曽田正人のレビュー一覧

  • め組の大吾 1

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    ※「めぐみの大吾」のセット集がないため1巻と20巻をレビューします。
    すべて持っているのですが、一つ一つレビューするのが大変なので。※


    面白くて、かっこいい。
    消防士という職業に憧れます。

    でも、少し絵が激しいかも。それが、災害の場面にはすごい似合う。


    消防士さんも、やはり火事は怖いのだ。
    だから、少しでも火事にならないように気をつけないと。と思えた。

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    2012年09月24日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 3

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     私は、真奈ちゃんがダイスキです、と思いました。
     1巻から出てきて、ずーっと昴をライバル視して(というか見守ってる)のに全然報われず。でも昴のために何でもしてしまう真奈ちゃんがすごい。
     昴は真奈ちゃんが居てよかったね!

     MOONになってから、今まで昴で感じていた閉塞感が薄れ、より素直に高みに向かっていく感がある。
     この先どうなるんだろう。

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    2012年09月18日
  • 昴 11

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     ぞわっとする。
     このマンガを読んでいるとぞわっとする。

     乱暴に言うと、ヒロインの昴はバレエ界の「マヤ……恐ろしい子!」なのであるのだけれど、繰り返されるエピソード、女性的というよりは、肉食獣のようなシルエット、渇望感。これをよんでいるとぞわぞわする。

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    2012年09月18日
  • 昴 7

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     タイトルのとおりの昴が天才なのは予想済として、この物語がすごいのは「それ以外」の登場人物たちも生きている感が強いことだろうか。
     序盤に出てくる「群舞(コールドバレエ)」の大切さを、作者が強く感じているのだろうなぁ。

     にしても、天才カッコイイ。

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    2012年09月18日
  • capeta(26)

    Posted by 読むコレ

    熱い情熱に感動して涙が出てくる、まじで。魂が震える作家、曽田さんここにあり!

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    2012年09月06日
  • 昴 1

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    ネタバレ

     運動や勉強。そんなことを人と比べて劣等感を感じることもあった。俺にはあいつのような頭脳、運動神経はないんだなと。悔しさ、諦めいろんな感情が混ざった何とも言えない、マイナスの気持ちを抱かせるような。 
     しかし、そんなことを遥かに超越した天才を見ると、マイナスの感情は生まれない。素直に応援したくなる。これは、一握りの人々が持つ才能に、魅了させてくれる漫画である。この作者の描く、才能ある人間はプラスの感情ばかりが湧きあがらせてくれる。

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    2012年08月24日
  • capeta(28)

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    ネタバレ

    ランナーズハイのようなトランス状態、そして勝利。すごく懐かしい顔が次々登場。続けて読んできてよかったぁ。至福の瞬間。
    勝平太のスピーチは、モータースポーツから撤退する企業へのメッセージ。広告効果や「ちょっと先」の経営難しか見ない、日本企業への苦言が含まれている気がします。

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    2012年11月03日
  • capeta(27)

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    ネタバレ

    金田とカペタのデットヒート。AYKコールが響くけど、金田はここまでなんだよね。熱い戦いは次巻で決着。

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    2012年11月03日
  • capeta(26)

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    ネタバレ

    ナオミとクラウスの駆け引き、タイヤの使い込みで別れる勝敗。勝平太がどんどん上の世界へと、かけあがっていく。

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    2012年11月03日
  • capeta(24)

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    ネタバレ

    ステラに対する逆恨みが、開発メンバーに火をつけた。AYKのトップ争いからの内紛へ。そして勝平太はどこまでもストイック。口で言っても意味がない、タイムで証明するんだ。その通り。

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    2012年11月03日
  • capeta(28)

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    「子供の頃から、きみは私とノブの期待に応えなかったことがない」
    この台詞すっごくジ~~~ンとした。

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    2012年05月30日
  • capeta(28)

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    全日本F3決着から第4部の導入までといった巻。第3部の終了は非常に感動的。第1部からの今までのキャラとの絡みが色々なシーンから直接・間接的に思い起こされるので非常に感慨深い。
    レースが終わる前から感情描写が始まったり、社長や父との関係や竹森さんの扱い、周りの人々全員を大切にした表現が素敵すぎる。
    しっかりそこまでのやり取りを踏まえた上での祝賀会における茂波とカペタのそれぞれのスピーチもまごうことなき名シーン。
    第4部が船の上から始まるのも雰囲気が良く、直美との再会に金田をあわせたことなど、今後の展開にも大きく期待できるのが良い。

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    2012年05月21日
  • capeta(28)

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    ついにF3編が完結!
    冒頭からの圧巻なカペタの走りは、今までの激しい攻防を思い出すと震えないわけにはいかない。
    読んでるこっちもカペタのスポンサーになってたみたいだ。涙腺緩んじゃう。

    ついに源との直接対決となるマカオ編。カペタの成長がこれからも楽しみだ。成長しないと源にボコられて終わりそうだ…

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    2012年05月20日
  • capeta(28)

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    もうサイコー!電車で読んでたのに、最初っから最後まで泣きっぱなしでした(笑)

    出てくる人、出てくる人が熱い!オレもこんな人生を歩みたい!って思う、本当に素晴らしい漫画だと思います。

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    2012年05月17日
  • 昴 1

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    完結
    昴の鬱屈した天才さや躍動感は鳥肌ものだと思う。
    「昴」も続編の「moon」もバツっと終わってしまった感はあるものの、バレエに興味有る無いは関係なくどっぷりはまれる作品。

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    2012年04月12日
  • capeta(27)

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    奈臣の話を挟んだことで日本側の展開に影響を与える、という構成が非常に面白い。
    カペタと奈臣の関係性を外から見る金田という構図にしているのが巧い。カペタ自身も奈臣からの報告の影響で失敗したりと一筋縄ではいかなくなるのが面白い。電話とはいえノブとカペタの交流は久しぶりなだけに読者的にも非常に熱く、そこからカペタが原点まで回帰する展開は非常に良い。そこがしっかり今巻末に置かれているのも魅力的。

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    2012年03月05日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 9

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    あぁ。MOONもおわっちゃったか。駆け足で終わった感はあるけど、なんだろう。昴のときもああいう終わり方だったし。あり。なのかな。

    トリッキーな昴の根底にあるのが、母親との確執。というのが、まぁ。あれなんだけど。そうでなければ、あぁもならんしなー。大団円で、よかった。

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    2012年01月29日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 9

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    悲しい~!とうとう終わってしまった!!
    曽田さんの漫画はどれをとっても感情移入してのめりこんでしまうけど、この『昴』『moon』はまた格別!パワーをたくさんもらいました!!!
    曽田さんの次の作品も期待してます!!!

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    2012年01月26日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 1

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    8巻まで。
    昴の続。


    引き続きアツいよ!!

    気付いたら頬をつたう涙!


    こうでなくっちゃ!アツい。アツい。アツい。


    はぁー。
    踊りたい。

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    2012年01月18日
  • 昴 1

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    ネタバレ

    曽田先生が描く天才バレリーナのサクセス(?)ストーリー。でも早熟すぎると作品の端々に語られるのでちょっと嫌な予感もしつつ読んでいたけど今の所心配はなさそう?昴の熱気が読み手も巻き込んでもはや漫画を読んでいるということすら忘れてしまう程の魔力を持っている。

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    2011年12月23日