【感想・ネタバレ】昴 7のレビュー

あらすじ

すばるのプロ初舞台は、刑務所の慰問公演という形で実現することになった。バレエに無関心な受刑者たちの興味を引くべく、扇情的な踊りを見せるすばる。だが、一時はキャバレーのような盛り上がりを見せた場内も、徐々にその熱が冷めはじめる…

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Posted by ブクログ

 タイトルのとおりの昴が天才なのは予想済として、この物語がすごいのは「それ以外」の登場人物たちも生きている感が強いことだろうか。
 序盤に出てくる「群舞(コールドバレエ)」の大切さを、作者が強く感じているのだろうなぁ。

 にしても、天才カッコイイ。

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2012年09月18日

Posted by ブクログ

なんだかもうますます昴はバレエですごい現象を起こしていきます第7巻!
1冊のほとんどが初めての刑務所慰問公演で埋まります、が、内容はすごい!
ダンスの力って、本当にこんなこと起こしちゃうんじゃないだろうか!?って思わせる説得力が、ストーリーと絵にあるんです。
脇役、というか、ちょっと出の人もすごいいい味出してます(特にスパーキーさんと看守)。
ここから物語に絡んでくるプリシラもこの巻で登場。なんだか初めは面白おば…お姉さん。

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2009年10月04日

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