【感想・ネタバレ】capeta(22)のレビュー

あらすじ

F1を夢見るドライバーの心にはどうしようもなく刻まれているひとつの想いがある。「F3で勝つことから本当のキャリアがはじまる――」それ以前のカテゴリーでいくら勝ってもフォーミュラ・ワン関係者の俎上に載ることは決して無いから。カペタよ、機は熟した。今日ここで決めるんだ。F3初優勝。君がいつかグランプリの住人となるに相応しい男ならきっとやれるはず。このストリームを逃すんじゃない!!

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『め組の大吾』『シャカリキ!』などに代表される曽田正人先生の作品は、とにかく熱いマンガが多いのですが、その中でも特に熱いのがこの『capeta』です!!
幼い時に母を亡くし、とても貧しい家庭に育った主人公の平勝平太(通称:カペタ)が、モータースポーツに出会うところから話は始まります。作品中、カペタは何度も辛い逆境に立たされながらも、己の才能でそれを次々と乗り越えていきます。
しかしそれだけでは終わらないのがこのマンガの面白いところ。いわゆるスポーツマンガにありがちな「才能+努力で栄光を掴んでいく」というテーマとは違い、カペタは、普通なら才能だけでは絶対に越えられないような壁すらも、己の才で越えていくのです!圧倒的な才能というものは、人もお金も地位も全て惹きつけてしまうんだなぁ…としみじみ感じてしまいました。
日本のモータースポーツファンの期待を一身に背負った「CAPETA from JPN」は、栄光を掴む事が出来るのか!?読めばあなたも熱くなる!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

良いこと言いますCAPETAくん。
まじ、毎回、ウルウルしてしまいます。
熱く生きる。
感謝は大切です。

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2010年05月30日

Posted by ブクログ

第7戦、雨のもてぎでのF3初優勝。
金田の悪友たちも舌を巻く。

そしてサムスに移籍しないと竹森に言い放つカペタ。
静岡ステラの堀社長も、周りを巻き込み始めた。

一番泣ける。

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2010年05月17日

Posted by ブクログ

移籍を断わり、このチームで戦いたい、という勝平太。それにこたえる竹森さん。60オヤジにも火をつけた情熱に震えた。

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2012年08月06日

Posted by ブクログ

いや~、アツイっすな。16歳のカペタがまわりの大人(チーム)をまとめる核となっていく。しかし、金田のカーチャンも美人だねぇ。

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2010年06月20日

Posted by ブクログ

くー、熱いなぁ。カペタの戦いはいつもながら熱いです。
しかし、これだけの戦いの後の金田とのやりとりがないのはなんとも残念です。
このチームで勝ちたいという気持ちはわかるけど、マシンの差って大きいけど大丈夫なのかなぁと心配です。何よりこのチームでこのまま続けられるのかの瀬戸際です。続きが気になります。

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2016年05月05日

Posted by ブクログ

カペタがついにF3初優勝! もぅ、弱冠16歳にして周りの大人たちに火ィつけすぎw でもそれに応える竹森さん(60)、ステキです。

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2010年05月22日

Posted by ブクログ

「一番速いのはオレだ!」
本当に、勝つことにまっしぐらなカペタと巻き込まれる竹森さんが熱い。
「悩め悩め」って後ろ向いて舌だしてた竹森さんも良かったです(笑
レースもレース以外も、本当に楽しめます。

ノブをはじめ、他の道を行っているキャラは全く出てこないのは寂しいけど、そのおかげでカペタの今に集中できるし、いつか絶対交わる道にいると思うので次の出番も楽しみにできる、気がする。

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2010年05月21日

Posted by ブクログ

竹森さんが熱すぎる!そんな22巻!

60歳になっても、カペタがいれば夢を見たくなってしまう、その気持ちがコミックを通じて伝わってきて熱くなります。

いつも前向きに努力することを教えてくれる漫画です。

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2010年05月19日

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