望月峯太郎のレビュー一覧

  • ドラゴンヘッド(2)
    (1〜10巻について)
    同名映画原作。絵は下手だがストーリーは面白い。読み始めると止まらなくなります。ただ、終わり方が中途半端です。
  • ドラゴンヘッド(1)
    (1〜10巻について)
    同名映画原作。絵は下手だがストーリーは面白い。読み始めると止まらなくなります。ただ、終わり方が中途半端です。
  • お茶の間(2)
    将来のことを考えて落ち込んだ時、この漫画を読むと元気が出てきました。続きが気になります!バタアシ金魚の続編ということらしいのでこちらもチェックしないと!です。あと、ドラマ化もされたらしいです。DVD借りないと!
  • バタアシ金魚(1)
    とっても好きな漫画の一つ。「昔」のにおいがする。今に足りないものとか。あ、あっさりしてるけど、熱血ギャグ漫画だと思います。
  • ドラゴンヘッド(2)
    あまり見たことのない切り口で展開されるストーリーで、非常に興味深い作品です。絵のタッチも不気味で面白い。
  • ドラゴンヘッド(1)
    久々に読みたくなったが実家に漫画を置いてきてしまったので、電子書籍を購入!
    何年経っても色褪せない名作ですね。
    ラストは賛否両論ありますが、私は好きです。
  • ドラゴンヘッド(10)

    ついに完結

    ここまで読んできてこの終わり方。
    確かに、この漫画の終わり方にふさわしいといえばそうだったかもしれません。
    人間の心の恐怖心をこんなに緻密に描いている漫画には初めて出逢いました。
  • ドラゴンヘッド(6)
  • ドラゴンヘッド(1)

    面白い

    20年ほど前の作品だけど、その時の時代背景もわかって面白いね。
    作品に描かれているラジオなんてほとんど見ないし、煙草も加熱式が主流でライターなんか持ってない。
    今なら懐中電灯代わりにスマホのライトやらなんだろうなとか思いながら読んでしまう。
  • ドラゴンヘッド(2)

    リアル

    世界観が絵柄と相まってかなりリアルに描かれています。
    主人公たちは自然災害に巻き込まれているので、実際に誰の身にも起こり得る状況だということも現実味があります。
    なので余計にこの作品にはいりこんでしまいますね。
  • ドラゴンヘッド(1)

    気分が…

    何かずっと読んでると病んできそうな漫画です。
    この作者の唯一無二の世界観を堪能できる作品です。
    かなり人を選ぶ作品だと思いますが、ハマる人はかなりハマるのではないでしょうか。
  • 万祝(2)

    海とJKは男の憧れ

    素直に面白いと思えます。
    良い漫画だ。
    チラリズムも程よくて、青少年にもお勧めです。

    少年は冒険にあこがれます。
    それは、いずれは、旅立つ事をDNAに刻まれているからでしょう。
    この作品は、そんな少年たちのDNAを多方面から刺激します。
    良い作品だ。

    青少年の皆さん。
    ぜひ、...続きを読む
  • 座敷女
    望月峯太郎氏の作品は、初めて読みました。 実写化された作品の”ドラゴンヘッド”は、大好きな作品。 今回の短編集『座敷女(2003)』は、マジで怖い。もう26年前の作品でしたが・・・やっぱ人間が一番恐怖を感じるよ。 
  • ドラゴンヘッド(10)
    すごい迫力でグイグイと引っ張っていく展開はとにかくすごかった。まさに「蝿の王」。傷頭がでてきたことでもう少し精神的というか宗教的というかそちらへ展開するかとも思ったのだがそうでもなかったのがちょっと残念。恐怖は外的要因ではなく人間の内部からわき上がってくる現象というのはよかったけれど。最後はちょっと...続きを読む
  • ドラゴンヘッド(10)
    ラスト以外は圧倒的だった。
    特に初期の絶望感は素晴らしい。途中でヘリが出てきた辺りからご都合主義っぽくなったのが読んでる時は残念だったけど読み終えた後には、ちゃんとこのボリュームで終わらせるなら必要だったのだと思う。
    ノブオは最後の最後までインパクトあり過ぎた。
    そしてほぼ伏線回収せず。
  • 万祝(1)
    自然の猛威や、主人公の祖父・兆治郎の足跡や哲学は心底格好良くて面白い。
    海賊バンクの海域に入ってからは読み進める手が止まらなかった。

    ただ主人公勢の船舶と戦闘の能力がやけに高すぎるのがややコメディ的に見えてしまって、本来は盛り上がるシーンにも関わらずたまに萎えてしまった。
    危険性が非常に高い旅なの...続きを読む
  • ドラゴンヘッド(9)
    中毒になってしまうほど楽なものはない、と思い知らされる。この作品は「恐怖」をテーマにしてあるが、中毒になる元になるものは日常生活のどこにでも安易に転がっている。目を逸らしたり見ない振りした時、自分の中に罪悪感に似たものがチラリとでもあるのなら、抗え、と言う事じゃないだろうか。
  • ドラゴンヘッド(7)
    ニーチェの「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」と言う言葉が浮かぶ。
  • ドラゴンヘッド(4)
    仁村は恐怖から目をそらし現実を見ていない、テルは恐怖に飲み込まれそうになりながらも現実に帰る強さがある。
  • ドラゴンヘッド(10)
    こういうオチか……うーん。面白い説がいろいろ出てきたけど、それにしてももう少しテル君とアコちゃんの未来を見たかったかも。