小川公代のレビュー一覧

  • ケアの倫理とエンパワメント

    Posted by ブクログ

    興味深く読んだ。ネガティヴ・ケイパビリティ、カイロス的時間、多孔的な自己という概念がはっきりしてきた。私の理解力では一読で、この手の本を理解することはできないのだけれど、圧倒されつつもぼんやりと自分の中では著者の言いたいこと、私の身の回りで起きていることが繋がっていると感じることはできる。
    そして、この本を読むことで読みたい本が山ほど増えるということも楽しい発見。

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    2024年03月20日
  • 世界文学をケアで読み解く

    Posted by ブクログ

    社会的弱者の語りや視野を通し、リフレーミングを示唆する著書を、紹介した本。
    エッセンシャルワーカーの葛藤とか心理面を文学的に表現する内容かと思ったが、「ケア」の概念が広く、メッセージ性はぼやけた印象。
    阻害されている側の変化は、している側の意識の変換が必須であり、また傍観ではなく臨場でとらえる感覚が大事、とかかな。

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    2024年01月26日