【感想・ネタバレ】昴 2のレビュー

あらすじ

呉羽バレエスタジオでのレッスンで、輝きを増しはじめたすばる。これまでは踊ることに対して漠然とした思いしか抱いていなかったが、学校での進路指導をきっかけに「踊りだけやって暮らせないかなぁ」と思うようになる。そして、そんなすばるの将来を考えた五十鈴は、今後すばるを「パレ・ガルニエ」の舞台には上げないと決めるのだった!!

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Posted by ブクログ

すばるの美貌、スタイルがうらやましい
レンズを黒く塗りつぶした眼鏡をかけて、空気を読む、空気を感じるって特訓。スポーツを題材にした漫画でよくよく目にする気がするけどどこまでほんと。。。?

宮本すばる、15歳。
プロのバレエ公演「白鳥の湖」の群舞候補となる。
本物のバレエの何も知らない読者にも、コール・ド・バレエとは何か、すばる目線で、そのプロの技・奥深さを知ることができ、すばるの気持ちになってすばるとともにストーリーに入り込むことができます!すばるにコール・ド・バレエを完璧にマスターして欲しいと願ってやまなくなる!
が、
そのずば抜けた才能ゆえの
致命的欠点が
踊りを否定されることは、自己を否定されること。
すばるは生死をかけた特訓を始める…。
そして圧倒的緊張感の中、
すばるの秘められた能力が開花!?
天才誕生の瞬間がここに―――!!!
第16話『覚醒』・第17話『覚醒?』・第18話『怪物』はすごいよ!すばるは怪物(モンスター)だ!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

15歳になった昴が中学卒業を前に自分の未来を考え始める…そして「プロのダンサーになる」と決め、プロのバレエの世界に踏み出していく。
しかし、群舞(コール・ド)という今まで経験のなかった場面で、壁にぶつかる。
数年間キャバレーのおばちゃんに叩き込まれた技と、眠っていた「才能」がスイッチが入って華開く時、息を呑むような群舞を見せられる。
セリフの無いシーンでも、すごく熱気とか迫力を感じる曽田さんの画力がすごいです!
この巻の中で何人もの人に息を飲ませている昴ですが、読んでいるだけのコチラも喉を鳴らしてしまうくらい。
先はまだまだすごいことになるんだろうな〜〜〜、という期待を裏切らない、第2巻。終わり方がまた3巻を待ち遠しくさせる!?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

踊ってるシーンもいいんだけど、セリフの一つ一つで人生について考えさせられます。

『カペタ』もつまんなくはないけど、『昴』ってどう考えても未完だよね。
まったくー

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

タイトル・グッジョブ!(爆)1巻がNo Imageだったんで2巻で。えー、曽田センセイお得意の「天才」モノ。バレリーナとしてしか生きられない少女の張り詰めたような生き様を描いた作品です。生き方考えさせられますよー。バレエにどっぷり浸かった経験者としては、バレエ界のことも非常によく描写してあるな、と。踊りって深い!と、きっと思ってもらえるハズ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

シャカリキ,め組の大吾などを生み出した曽田正人が書いた,クラシックバレーを題材とした漫画です.何かわからないけど感動できます.でもビックスピリッツで打ち切りになってしまった(泣)だす雑誌を間違えたかな・・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

欠員の代役とはいえ昴はとうとう本格的にバレエ界に乗り出すことになる。
しかし他人に合わせて踊ったことがなかったので「白鳥の湖」の群舞に苦労し奇妙な特訓をする。
日比野社長の正体?もわかったり。
昴はつねに最適な出会いをする。
あるいは最悪の。

(2006年07月03日)

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2011年04月18日

Posted by ブクログ

こいつ、さっきから見てると、いちばん高く跳んでるクセに、気持ち悪いくらい音がしねえんだよなあ・・。
残念だったなぁ、オレが教えてりゃぁ・・。
ああいうのがいちばんタチが悪い。
技術と資質はあっても、最初に「舞台」を仕込まれてないやつ・・。

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2020年07月15日

無料版購入済み

自分勝手

とにかくすばるが自己中の自分勝手で共感できないです。
あとバレエ漫画なのにポージングが全く美しくないのも気になります。

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2022年04月01日

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