あらすじ
泣ける、笑える、愛しく思う! ひじきにサバ味噌、とら豆きんちゃく……下町情緒に誘われて、“読めばお家に帰りたくなる”超・傑作ホームドラマ、ファン待望のデジタル化! 「自称」小説家のボンクラ亭主に離婚を突きつけ、懐かしい下町に居場所を見つける永井小巻、ちょっとだけ美人。愛する娘のおべんとう作りを楽しみながら、人情あふれるこの町で、“31歳の青春”を生きてゆこうと決意する……。
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未完の名作
入江さんの作品に共通する『強い女性』が好きです。母の強さ、子供の強さ、制約の多い近年では出会えなくなってきた面白さがあります。出来ればいつか完結して欲しいなあ。
懐かしい、入江先生の原点
連載中愛読していたので、今も懐かしく読みました。これが「たそがれたかこ」や「ゆりあ先生の赤い糸」につながるのも、納得です。これからも楽しみにしています。
Posted by ブクログ
俺も小巻ネエさんのファンです。
あんなに素敵な人が、どうしてあんなに苦労するんでしょうか。。
でも、作品としては、下町の雰囲気と、のんちゃんの明るさと、
何よりネエさんの底抜けなパワーに救われてますけどね。
系統がわかった
ゆりあ先生から読み始めて
作者の書きたい人物像って一貫してあるような気がしました。
絵は少女漫画ではないですが読みやすいです。