曽田正人のレビュー一覧

  • capeta(1)

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    ネタバレ

    父ちゃん・友人などとお金がない不利な環境下でチームを作り戦うカペタの活躍に興奮します。曽田作品お得意の超天才児が才能を開花させていくサクセスストーリー。20巻超えても勢いで読ませてしまう凄い作品。

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    2011年12月19日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 9

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    いいラストでした。
    これから、本当に昴が束縛なく花開いていく所も見たかったなと
    思わないでもないのですが、
    そこは読者の仕事だなと思いつつ、読み終わったところです。

    バレエダンサーのドキュメンタリーを見ていると、
    昴のリアリティがどれほど素晴らしいのかを感じます。
    バレエダンサーがバレエに捧げるものが良く伝わるラストでした。

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    2011年12月07日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 9

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    『昴』と『Moon』は表現者のバイブルの一つにしてもいいんじゃないかと思う。ついに完結。曽田さんのマンガはどれも面白くて熱いけれど、このシリーズは自分の中で別格。魂削ってると思います。震えます。

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    2011年12月03日
  • capeta(26)

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    鈴鹿の方も勿論熱いが、どちらかと言えばこうなるだろうことは前巻の時点で予想が付いていた所。(しかし勝利後のモノローグは「後に言う」を非常に具体的にしており大変熱い。)
    それよりも凄いのはその後焦点が当てられる奈臣の話が、まだレース決勝ではないのに既に熱いということ。鈴鹿終了後金田たちが奈臣に意識を向けた所で「凄いヤツ」ということを見せるが、そこに圧倒する展開ではなくピンチにギリギリまでつめて戦っていく、という展開に設定したのがまず非凡。厳しい世界だという前提があるからこその展開だと思う。しかもそこで奈臣の方は勝平太のレースに呼応していく形になる、というまさにライバルであることを見せ付けるような

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    2011年11月23日
  • め組の大吾 1

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    全20巻持っていますが、場所とるので1巻のみ表示します。
    炎の色や匂いの伝わる迫力のある作品です。

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    2011年11月13日
  • め組の大吾 1

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    主人公の滅茶苦茶ぶりや葛藤に、目が離せなかった。

    この作品を読んでから、消防署が以前と違って見える。
    うあぁ~。消防士さんかっこいい。

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    2017年06月15日
  • capeta(25)

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    ネタバレ

    1冊を読み終えるのが早い! コミックスですらこうなんだから、本誌で追っかけてる人は1ヵ月が待ち遠しいだろうと思う。
    スポンサーを得、ニューマシンを得て、着々と目標に近づいているカペタ。マカオ出場を賭けて、もう後には引けない状況の中で、それでもレースを楽しむ彼と彼のライバルには、毎度わくわくさせられます。
    今度はどんな奇跡をみせてくれるんだろう。次巻がとても楽しみです。

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    2011年08月14日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 8

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    ネタバレ

    曽田先生の描く、一人の「天才」の話。パートナーを得て、観る者に与えるものが変わっても、芯の部分は変わらない昴が好き。次巻で最後なのが悲しい……!
    コミックス派なので、本誌がどうなってるのか分かりませんが、昴にとって光ある最後ならいいと思う。

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    2011年08月14日
  • capeta(25)

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    ネタバレ

    この巻で印象に残った台詞、
    「レーシングドライバーは、トップアスリートであり、トップビジネスマンでもある。」
    レースのことに専念したいがために、高校生活から離れたがるカペタへの、助言。
    もし音楽家や芸術家をめざすなら、一般からかけ離れた変人になるのも良いかもしれない。でも、レーシングドライバーは違う。たくさんの人や企業とビジネスのつながりを保たなければ、シートに座ることもできなくなる。

    なるほど~!と納得させられてしまいました。こういうツボにくる台詞も曽田先生のイカすところです。

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    2011年08月13日
  • 昴 1

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    マンガの中で、一番好きなシリーズの一つ。レビューを見ると昴を"天才を書いたマンガ" と評価する人が多い。たしかに一つのことだけに没頭し成功できる人間は少ない。だけど、そのような客観的な見方でこのマンガを見るのはもったいないと思う。主人公スバルに感情移入し、自らも何かに没頭した頃を思い出す。"強い人なんていない、いるのは強くあろうとする人だけだ"という文句がある。天才なんていない。なにかに没頭し極めようとしたいという気持ちが重要だと、思い出させてくれる作品だ。

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    2011年08月07日
  • capeta(25)

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    レースオススメ度★★★★★
    一つのことに懸ける情熱★★★★★
    熱い!!★★★★★
    ライバル対決★★★★
    キャラクター★★★
    恋愛★★

    主人公カペタの成長物語。
    良い作品!!オススメ。

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    2011年07月30日
  • capeta(25)

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    自分が高校に行くことに意味があるのか。
    時間の無駄なのではないか。
    そうしている間にもライバルたちが前に進んでいくことへ焦り悩むカペタ。
    高校でのカペタの姿は新鮮で面白かった。

    そしてついにエースドライバーになったカペタ。
    ノアとステラの全ての力がカペタに結集され、今までとは違った"勝たなければならない"状況でのプレッシャーの中に立たされる。
    その中でもエンジニアたちの期待に応え、さらに越えてくる姿に心踊らされワクワクせずにはいられない。
    金田との熱い戦いがどうなっていくのか早く続きが読みたい。

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    2011年07月27日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 8

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    久しぶりのプリシラ登場。ついついスバルをいじめてしまうシーンは思わずニヤニヤ。プリシラと競ってた頃の話では、同種のものを感じさせるバレエダンサーと思っていたが、極めて高い技術を持ちながら明らかに違う成長、いや最初から持っていたのかもしれないが、別の表現力を持っていることをプリシラのセリフを聞きながら感じ取った。MOONというタイトルで続編が再開し、どういう展開をするのかまだ見えたとは思わないが、過去のスバルを再確認しつつ、まだ越えていない本当の到達点があることを予兆させた。

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    2011年07月09日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 8

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    あぁ。やっとスバルの話になった。やっぱりスバルはすごい。いろいろと超越していて、人間離れ?していて。あのトリッキーな性格もツボだ。

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    2011年07月08日
  • capeta(1)

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    しゃかりきや、め組のダイゴで有名な曽田正人さんの作品。読んでてとてもテンションが上がるシリーズです。現在連載中のシリーズ。20巻以上あるので最初の1冊だけレビュー書きます。とてもおすすめ!

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    2011年06月12日
  • capeta(24)

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    主人公 平勝平太(通称カペタ)はレーシングドライバーである。
    とにかく走るのが好きで
    誰よりも速く走ることが好きなのである。


    全日本F3に参戦する主人公カペタ。
    彼の所属するチームステラは
    ライバル金田の所属チームであるAYKの新型エンジンの
    性能を目のあたりにし苦戦を強いられていた。

    どうすれば金田に?AYKに勝てるのか?
    カペタとチームステラの面々が
    勝つために一丸となって
    第10戦の岡山に挑む!

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    2011年05月21日
  • capeta(1)

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    コミックスは22巻まで所持、本誌で追いかけてます。本誌で読むのもいいですが、コミックスでまとめて読むとテンション上がって熱くなれる作品です。面白いしお薦め。

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    2011年05月19日
  • capeta(24)

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    あいかわらず熱くさせてくれる。

    カペタの切り替えの早さだったり、優勝をひたすらに狙い続ける気持ちに心動かされる。

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    2011年04月29日
  • MOON~昴ソリチュードスタンディング~ 1

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    「昴」のとき最後のボレロのところで連載とコミックスでは描写が真反対になってる箇所があったように思うんだけど、あれどういう事だったんだろう?昴の服とかライフスタイル描写がちゃんとしている気がする。SPURあたりを参考にしていそうな感じ。

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    2011年04月21日
  • capeta(24)

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    「勝利」を自分たちのものにするために、できることはすべて「やる」
    自分は必ず「できる」と信じるのではなく、「できる」こと以外は考えない
    カペタたちのメンタルの強靭さ感服です!

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    2011年03月17日