系山冏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ビブリオバトルが中心の巻。
で、そのビブリオを通して
「『変』と言われても、好きなものは好き!」
「『変』は力になる!!」
というメッセージが伝わってきます。
「これが私の個性!」といって、
TPOをわきまえずに主張してこられると、
「うっ・・・」
って防衛反応を示してしまうことはあります。
自分自身がどう感じているかではなく、
その人と絡んでいることで、
周囲からどう見られているかが気になるから・・・かも。
他にも、電車の中で読書をする時に、
刺激的なタイトルの本は選ばないし、
選んだとしてもカバーをかけて
人に知られないようにするし。
あるいは、書店でどうしても買いたい本があるけど、
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Posted by ブクログ
シリーズ5巻。
読んだつもりでいたけれど⁇
登録していなかったのか?忘れていたのか?
この巻だけ飛ばしていたことに気づき再読する。
非正規職員と正規職員の待遇の違いに悩んだり、ちょっとそれは違うのでは…と感じたり。
この巻で茉莉野さんが異動してきて、みんなから嫌がられていたわけね…と。
正しさで人を黙らせるとすごく気持ちいいと言っていた白井くんが、ガツンと言ったよねー。
これだけ言うとスッキリだろうな。
ヤンキーの石平くんが、本に挟まっていたお金を見つけたり、日焼けした背表紙の字をラベルライターで作っている白井くんと話しながら本について語るのもなかなか深い。
本を読むのは一方通行だけど -
Posted by ブクログ
ゾロリ最強問題。
これはねぇ、難しいよねぇ。まさに甥っ子がそれなんだよなぁ。
ゾロリが大好き。既刊全て揃えるという筋金入り。ただそこから先へ進まない、まさしく「ゾロリしか読まない子」になっているんだよなぁ。漫画は読む、図鑑とかも好き。じゃあ、そこから昔で言うヤングアダルト、今でいうラノベに進んでいかないんだよなぁ。別にジャンルはなんでもいいんだよ、SFでも歴史でも純文学でも海外文学でも、興味を持てばどんなものでも読むんだから。大人向け子供向けなんて関係なく、それは読みたい本人が決めることですし。自分がそうだったしね。
強すぎるんだよゾロリ。
石平少年のチョコレートの思い出は、そのまんま自分の -
Posted by ブクログ
山田に灰坂、そして早瀬丸さんの過去話収録の8巻。
当事者にとっては大きな転機でも、他人にとっては人に歴史あり、で片付いてしまうようなことだったりする。
なんだろね、石平少年がグイグイ踏み込んでくるのが山田と灰坂にとってはきっかけの一つだったんでしょうね。バカなんだよね、石平少年をざっくり言うと。
そのバカさゆえに、他意なく自分の感じていることにストレートに行動できるので、自縄自縛な思考に陥っている状態だと、出口を与えられたように思うんじゃないでしょうか。
ちょっと思ったのは、依存性が強そうだということ。基本バカであることと、ヤンキーであっても悪知恵がよく働くというぐらいの悪なので、暗黒面に引き