入江喜和のレビュー一覧
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購入済み
まぁまぁかな
おかめ日和が好きで、購入してみました。
入江先生のお話は展開が読めないところが魅力的です。あらすじだけ読んでみてどうかなぁ。って思ってたけどとりあえず1巻は読んでみて良かったです。ただ続きが気になります!! -
購入済み
食漫画
東京のお店の食べ歩きとお家で再現レシピというグルメマンガ。
洋食がちょっと多めかな。
ただレシピは結構手間のかかるのも多いので作るにはハードル高め。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ15〜22話
ゴロさん、2巻までは微笑ましく見られてたんだけど、もうガチじゃん。ひどい。りくはゆりあさんに「逃げるんですね」って言うけど、逃げでもなんでもない。正当な退出だ。
そしてどんな状況でもがんじがらめで逃れられないゆりあさん。「子供の前で『ママをぶつ』なんてクソ野郎にこの子ら預けるのを見過ごして 自分がクソ野郎になるのが一番イヤだ」って。
「結局『ここじゃない生活』を求めたワケだ 」「ヤナイリクとの恋人ごっこもこの子たちとの親子ごっこも 私が義母と二人っきりで さびしいのを考えないようにしてた間も」「今考え出したら奈落の底まで落ちて 世界が憎しみ一色になる」。私だったら進んで憎し -
Posted by ブクログ
登場人物に共感できたら人生のバイブルになり得る一冊。特にたかこの同年代には全力でおすすめします。下手なノンフィクションエッセイや自己啓発本より自己を振り返る切り口になるかもしれません。
学校、仕事、結婚、子育て、介護…人間は短い人生をこんなにも多くの障害に囲まれています。もちろん障害どころか軽々と飛び越えて人生を謳歌している人もいるでしょう。でも、人が生きていく上で他人との係わりは決して切り離せないもので、完全に自分と同じ価値観や思考をもつ他人はいないわけで、摩擦は絶対にどこかで生じてしまうわけです。特に人付き合いの苦手な人にはそれが顕著に現れると思います。
たかこはまさにその、人間関係の摩擦