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でも僕は東京に帰ってきた。東京に――。原因不明の大異変の真っただ中で、“生き残り”仲間の同級生・アコや脱走自衛官・仁村とはぐれてしまったテル。体力の限界や孤独の恐怖と闘いながら、ようやく家族の待つゴールの地、東京に倒れこむ!! しかし、その目に映るものは、生存者の気配なき瓦礫(がれき)の山のみである……。地下鉄の入り口から「人の声」を探り当てたテルは、首都の地底深くに秘められたおそるべき「秘密」に接近するのだが……!?!?
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Posted by ブクログ
ここまで(9巻)はほぼ完璧ですよ。当時は、自分たちの世代の漂流教室だ!って興奮してたのを覚えてます。8巻の終わりでようやく東京に帰還!プロローグが終わりここから新しい展開が始まると期待に胸膨らませるも、次の10巻でさっさと終わってしまうというあり得ない展開に当時は心の底から失望しました。
(1〜10巻について) 同名映画原作。絵は下手だがストーリーは面白い。読み始めると止まらなくなります。ただ、終わり方が中途半端です。
中毒になってしまうほど楽なものはない、と思い知らされる。この作品は「恐怖」をテーマにしてあるが、中毒になる元になるものは日常生活のどこにでも安易に転がっている。目を逸らしたり見ない振りした時、自分の中に罪悪感に似たものがチラリとでもあるのなら、抗え、と言う事じゃないだろうか。
だんだん話が、取り留めなくなってきて、作者もどうやってこの先展開すれば終われるのか、不安になってるんじゃないか。 大災害になったら、早めに死んだほうが楽みたいじゃね。現実、苦しいし怖いし痛いし希望ないし。東北のほうもそんな感じじゃないのか。 救いはない。
10巻でいよいよ、「ドラゴンヘッド」も完結するという。どんな終わり方を用意しているのか、2000年がとても楽しみだ。しかし、9巻になってもまだまだ、あと1巻で完結するとは思えない謎の残りようだ・・。(9巻になってからも新しい謎が登場したりするし・・)。 なにがスゴいといって、崩壊した建物や、暗い地...続きを読む下鉄の描写からにじみ出る乾いた寂しさのインパクトはやはり普通ではないと思う。ありふれた素材を使いながらも、異常な世界をここまでうまく表現しているのが、この作品のスゴさだと思う。 こんな今の世の中でまともなこと信じられるものを考えようとすると 唯一頭に浮かぶのは 君の存在だけ 君の存在だけだ
東京に辿り着いたテル。 さらに、地下鉄のさらに奥の施設で、テルが目にし、耳にした真実。 「地下の王国」で、ソファに座るおっさんが、あまりにも普通のおっさん・・・ 普通過ぎて、それが逆に怖かった・・・ 「恐怖」を失うことが、幸福なのか? とっても深いテーマ・・・
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望月峯太郎
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