大槻ケンヂのレビュー一覧

  • 神菜、頭をよくしてあげよう

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    大槻ケンヂのエッセイ集。

    この前読んだ、『ロッキン・ホース・バレリーナ』がおもしろかったから、なんか他にも、大槻ケンヂの本買ってみようかな、と思って。
    意外に著書が多くて(…っていうのは失礼かもだけど、だって、バンドマンだし)、どれにするか迷ったんだけど、そういう時は当然、ジャケ買いです(今日はジャケ買いの話しか書いてない気がする…)。

    イラストは羽海野チカ(『ハチクロ』の作者です(念のため))。

    ジェンダー研究に興味をもち始めたときにも(大学時代)、挿絵が柴門ふみだという理由だけで、入門書に『ジェンダーの社会学―女たち/男たちの世界』を選んだ、あたしらしい選択の仕方。(でも、今思うと、

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    2013年09月30日
  • 人として軸がブレている

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    ただただこの表題と同名のアニメ『さよなら絶望先生』の主題歌が耳から離れない時期があったので購入した次第です。
    絶望少女達との話をもっと盛り込んで欲しかった感はありましたが意外にも面白かった。

    人として軸がブレていると感じる方は是非。←??

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    2013年09月14日
  • 暴いておやりよドルバッキー

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    いつものエッセイ+筋少復活エピ。
    読者の思いを知ってるくせに、そこは彼一流の照れ隠し。けんもほろろにフィクションを織り交ぜて煙に巻かれた。「自伝」を読めば解決するのでいいですが。
    しかし「筋肉少女帯物語」ムチャクチャ読みてぇー!

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    2013年06月06日
  • グミ・チョコレート・パイン グミ編

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    最初の方は下ネタばかりでもういいよってツッコミを入れたいくらいだったけれど、その他は至って普通の昭和な香りのする青春小説風。冴えない主人公とかわいいヒロインがひょんなところで会ってしまい、、のような流れで特筆することはなく、大槻さんの作品にしてはおとなしい印象を受けた。しかし、これはまだ三部作の一つ目である。実際、物語はまだ動き出したばかりなのだ。期待して二部、チョコレートを取る。

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    2013年05月11日
  • 40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵

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    小椋 佳(おぐら けい、本名: 神田 紘爾(かんだ こうじ)、1944年1月18日 - )は、シンガーソングライター、作詞家、作曲家。
    中国ロック村 トイレなし ご隠居 家賃五千円 筋肉リベンジ ロブ・ハルフォード スティーブン・タイラー 男のブラジャー ロッカー、乳首の位置を気にする 中村あゆみ 鈴木稔 ラウドネス 八王子 サンプラザ中野 コブラ 三軒茶屋 トモフスキー たま石川 ホルモン列車 トラウマ 大人 フラワーカンパニー ロイヤルホスト 民生自宅スタジオ

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    2013年05月11日
  • ステーシーズ 少女再殺全談

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    ネタバレ

    知人の勧めで読みました。
    グロテスクで気持ちが悪いと思うような描写ばかりのはずなのに、なぜだかとても美しい。
    それはステーシーになる少女たちがたまらなく美しいからではないでしょうか。

    私は序章と、モモのお話が好きです。
    序章は、詠子がとにかく愛らしい。渋川に対する言葉があたたかい。
    最後の渋川の言葉も涙が溢れます。

    モモのお話も素敵でした。
    全部許してあげるよ。というモモの言葉が印象に残ります。

    それ以外はうーん?という感じだったので☆3

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    2013年04月04日
  • ロコ! 思うままに

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    ネタバレ

    青春時代にはずいぶん大槻さんにお世話になったので、この作品にも賞賛の意を示すレビューを書かなくてはと思いながら、作者単位で作品を評価するのは果たして誠実だろうかと考えさせられた一冊です。

    どういう動機があったのか自分でも甚だ不可解なのですが、はじめての東京旅行にもっていった一冊でもあります。

    上野公園のベンチで、多摩川沿いの土手で読みました。
    申し訳ないことですが、それしか覚えておりません。

    なので、浅野いにおさんの表紙を褒めておきます。

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    2013年03月22日
  • ステーシーズ 少女再殺全談

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    不条理とカルマと露悪の話。記憶が確かなら初めて買った小説がオーケンの『新興宗教オモイデ教』だったのだが、当時受けた「何だコレ!?」という衝撃を思い出した。惨たらしい方法で少女たちを虐殺する描写が目立つが、狂気の中の官能性だとか再殺の権利を通じて描かれる想い等、色々と感じる部分はある。ホラーとしての見方としては映画やアニメに毒されて走るゾンビに慣れてしまったせいか、じわじわと忍び寄るステーシーに対して恐怖は少ない。不気味だけど

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    2013年02月06日
  • 神菜、頭をよくしてあげよう

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    ネタバレ

    エッセイは小説に比べて中々読まないけれど、大槻ケンヂさんのは面白い。マニア向けな内容も多々あるし、万人受けする内容でもないとは思うけれど、でも面白い。というか大槻ケンヂという人が面白い。馬鹿だなぁと心底思うのだけれど、でも意外なとこで意外な程に真面目だったり、それが内容にも文章にも表れていて。かと思えば、心にしみることを素朴な言葉やありふれた言葉でふいにぽんっと言ってみたり、それも良さ。この人のエッセイは面白い。

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    2013年01月31日
  • グミ・チョコレート・パイン グミ編

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    大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン グミ編」読んだ、今更になってw
    高校生の時に読んでれば、ああ彼らは俺で俺は彼らなんだ、よし、隅っこでいじけてないで、なんかやっちゃるかい!と思ったのかもしんないけど、日々せこせこ働いてるサラリーマンになっちまった今となっては、ケンゾーの肥大した自己意識も選民感も、なんだかこっぱずかしくなるなw何が問題って、ケンゾーのもんもんした青臭い悩みや恨み辛みに、まだまだ全力で共感できちゃう自分の幼さだ。と思ったのです。

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    2013年01月30日
  • ロコ! 思うままに

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    ネタバレ

     お化け屋敷で「イエスさま」としゃべる人形たちに育てられた「ロコ!思うままに」。
     亡くした子どもと、クレーンゲームでとったぶさいくな人形に宿った魂との「モモの愛が綿いっぱい」。
     ロックで日本縦断ツアーにでかけた男の子たちが女の子二人に出会い、一人は死んで一人は去って、故郷の女の子が履いていた靴がちらちら影を射す「ドクター・マーチン・レッド・ブーツ」。
     あの明智探偵と怪人二十面相の奥さんとの関係の真相を語る手紙「怪人明智時代」。
     事故で人らしきもの、を殺してしまった女の子たちがあれは人ではなくてキテーちゃんだったからいいんだって話になる「キテーちゃん」。
     別本『ステーシー』のステーシー

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    2012年12月15日
  • 神菜、頭をよくしてあげよう

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    エッセイ44本入り。
    確か、4年か5年前に買って読んで、
    今また久々に読みました。
    さくさく読めるのはオーケンさんが好きだからなのか
    ただただ自由だからなのか。

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    2012年11月17日
  • ロッキン・ホース・バレリーナ

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    18歳で夏でバカ。
    青春ロック・恋愛ストーリー!!

    ってな感じ。
    とりあえず表紙は最高ですね。

    面白いのだけど、個人的にオーケンの他の小説より
    イマイチのめり込めなかったかな…
    キャラに感情移入できなかったからかも。

    相変わらず、大衆受けしなさそうな作風です。
    オーケンにしてはうまくまとまりすぎてしまった感じ。

    バンドやってる時に読みたかったなぁ。

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    2012年10月10日
  • ステーシーズ 少女再殺全談

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    初大槻作品。彼の音楽世界と共通するような破天荒であるのに繊細に哀愁を織り込んだ世界観だった。
    突然世界各地で15〜17歳の少女が死に、その後に起き上がっては人肉を求めて歩き回るようになった世界。起き上がった少女はステーシーと呼ばれ、肉親または恋人、大概の場合再殺部隊の手によって156以上に切り刻まれてはじめて動きを止める。
    死を運命付けられた少女たちも彼女たちを切り刻む周りも悲しみに壊れながら、神様の気まぐれが過ぎるのを待っている。『ステーシー』『ステーシー異聞 ゾンビリバー』『ステーシー異聞 再殺部隊隊長の回想』の三つをまとめたお得完全版。

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    2012年07月02日
  • グミ・チョコレート・パイン パイン編

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    グミ編、チョコ編も読んだけど、これが完結編。

    タイトルはじゃんけんして勝った手により進んでいく、ご存知あのゲーム。

    うちの知ってるのは、グリコ・チョコレイト・パイナップルやったけど…。

    共学やと高校時代ってこんな青臭いのかな?所々意味がわからなくなるけど、当時の高校生男子リビドーって……

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    2012年06月26日
  • 暴いておやりよドルバッキー

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    オーケンのエッセイは、初期のは、腹を抱えて笑いながら読んだが、ここ最近のはイマイチだった。が、今回ので、気づいた。

    オーケンの最近のエッセイは、コンビニで買った菓子を喰いながら、クスクス笑うのが正しい楽しみ方なのだ。大笑いではなく、ゆる〜く笑う楽しみ、そんな事を今回ので気づかされた。

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    2012年05月12日
  • 新興宗教オモイデ教

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    オモイデ教、メグマ波、ホン・ラガトエー、バナマシワッラ法…等々奇妙な単語や常人にはちょっと理解しがたい電波な人達がわんさか出てくる不思議な青春?小説でした。
    人死にまくりなうえに死に様もなかなかショッキング、登場人物の中間やゾンの過去のエピソードも結構重いんですが、オーケンさんの文章があっさりしていて全体的にノリが軽く語り口も軽妙なのでどこか爽やかさまで感じさせられます。不思議です。
    何でもないことのようにさらっととんでもない事を言ってきます。でもそのアンバランスさが癖になります。
    ゾンのキャラクターが凄く良かったのでもうちょっと長く見ていたかったな…。残念
    最後、ジローとトー・コンエのやり取

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    2012年04月25日
  • 神菜、頭をよくしてあげよう

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    エッセイだとは知らずに購入…。
    初のオーケンだったのでちょっと肩透かし感は否めませんでしたが、
    笑えて納得できて、
    みたいな感じでした。
    読めて良かったです。
    歯切れの悪いエピソードもありましたが、
    致し方ない、
    って感じですね。

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    2012年03月12日
  • のほほん人間革命

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    「のほほん人間革命」3

    著者 大槻ケンヂ
    出版 角川文庫

    p45より引用
    “一見まるで正反対のこの二つだが、
    実はある部分で共通した点を持っている。
    来るべき未来を暗黒の日々だと想定している点においてだ。”

     ロックミュージシャンである著者による、
    世の中の多少怪しげな事に挑戦する体験記。
     下着パブへ行ったり弁護士と対談したり、
    楽しくて面白そうな体験が目白押しです。

     上記の引用は、
    刹那主義と大人になることについて書かれた一文。
    暗黒の日々だと想定していると書かれていますが、
    明日の事もそれほどわからないのだから、
    それが普通なのでは無いでしょうか。
    刹那主義も大人になることも、

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    2012年06月06日
  • グミ・チョコレート・パイン パイン編

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    『あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりもグミ・チョコレート・パインを青春時代に1回読むってことの方が僕にとっては価値があるのさ』
    青春時代に読んどいて良かったシリーズ完結編。

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    2012年01月09日