曽田正人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
車は個人的に酔うので苦手だが著者を「シャカリキ!」の時からおっているので、購読している。
基本的に熱い天才が苦境に追い込まれ、乗り越えるといういつものパターンだが、それでも惹きつけられるものがある作品。
この巻はカペタの全日本F3とナオミのF3ユーロシリーズの一戦。
今回気になったのはナオミのチームの体制悪化により、勝たなければならない状況になる。
そんな中、常に完璧を目指しそれを実現していく世界で、如何に他人を研究するかということと、柔軟な発想とそれを許容する環境ってのが必要なんだろうなと、そんなに完璧を積み重ねて来なかった人間としてぼんやりと思った。