望月峯太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
修学旅行の帰りの新幹線で、
トンネルに入った時、なにかの爆発音のようなものがしたと
思ったら車体が揺れ、脱線、車体はめちゃくちゃになり窓硝子は割れ、
気がつけば
周りはクラスメイトの死体だらけの悲惨な状況だった。
唯一の生き残りの輝とアコ、ノブオは
トンネルの、入り口と出口を瓦礫でくずされ、
真っ暗闇のなか、無数の死体を乗せた崩壊した新幹線と
閉じ込められてしまう。
何日経っても助けがこず、トンネル内は熱くなり、
食料は尽きてゆき限界に近づく三人・・・。
しかし外では実はもっとすごい事が起こっていた・・・!
って感じのあらすじです・・w
今8巻まで読んだのですが、これ面白いです。
講談社漫画大賞も納得です。
そしてヒロインかわいいです。
紙幣が意味をなくして、
わずかな食べ物のために人を殺したり、
世界崩壊に直面した人々の狂って行く様子はとても怖いです。
人間は平和なときはニコニコしているけど
崩壊した世界で自分の身の危険を感じ始めたら最悪の暴徒となる。。。
不安を持ったとき、
誰かの上に立ち、不安を与える側に回って安心しようとする人間たち。
こ、こわい!
にんげんとてもこわいですね!
っておもいました。
にんげんのこわさを描く作品がけっこう好きみたいです。
背景はほとんど廃墟や、崩壊した世界で描くの大変だったと思います。
けど見てて圧巻です。