曽田正人のレビュー一覧

  • capeta(28)

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    フォーミュラーカーレースはとにかく金も手間もかかる贅沢なスポーツ。
    ドライバーの才能と熱意だけで勝てるわけもなく、高性能のマシン、スポンサーの潤沢な資金、優秀なメカニック...様々なサポートがあっての優勝なのです。
    順調に夢を叶えていくカペタは、本人の実力と努力の成果でもあるけど、すごく幸運なのだと思います。でもF1のシートを獲得するためにはさらなる強運が必要。
    マカオGPは癖のある難コースのみたいです。
    熱戦を期待してます。

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    2013年09月30日
  • capeta(27)

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    前巻の鈴鹿優勝が全日本F3の、対金田戦のクライマックスでした。
    タイトルを獲る最終戦ではライバルのいない、さらに上の速さの世界でひとり走ることになりました。
    次はマカオですね。源と対決ですね。F1のシートも見えてきました。

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    2013年09月29日
  • capeta(32)

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    やっと完結。月マガで開始当時から見ていただけに待ちに待った。本当に曽田さんは主人公を魅力的に書くのがうまい。決して中身、環境的に完璧ではないけど、仲間に恵まれ、才能、努力の上に勝ち進んでいく感じ。30巻あたりのF3決勝~祝勝会の流れは本当に感動的。カートの設定とか走行方法とか難しくてなかなか理解出来ないけど、それ抜きにしても面白い作品!

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    2013年08月18日
  • シャカリキ! 1

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    ハンパない迫力がある!
    自転車に対する…自転車ではしることに対する熱意や努力や努力負けん気がバシバシ伝わってきます!
    主人公のテルは寡黙でひたすら坂を上るからか、最終話までに話しているシーンがほとんどない(笑)
    それでもいろいろ伝わってくる熱いマンガでした

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    2013年07月24日
  • capeta(32)

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    きちんと完結してくれる、当代随一の作家。
    願わくばもう少し先まで読みたい、といつも思うのだが、本人が燃え尽きてるのだからしょうがない。

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    2013年06月19日
  • capeta(32)

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    自分のもてる力をすべて出すこと。そして、その先にある力を引き出すこと。そういう全力の姿というのが、この漫画からヒシヒシと伝わってくる。

    終わってしまったのは、とても残念だけど、この先に待ち受けるキャラクターの未来は、明るいものしか想像できない(笑)

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    2013年05月19日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 9

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    ネタバレ

    ※『昴』と本作『Moon』合わせてのレビュー。


    これまでにも、様々な漫画関係の記事や漫画好きな個人のblogなどで使われてきた言葉だけど……自分も何度も使ってきた表現だけど……、あえてもう一度使おう!

    『曽田正人は、天才を描く天才』


    まず…。

    “バレエ漫画”って……誰が読むの?って(笑)。

    本気でバレエをやってるような“高尚な”人がビッグコミックスピリッツ(連載雑誌)を愛読してるイメージは湧かないし(笑)。

    観るのが好きな人でも“漫画でバレエを表現できるかい”って思うだろうなと。

    バレエ自体に興味の無い人間だったら、なおのこと!……と。


    実際自分も、作者が曽田正人でなかっ

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    2015年07月06日
  • capeta(15)

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    あー、ここで第2部終わりなのか。曽田氏の作品は好きなので楽しんで読んではいるものの、カンマ1秒が縮まるだけの説得力が希薄に感じられるところがあって、ダダハマリとまではなかなかいかない。

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    2013年04月16日
  • capeta(31)

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    内容よりも何よりもコミックスの帯を見て驚き!
    「capeta完結までラスト2冊っす。」
    巻末見ると次巻、最終巻!!
    となってるので32巻プラス外伝?1巻ってえ事でしょうか・・・。

    F3の段階でキチンと話を締めて外伝的な1冊でF1を描くことになるのか
    それ以外の展開なのか?!

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    2013年02月20日
  • capeta(31)

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    ずっと楽しみにしてきたこの作品、とうとう次巻で完結だって。「速い」だけじゃなく、ダーティーさも厭わず「強い」レーサーになったカペタは、F1への道を切り開けるのか?白熱のF3マカオ編。

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    2013年02月19日
  • capeta(30)

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    カペタと源の対立よかったわー。レーサーとしてのあり方、勝ちにこだわる様がすごく夢中になりました。ただ、女のバトルはいらんかったな

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    2012年11月20日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 9

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    ラスト加速したというか、ミンミンとプリシラが主役すぎる(笑)
    でも、昴にとって、物語にとっても、脱げない赤い靴が消えたような、ほっとする読後感である。

    ところで真奈ちゃんの扱いが可哀想すぎて笑った(笑)
    完結して良かった!

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    2012年09月18日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 7

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     ミンミンの巻。
     MOONから入ってきた読者のために造形されたキャラクターなんだろうか? 濃縮版昴的な彼女。
     あまりにも彼女が可愛すぎてヒロインの昴のたくましさが強調されてしまっていてハラハラする。

     要所要所に出張るプリシラさんはきちんと出てくるのかな?

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    2012年09月18日
  • 昴 1

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    「SWAN」より好き。「SWAN」の主人公はすぐピーピー泣いて他力本願だったけど、昴は孤独でひとりよがりだけど自律してるところがいい。
    素晴らしい作品なのに、話しがあっちゃこっちゃ飛ぶのはなんなんだろう。。。当時の編集者とうまくいってなかったのだろうか?
    でもこの破綻した感じがこの作品を伝説っぽくしたのかもしれないけど。。。

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    2012年09月02日
  • capeta(16)

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    再読。

    FステからF3へ。
    竹森さん登場!
    なんかもう第二幕の終章を読んでるのでいちいち感慨深い。

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    2012年08月29日
  • capeta(15)

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    再読。
    6-15。
    中学生になって、FSRS編とエントリー編で、一部完結。

    カペタもだけど、マネージメントを勉強しようというノブも、アイドルになって資金源になろうとするモナミも、自分たちに出来る精一杯でチームカペタを頑張ってるこの感じ。何度も泣きそうになる。何度目かの再読なのに。

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    2012年08月28日
  • capeta(25)

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    ネタバレ

    トップドライバーにバランスの狂った変人はいない。人々の努力の結晶の上で戦う存在となった今、社会常識や一般教養は必要。奈々子さんの話は説得力がある。そして、鈴鹿がはじまった!

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    2012年11月03日
  • capeta(23)

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    ネタバレ

    レースを支えるメカニック、それに応えきれなかった、と自らを責める勝平太。総合力プラス情熱、で様々な人に化学反応が起こってゆく。

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    2012年11月03日
  • capeta(22)

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    移籍を断わり、このチームで戦いたい、という勝平太。それにこたえる竹森さん。60オヤジにも火をつけた情熱に震えた。

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    2012年08月06日
  • 昴 1

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    バレエの漫画。全11巻。幼少の頃に性格を激変させる事件にあった主人公(♀)が、その後中学生になり、バレエで世界に出て行く物語。

    とにかく絵の躍動感が凄い漫画。バレエに興味がなくても、何か引き込まれるものがあります。一見の価値有り。この漫画を見た後、YouTubeでボレロを探してしまうのはお約束。

    「あたしはバレエがやりたいの。それ以外、全てを捨ててもいい。もしダメだったときは、あたしは、それで終わりでもいいの。」

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    2012年08月04日