入江喜和のレビュー一覧
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これ、面白い☆オススメ
久々に大笑いしました(ノ∀≦。)ノしんみりほっこり、子供たちも可愛いのなんの❤うちの子が小さかった頃を、懐かしく思います。私も先生が好き・可愛い(*≧з≦)やすこさん、がんばれ(o´・∀・)o
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Posted by ブクログ
ネタバレ
未完ぶつ切りエンド……だと!?
残念すぎる〜〜!!
もう無理だろうけど、ちゃんと小巻が弁当屋として自立するところまで見たかった〜〜! 未完で箔が付くタイプの話でもないし。
4巻は、たておクンとホテルに行こうとするも脇毛処理してないことを思い出して頭を抱えるシーンがいちばん良かった。
クズな男を描かせたら入江喜和の右に出る者はそうそういないと思わせられる。
冷静に考えれば小巻が自分の意地のために無理して自立しようとすることで、肝心の娘に貧困の我慢を押し付けていて本末転倒じゃないかとも思う。しかし、あの夫は本当に許容できないほどに酷いので、小巻を責める気にはどうしたってなれない。マジで許せな -
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運転免許ことはじめ?
今どき個人書店の経営、楽なはずもないです。認知症の母親と家事をしてくれない夫と不登校経験者ながらも大学生になっている息子と。来客した人が店内にフランスパンを置き忘れたのでそれを私にいったらポルシェが停めてあって……あの百恵さんの歌、NHK紅白歌合戦では「真っ赤な車」と歌詞を変えさせられたという逸話を聞きますが、映像を見る機会があって、ちゃんとポルシェ、と歌っていました^ ^; (リハーサルだけ変えたのかな?)
私はAT限定普通自動車免許にしてしまいましたが、それだとポルシェ911は…… -
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摂食障害とか
娘さんは中高一貫の女子校に通っていたようですが、学校でも何かあったのか、そこは読者の想像に委ねられていたようにも感じます。
ただ、母親同様、摂食障害の症状が。隆子さん、本格的に治ったのは娘さんを妊娠してからだったらしいですし、最近、家の購読紙に連載されていた摂食障害患者の具体例を読んでも、やはり簡単ではないと痛感します。
権威主義的な親世代の言葉とか、役に立つわけもないでしょうし。
同じアパートに住んでいる男の子も家族との関係で悩んでいたりで、この辺は見につまされるものもありました。 -
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隆子さんを応援したくなります
離別し、1人娘は夫について行き、時折会えるくらい。あまり生きがいも感じていなかったっぽい主人公が近所にオープンした居酒屋のマスター?に誘われたり、ラジオで聴いた若いミュージシャンに熱を上げたりしています。
隆子さん、人生を楽しめるようになれば良いのですが。
これもじんわりと時間が流れる作品です。 -
Posted by ブクログ
面白かった、けど、最終巻の展開だけが
どうしても納得出来ないものがありました。
45歳子持ち主婦が中学生男子に告白する、
それは自分のエゴのみを優先させたもので、
オーミのことを考えたら後味も胸糞も悪い。
相手の都合なんてかまってられないくらいの恋
だとしても、大人の振り切れ方としては恐怖。
「主人公にとっての結末を甘くしたくなかった、
何事もなく楽しくライブ観て帰るだけ、はない」
と後に作者が語っていて、それもよく分かる、が、
物語の終着としては曖昧なものになった気がした。
これは単なるたかこの自己満恋愛漫画だったのか?
自己解放したり放出するのは確かに大切だろうけど
この方法しかなかったの -
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φ(•▽•๑)
無料版を何度も読み買った作品。
人間らしさをグンッと感じられる。
この作者の漫画はそれぞれが考えさせられる。
読み終わった後に自分の事をンムと考えたりね。
小説のように入り込める感じになる。
旦那さんが色々と言われているらしいが大人らしいところも子供じみたところも含めウンウンと思い共感できる部分もある。
この作品をスマートフォンで見て入るが携帯もスマホも無くてもいい。
携帯といいカメラといい旦那さんと同調する事は多々ある。
けれどそう出来なくなった世の中を作り上げたのも人間。
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匿名
ネタバレ 購入済みこども
主人公の伊沢ゆりあは50歳の主婦。
かつてバレエを習っていた彼女は母親が洋裁をしていた影響で編集者の仕事を辞めて結婚した後は家でフレンチ刺繍の教室を開いていた。
子供が欲しいとは思っていたが子供はできず閉経を迎えたことであきらめていた。
そんな折夫のゴローが出先で倒れるがその時実は年若い青年リクと不倫関係にあっていたことを知り混乱するゆりあ。
おとなしい美青年に見えてなかなかしたたかなリクがゆりあとともにゴローの介護を続けるというよくわからない日々が続いたある日伊沢家に小さな女の子が二人訪ねてきた上にゴローを見てパパと呼び……。
正直自分だったら離婚届を突き付けて丸投げしたいくらいの出来事だ