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2巻になっても
2巻もたかこさん、変わらず……いや変わるは変わるけど、人間そうは根本的には変われない。相変わらず繊細というか、くよくよシーンも多し。3歩進んで2歩下がるみたいな積み重ねの物語。
ほんわかした感じで読んでいたら、元旦那のエピソードにかなりイライラしてしまいました。でも、視点を変えれば別の発見があるかもだから、一方的に決めつけたらいけないよね。
悲劇のヒロイン気取りな主人公
主人公のオバさんは、最初やたら不幸で満たされてないみたいな表現されてましたが、全然そんなことないです。
母親と住んでるし、バツイチで娘もいて、その娘とも普通に連絡取り合ってたり直接会えてます。
なので主人公が人生を変えようと奮起しても元から不幸だと思えないのでカタルシスがないです。
前向きに
仕事にプライベートに行き詰まった40代の女性がある事をきっかけにいろいろ一歩踏み出してみるお話の第二巻。
引っ込み思案で変わり映えしない毎日、マイペースすぎて腹が立ってくる母親の相手などに涙が出てくるそんなある日に出会った若い歌手、谷在家光一を好きになったたかこは以前店主に誘われた居酒屋に思い切って入ってみる。
そして自分が谷在家から受けた衝撃などを店主の美馬に話してみた。
そこで美馬から言われたのは例えとして服を買う時は無難なものではなく目についた派手なものを選んでみたらいい、と。
その帰りに美馬の甥っ子である公平から美馬と同居している家から出て行きたいと言われたので参考までに自分のアパートを紹介するのだった。
その後の美容室で美馬の言っていた事を思い出したたかこは谷在家が好みだといっていた前髪を作り髪色を明るくしてみるのだった。
母親からは不評だったがそれ以外の人からは概ね好評だった。
そして公平から正式にアパートを借りたいと言われ承諾する。
最近越してきたもののあまり会ったことのない住人の息子が不登校らしいと噂を聞いたたかこはコンビニで彼が付けていたバッチが谷在家がボーカルを務めているバンドのものだと気づいて話しかけてみるが思いっきり嫌な顔をされたあげくラジオにその事を投稿されてしまうのだった。
少しずつたかこの日常が動いていくのが嬉しい。
生きづらさにすごく共感できた。
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