望月峯太郎のレビュー一覧
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ついにたどり着いた東京。果たしてそこには何があるのか。
よく考えたら日本国内だけが自然災害あっても海外から何らかのアクションあるだろうしただの自然災害でもないんだろうな。Posted by ブクログ -
短編「座敷女」が面白かったので買ってみた。
面白かった。特にまぁオチがある訳ではないのだけれど、読んでいるとなんだか引きこまれてしまうからこの人の作品は不思議だ。
理由は多分出てくる人間がほぼ全員オカシイって所だろうなぁ。そういうトンチキ連中が大騒ぎしてる様が読んでいて楽しいのだろうと。
まぁ...続きを読むPosted by ブクログ -
映画を見てから読んだ。映画よりソリッドで、ラストがより印象的。
なにしろ映画は岸部一徳と我修院達也がインパクト強すぎるからなあ。
30過ぎて読み返したら、鮫肌の破天荒ぶりや、とし子との出会いの運命ぶりも深く刺さった。
名作。Posted by ブクログ -
読み疲れた。一冊一冊に込められてる熱量というか情報量というか、そういうものが多すぎて一気読みしたはいいけど正直頭がついていかない。もう一回じっくり読みたい。ただ面白い、という言葉は合わないけど凄まじい作品であったことは間違いない。出会えて良かった。Posted by ブクログ
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なんてこった。火柱は一体なんなんだ?噴火ってだけじゃなかったのか?日本だけだと思ってたけどこれはもう世界中がこんな状態なのか?
月並みだけどこれを読んでると自分の今の家にいて食事をできる状態ってのがすごく幸せに思えて来るから不思議。Posted by ブクログ -
一番最初は電車の脱線事故だと思った、その後は大地震なのかと思った。しかし本当の原因は富士山の噴火。あまりにも巨大な穴。暴徒に追いかけられているときより、炎から逃げているときより、その穴が一番怖かった。Posted by ブクログ
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なんじゃこりゃ。一体どういう話なんだ。現時点では日本で、それとも世界で、何が起こっているのか全くわからない。単なる生き埋めものかと思っていたら全然そういうわけではない。どんな展開していくんだろう……Posted by ブクログ
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いい感じの人間の野生というか、本能というか。
ただやはりあれだけでは性が足りてない気がするケド。
でも、それでも、やっぱり「世界の終わりに独りはイヤよ」ね。Posted by ブクログ -
やっとやっと自宅に帰ってきたテル。
そして、アコたちとの奇跡過ぎる再会・・・
世界の終わりに、独りでいるのは寂しいし、アコと再会できて本当に良かったと思った。
読み上げられた、外国の「極秘文書」にすべての謎を解き明かすヒントが隠されている?
その内容を、自分は、あまり理解できなかったけど・・...続きを読むPosted by ブクログ -
ショッピングセンターから見た、東京方面に立ち上る火柱!
それは、本当にこの世の終わりを告げる「のろし」なのか?
アコたちと逸れるテル・・・
ここにきての独りぼっちっていうのは、完全に凹む。
こんなにいろんなことを体験しても、とにかく生きて歩き続けるテル。
その姿は強い!Posted by ブクログ -
何気ない日常から、一気に暗闇の恐怖の中に突き落とされるような展開。
テルが遭遇した新幹線事故が、単なる事故じゃないことが、段々と明らかになるにつれて、読み手も暗闇の中に引きずり込まれていくようだ。
「れ?CDとんだ?」っていうセリフが妙に印象に残る。Posted by ブクログ -
だんだん話が、取り留めなくなってきて、作者もどうやってこの先展開すれば終われるのか、不安になってるんじゃないか。
大災害になったら、早めに死んだほうが楽みたいじゃね。現実、苦しいし怖いし痛いし希望ないし。東北のほうもそんな感じじゃないのか。
救いはない。Posted by ブクログ -
私がサバイバル系(?)のストーリーが好きになった原因となった作品。
ただ、本作はラストが中途半端。
その続きが読みたい、そんな終わり方。Posted by ブクログ -
「恐怖」についてのマンガかな?
やたらおもしろかった!!
最後があんま好きじゃないけど、、。
でもすごくおもしろい!!
後、表紙の色使いがムッチャ好き!
狂ってるよね☆Posted by ブクログ