1)

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    ネタバレ

    修学旅行中、突然の大地震。気がつくと周りは死体だらけ。生きているのは自分の他に・・・。
    けれど、そんな状況よりも、本当に怖いのは人間だと突きつけられた。

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    2011年03月13日
  • ドラゴンヘッド(6)

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    だんだん非現実的になり過ぎだろ。
    いや天災が起きたこと自体はどんなに非現実的でも良いんだけど、狂人出過ぎだし、そういうのはやめろよ。銃で撃ちまくったり闘ったりいつのまにかアクション漫画になってんじゃねーか。

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    2011年03月02日
  • ドラゴンヘッド(4)

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    3巻のレビューでテンポ良いとか言ったの前言撤回するわ。いつまでくだらねーことぐだぐだやってんだよ。
    なんか起きる→うわー!うわー!→助かる→はぁはぁ・・・でもこれからどうすれば良いんだ・・・ の繰り返しじゃねーか

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    2011年02月28日
  • ドラゴンヘッド(1)

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    描写がリアルでぐいぐい引き込まれました。

    結局、地球を滅亡させてしまうのは人間なんだ…と思いました。
    でも再生できるのも人間だと思いたい。

    「え、これで終わり?」という終わり方だったのが残念。

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    2011年01月18日
  • ドラゴンヘッド(1)

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    極限状態において、人間はどんな反応をするのか、というのがパニックものの映画・小説のテーマではないかと思うのですが、これもその一つ。コミック慣れしていれば、中学3年くらいならいけます。

    高校生のテルは、修学旅行からの帰途、トンネルを通過中の新幹線の車中で原因不明の衝撃に襲われます。そして生き残ったのは3人・・・・。「東京へ帰ろう」とトンネルを脱出するものの、どこもかしこも壊滅した世界。かろうじて生き残った人々が、コミュニティを形成してはいるのですが・・・・・

    一体何が起きたのかも、これから何が起きるのかもまったくわからない状態の、恐怖と隣り合わせの日々。そして、少しずつ壊れていく人々。この恐

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    2010年09月26日
  • ドラゴンヘッド(1)

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    このシリーズは、まんが喫茶で読んだ。何か、こわいのだ・・・当時、友人に、この本を説明したら、楳図さんの『漂流教室』?と比較された。う〜ん、なるほど・・・

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    2011年07月17日
  • バタアシ金魚(1)

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    今は、手元に無いが、読んだ記憶がある。映画の原作。若き日の高岡さん、筒井くん、浅野くんが出演していた。望月作品は、その後、色々と映画化されているが、観たのはこの作品くらいでした。

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    2011年07月17日
  • 座敷女

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    グロいとかの怖さはないんですけど、
    人間の執着心というか人間独特の怖さを感じさせます。これがトラウマになったと言う人も。。。

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    2009年10月04日
  • 鮫肌男と桃尻女(1)

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    最初はギャグかと思った・・・・・・。都会的な雰囲気ってこういうことなのかも。
    ラストをどう思うか色んな人に尋ねてみたい。

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    2009年10月04日
  • お茶の間(1)

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    夢ばかり語ってられない社会人の葛藤を描いた作品。ソノコ君へ、水泳へ迷走しつつも突っ走るカオルは素敵です。

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    2009年10月04日
  • 万祝(7)

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    現代版、宝探し海賊漫画。
    鯨や潜水艦すら倒す巨大な鮫が出てきますw
    1巻は中々話が進まず飽きてしまいますが、その後からはだんだん面白くなってきます。

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    2009年10月04日
  • バタアシ金魚(1)

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    初めて読んだとき、それは高校生んとき。自分の水泳が人生の半分を占めていた頃だったのでハマりましたね。薫のような人間になりたいと思ったものです。

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    2009年10月04日
  • 万祝(3)

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    このマンガ、はっきり言って、序盤はタルい。筋の通った物語を語るには、この辺のヤンマガ系連中は軽すぎるのだ。「ドラゴンヘッド」もそうだったけど、律儀にやるほど力不足と根の善人性のために停滞してしまう。が、この3巻後半あたりから、彼の魅力であるところの「脱線と能書き」がいい具合に増殖してきた。ちっちゃい人間なりの妄想とぐるぐる感」をクサくならずにポジティブに描く、稀有な才能だと思う。おじいちゃんの手紙には、ちょっと胸が熱くなった。

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    2009年10月04日
  • ドラゴンヘッド(10)

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    気になっていたドラゴンヘッドも完結してくれて一安心だけれども、どうもやっぱり個人的にはこの終わり方はしっくりこない。何故ああいった天変地異が起こったのか、など残されていたたくさんの謎は未解決のまま残されてしまった。この終わり方でも、作者の伝えたかった大事な部分というのはきっと表されているのだろうとは思うけれども、画竜点睛を欠いた感じで、ちょっと残念だ。

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    2020年08月18日
  • ドラゴンヘッド(9)

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    10巻でいよいよ、「ドラゴンヘッド」も完結するという。どんな終わり方を用意しているのか、2000年がとても楽しみだ。しかし、9巻になってもまだまだ、あと1巻で完結するとは思えない謎の残りようだ・・。(9巻になってからも新しい謎が登場したりするし・・)。
     なにがスゴいといって、崩壊した建物や、暗い地下鉄の描写からにじみ出る乾いた寂しさのインパクトはやはり普通ではないと思う。ありふれた素材を使いながらも、異常な世界をここまでうまく表現しているのが、この作品のスゴさだと思う。

    こんな今の世の中でまともなこと信じられるものを考えようとすると
    唯一頭に浮かぶのは
    君の存在だけ
    君の存在だけだ

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    2020年08月18日
  • 鮫肌男と桃尻女(1)

    購入済み

    んーーーーー

    たまたま昔この映画をふらっと観て大ハマリ。鮫肌演じる浅野忠信が着ていたスーツやら鶴見辰吾が持つオイルライターを欲しがった記憶が蘇りました。
    …と原作ですが、映画を先に観てしまった私が悪いのでしょう…浅野忠信のイメージと岸部一徳のイメージが強すぎて原作を読んでも何も感じませんでした…
    申し訳ないです…

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    2022年11月30日
  • 座敷女

    購入済み

    これは

    ブルッちまうぜ!

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    2021年11月19日
  • 座敷女

    購入済み

    結局、正体不明のまま。

    ネットで偶然タイトルとあらすじを知って気になったので探して読んでみました。
    怖いというよりも不気味系に感じましたね。
    でも、結局サチコの正体が不明のまま終わるので、私はモヤモヤしました。
    その方が怖いと感じる方もいるようですが、私はハッキリしないと、怖さが減退してしまう方なので合わなかったのかな?
    終盤は現実と強迫観念からくる妄想との境目が曖昧になっていたらしいけど、そこも上手く読み取れなかったので、他人の考察などを参考に無理やり納得させました。

    雰囲気ホラーと取るか、サイコホラーと取るか。
    都市伝説要素もあって、少しだけ口裂け女の要素も混ぜられていたような。
    きっと、カッチ

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    2020年10月02日
  • ドラゴンヘッド(3)

    購入済み

    ヒリヒリする

    先が気になるストーリー展開ですね。
    陰鬱な状況で精神を病むキャラクターが多いので気分が滅入ってきます。
    気分が落ち込んでいる時に読むのはやめましょう。
    一度読み出すとなかなか止まれません。

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    2020年10月03日