望月峯太郎のレビュー一覧

  • ドラゴンヘッド(8)
    ついにたどり着いた東京。果たしてそこには何があるのか。
    よく考えたら日本国内だけが自然災害あっても海外から何らかのアクションあるだろうしただの自然災害でもないんだろうな。
  • 鮫肌男と桃尻女(1)
    短編「座敷女」が面白かったので買ってみた。

    面白かった。特にまぁオチがある訳ではないのだけれど、読んでいるとなんだか引きこまれてしまうからこの人の作品は不思議だ。

    理由は多分出てくる人間がほぼ全員オカシイって所だろうなぁ。そういうトンチキ連中が大騒ぎしてる様が読んでいて楽しいのだろうと。

    まぁ...続きを読む
  • 座敷女
    外見は黒髪のロングで、とても好みのタイプなのにやってる行動が不気味というか強引過ぎて、すべてがダメに見えてしまう・・・不思議w
  • 鮫肌男と桃尻女(1)
    映画を見てから読んだ。映画よりソリッドで、ラストがより印象的。
    なにしろ映画は岸部一徳と我修院達也がインパクト強すぎるからなあ。

    30過ぎて読み返したら、鮫肌の破天荒ぶりや、とし子との出会いの運命ぶりも深く刺さった。
    名作。
  • ドラゴンヘッド(10)
    読み疲れた。一冊一冊に込められてる熱量というか情報量というか、そういうものが多すぎて一気読みしたはいいけど正直頭がついていかない。もう一回じっくり読みたい。ただ面白い、という言葉は合わないけど凄まじい作品であったことは間違いない。出会えて良かった。
  • ドラゴンヘッド(8)
    なんてこった。火柱は一体なんなんだ?噴火ってだけじゃなかったのか?日本だけだと思ってたけどこれはもう世界中がこんな状態なのか?

    月並みだけどこれを読んでると自分の今の家にいて食事をできる状態ってのがすごく幸せに思えて来るから不思議。
  • ドラゴンヘッド(7)
    一番最初は電車の脱線事故だと思った、その後は大地震なのかと思った。しかし本当の原因は富士山の噴火。あまりにも巨大な穴。暴徒に追いかけられているときより、炎から逃げているときより、その穴が一番怖かった。
  • ドラゴンヘッド(3)
    なんじゃこりゃ。一体どういう話なんだ。現時点では日本で、それとも世界で、何が起こっているのか全くわからない。単なる生き埋めものかと思っていたら全然そういうわけではない。どんな展開していくんだろう……
  • ドラゴンヘッド(4)
    ??????
    ものすごい引き込まれるけどやっぱり一体何がどうなってしまっているのか全くわからない。ただただ圧倒されるばかりだ。
  • 座敷女
    最後がちょっとよくわからなかったので軽く他の人たちのレビュー読んでみてからこれ書いてるけどなるほどこれ一冊がある意味都市伝説的な作品だったのか。

    はい、怖いっす。こういうストーカー女のホラーものってほんと怖い。小説で前に「リカ」ってやつ読んだことあったけどそれもなかなかに怖かった。

    何が怖いって...続きを読む
  • ドラゴンヘッド(1)
    いい感じの人間の野生というか、本能というか。
    ただやはりあれだけでは性が足りてない気がするケド。
    でも、それでも、やっぱり「世界の終わりに独りはイヤよ」ね。
  • 万祝(1)
    胸がわくわくする。世界を旅したくなる。
    ふなこが可愛すぎる。
    加藤が格好良すぎる。
    あの深海でふなこが出会った鯨には本当に畏怖を感じて心臓が暴れた。
    作画が凄すぎるよ。
  • 座敷女
    ストーカーもののハシリ――だったかもしれない。
    しかも「口裂け女」的なバケモノ風の大女に
    付け狙われるという、イヤ~なストーリー。
    主人公は途中で相手の正体に見当をつけるが、
    その勘は外れていて、ふりだしに戻ってしまい、
    結局何だかよくわからないまま終了。
    ただ「そんな怖い話があるらしいよ」という
    ...続きを読む
  • ドラゴンヘッド(10)
    やっとやっと自宅に帰ってきたテル。
    そして、アコたちとの奇跡過ぎる再会・・・
     
    世界の終わりに、独りでいるのは寂しいし、アコと再会できて本当に良かったと思った。
     
    読み上げられた、外国の「極秘文書」にすべての謎を解き明かすヒントが隠されている?
    その内容を、自分は、あまり理解できなかったけど・・...続きを読む
  • ドラゴンヘッド(8)
    ショッピングセンターから見た、東京方面に立ち上る火柱!
    それは、本当にこの世の終わりを告げる「のろし」なのか?
     
    アコたちと逸れるテル・・・
    ここにきての独りぼっちっていうのは、完全に凹む。
     
    こんなにいろんなことを体験しても、とにかく生きて歩き続けるテル。
    その姿は強い!
  • ドラゴンヘッド(1)
    何気ない日常から、一気に暗闇の恐怖の中に突き落とされるような展開。
    テルが遭遇した新幹線事故が、単なる事故じゃないことが、段々と明らかになるにつれて、読み手も暗闇の中に引きずり込まれていくようだ。
     
    「れ?CDとんだ?」っていうセリフが妙に印象に残る。
  • 座敷女
    たまたま隣の部屋をノックする女に声を掛けただけだったのに…そこからストーカー女に付きまとわれる恐怖を味わうことになる。この女ホントにしぶといししつこい。怒りすら覚えるほど。一人暮らしが怖くなる。
  • ドラゴンヘッド(9)
    だんだん話が、取り留めなくなってきて、作者もどうやってこの先展開すれば終われるのか、不安になってるんじゃないか。
     大災害になったら、早めに死んだほうが楽みたいじゃね。現実、苦しいし怖いし痛いし希望ないし。東北のほうもそんな感じじゃないのか。
     救いはない。
  • ドラゴンヘッド(1)
    私がサバイバル系(?)のストーリーが好きになった原因となった作品。

    ただ、本作はラストが中途半端。
    その続きが読みたい、そんな終わり方。
  • ドラゴンヘッド(1)
    「恐怖」についてのマンガかな?
    やたらおもしろかった!!
    最後があんま好きじゃないけど、、。
    でもすごくおもしろい!!
    後、表紙の色使いがムッチャ好き!
    狂ってるよね☆