入江喜和のレビュー一覧

  • たそがれたかこ(3)

    購入済み

    内科の名前

    家の近くのおじいちゃん先生がやってる内科の名前を何気なく読んで、意味がわかったら電車の中で吹き出しそうになりましたw

    細かいなぁ・・・w

    読み流した人必見です。

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    2019年10月05日
  • たそがれたかこ(10)

    ネタバレ 購入済み

    おばさんに対する考え方が変わる

    最終巻。きっちりすっきり終わってくれます。

    こういうおばさんってよく街で見かけますよね、彼女らってどう考えてもこれからもう一度花が咲くわけじゃないし、人生焦ってないのかなぁ?と失礼ながらよく思っていたのですが、積み重ねた「現状」(幸か不幸かは別として)でいいのだというラストに持っていくのは考えさせられました。

    ちょっと5~8巻辺りが中弛みしてたり、家族全員必要以上にウザすぎたりする所が残念なのと(ある意味リアリティですけど)オーミを好きになる過程が丁寧でないので、たかこさん、なんでこんなに好きになっちゃったの?と見ていて不思議に思った。黄昏ているおばさんが焦り狂って中学生に告白する

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    2019年09月28日
  • ゆりあ先生の赤い糸(2)

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    介護マンガとして読み応えある上に、愛人(しかも同性)をブッ込んで、次は隠し子?この先どこへ向かうのやー!

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    2019年01月20日
  • のんちゃんのり弁(1)

    購入済み

    未完の名作

    入江さんの作品に共通する『強い女性』が好きです。母の強さ、子供の強さ、制約の多い近年では出会えなくなってきた面白さがあります。出来ればいつか完結して欲しいなあ。

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    2018年06月09日
  • たそがれたかこ(10)

    購入済み

    これは漫画だ

    漫画なんだけど、あちこちに散りばめられたリアルが結構刺さる。
    こっちのことおかまいなしで言いたいこと言い続ける老いた母親
    顔突き合わせてプライベートな空間がない狭い家
    思い通りにならない子供
    疎外感
    女を終わりそうな不安
    今さら扱いに困る恋心…

    たまに、直視したくない同世代のいやらしさというか、加齢臭みたいなものまで絵から漂うw

    若い頃みたいな希望も、明日の楽しみもない毎日で、ほんの少しベクトルをずらせば、もしかしたら昨日とは違う明日を迎えられるかもしれないと感じさせる温かいストーリーでした。
    恥ずかしい失敗や反省が棘のように読後に残るのもまたリアル。
    少し時間置い

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    2018年04月13日
  • たそがれたかこ(10)

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    ネタバレ

    9巻まではたかこさんに感情移入しながら読んでいたけれど最終巻で衝撃がやってきた。「うわぁぁぁぁ、それ、やっちゃいますか?」という感じで。あれを肯定的に受け止めるのは難しく、たかこさんが一足飛びに遠い世界に行ってしまった気がした…そういう驚きもひっくるめて、すごいマンガだと思う。

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    2017年12月23日
  • たそがれたかこ(10)

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    いい最後だったと思うし、この作品に出てくる登場人物全員が魅力的だったなとあらためて思う。
    美馬さんとたかこ、お似合いだと個人的にはおもうけどなー。
    なんにせよ一花が復帰できてよかった。
    すごく良い作品でした。

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    2017年10月01日
  • たそがれたかこ(10)

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    読むと読まないとでは、人生の選択がかわる。キモチワルイのは間違いないけれど、だからこそ。いまは(初読)オーミのうけるダメージを思いショックが優勢になってはいるのだけど、きっとたかこさんに寄り添いたくなるときがくると思う。いつかの自分に拠りどころになるマンガがあるって、すごくないですか?

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    2017年08月17日
  • おかめ日和(1)

    購入済み

    とても面白いです。長男と次男の特長が良く出ていて、2人ともめちゃくちゃ可愛いです。

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    2017年07月07日
  • たそがれたかこ(7)

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    一花ちゃんを気遣うたかこさん。気遣うって難しい。あんまり気を使って相手に負担に思われたくない、でも、無神経はよくない。ちょうどいい塩梅はなく裏目に出ることの方が多いかもしれない。相手を見ながら寄り添って少しずつでも一緒に進めたらいいなと思った。

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    2016年08月12日
  • たそがれたかこ(6)

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    好きなアーティストとか曲とか縁のある土地に行くのって楽しいよね!あんまり最近出来てないから読んでてすごく楽しかった。

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    2016年08月12日
  • おかめ日和(1)

    1巻読んだら止まらないよ

    私の家庭円満の永遠のバイブルです。
    とにかく、福々のやすこさんに絶対癒されますよ。
    映画化かドラマ化しないかな〜

    深い、深い、何回、読み直しても元気が貰えます。
    あと、夕ご飯に困った時にメニューそのままコピーしたりしてます。
    みんなのごはんシーンが素敵なんですよ〜

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    2016年07月11日
  • おかめ日和(17)

    最高 何度でも読める

    1巻から最終巻まで我慢できなくて一気読み。
    その後も定期的に読み直し笑いと感動でいつも大泣きしてます。
    本当に優しい、いい家庭(´-`).。oO(
    所々で出てくる、家庭料理も参考になります。夕ご飯、結構真似しちゃう 笑

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    2016年07月11日
  • たそがれたかこ(3)

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    たかこさんのまわりで同時多発的にいろいろなことが起こる。頑張れ!無理せずに!
    悲痛だし切ない。自分のことのように胸が苦しくなる巻だった。

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    2016年05月08日
  • たそがれたかこ(3)

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    ちょっとした一言で相手を傷つけて、自己嫌悪に陥るパターンを丁寧に表現していて胸が痛みました。
    日常でこういうことがたくさんあるのだけど、あまり人の痛みを感じなくなってきてしまっている気がします。
    なんかマズイな〜、と振り返らせてくれました。ありがとう。

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    2016年03月27日
  • たそがれたかこ(2)

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    いくつになろうと、ドキドキすることは必要ですよね。
    それがレオ様になったり、ヨン様になったり、福山さんになったり・・・時代で変わるんだろうけど、とにかくそういう人がいるってだけで生きるハリが出てくるなら、もう絶対あった方が良いでしょう。

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    2016年03月14日
  • たそがれたかこ(1)

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    心のヒダというか、琴線を丁寧に描いていると思います。
    恋するプロセスってキッカケ(興味)→ワクワク(相手の美化)→ションボリ(自己否定)をグルグル回ると思うんですけど、何歳になっても、ワクワクすることがあると良いですね。

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    2016年03月13日
  • たそがれたかこ(5)

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    あのたかこさんがここまでいきいきとしてるなんて、音楽は素晴らしいな〜……ライブ中、たかこさんがどんどん開放されていく様子を見てて泣けてしまった。その熱いものが、いつか巡り巡って娘の一花ちゃんのエネルギーになれるといい。きっとなると思う。

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    2015年07月13日
  • たそがれたかこ(5)

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    いま、一番アツイまんが。世代間、というものを深く考えさせられる。そう、40代て真ん中。ミドル層。
    で、世代なんてクソクラエに、好きなもの、キライなものがあっていいじゃないの、という開き直りね。

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    2015年07月13日
  • たそがれたかこ(4)

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    少しずつ少しずつ、前に進んでいくたかこさん。不器用な人が親をやっている感じがすごくリアルだ……。色々あるけれど、音楽や何かが綺羅星のように自分を引っ張っていってくれている感じ、大事にしたいよね。

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    2015年03月17日