ホリー・ジャクソンのレビュー一覧

  • 卒業生には向かない真実

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    全て読んでますが
    このシリーズほんと面白い!
    ピップが珍しく窮地に陥って
    ドキドキするけど、
    スリルがあって夢中で読める

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    2025年06月07日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    まだ仲良かったころのピップたちがマダミスに挑戦する、シリーズ前日弾。電子機器の封印と役になりきっての謎解きなので、純粋にピップの推理力を楽しめるフーダニットになってて面白い。

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    2025年05月04日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    誰かにとっての正義が、誰かにとっての悪になるかもしれない。それを定義付けるのは社会的には刑事司法制度なのかもしれない。でもそれだって人が定めたものだから常に誰にとっても平等でいることは不可能。そんな中でピップはピップの正義を貫いただけなのかもしれない。
    私が「人を殺すのはだめ」と思っているのは自分や周りが誰かに人生を狂わされたことがないからなだけで、自分や大切な誰かの人生が1人の人間に狂わされたら、ピップと同じような考えになるのかもしれない。物語の主人公が常に社会に対して公平であるとは限らないし、実際悪事を働いた人物は最終的には悪だと見なされて、無実の人間は釈放された。これからピップの周りは平

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    2025年08月30日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    3部全て読んだからこそ面白かった。
    もう一度読み直したくなる本だった。
    誰も死なない爽やかなお話なのにハラハラできて楽しく読ませてもらいました。

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    2024年10月24日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    面白かった!先に三部作を読破してたので、随所に散りばめられたワードにセンサー引っかかりまくり!隠れミッキーみたいな感覚。みつけると楽しいー。

    スピンオフのショートショートではなく、がっつりしっかり仕上がってるところはさすがの一言。
    アントやローレンのうざさや、ピップの高速回転頭脳も相変わらず。
    最後の謎解きしてからの展開も、本編シリーズを全部読んだあとのような読後感を得られるし、この作者すごいわ。端的に言えば好きだ。

    次の作品、five survivorの翻訳本も読みたい。あとがきの執筆情報を読んでとても楽しみになった。

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    2024年10月22日
  • 卒業生には向かない真実

    匿名

    謝辞まで読んで

    3「卒業生」は、1「自由研究」2「優等生」に続く3部作のため、
    興味を持った方は必ず、必ずですよ、
    1作目の自由研究から順に読み始めることをオススメします。

    1作目の時点では物語として成立していたのに、見事に続編へと、
    切っても切り離せないほど強く結びついた物語を書けたものだなあと感心しきりです。

    1作目は割と普通の青春ミステリ。
    2作目もその域を出なかったけれど、
    3作目は衝撃。

    予想出来ない展開、手に汗握る心理戦、もし失敗したら…
    とんでもない緊迫感でした。
    ピップがここまでする動機が1巻2巻、3巻まで及んで丁寧に描かれているため、
    どっぷりハマり込みました。

    賛“否“両論あった?

    #ドキドキハラハラ #切ない #スカッとする

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    2024年10月01日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    いやー面白かったなー! 今年一番の興奮本だ! ある書評でピッパの倫理観や作者の刑事司法制度への怒りに疑義を呈していたものがあったが、じゃああなたが主人公の立場にたたされたら倫理的な行動が取れるのですか? とお聞きしたい。警察は何もしないんですよ? それがわかってても? また犠牲者が出るかもしれないのに、何もしないと? それは倫理的に頷けるのですか?
    作者には感謝します。色々と考えさせられました。

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    2025年07月20日
  • 自由研究には向かない殺人

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    全く自由研究には向かない物語でした イギリスの大学入試のシステムがわからないとピンとこない部分もある。

    アメリカ小説とは違った雰囲気のミステリーで面白かった。
    それと同時に人種差別や女性差別が描かれており、イギリス特有のレイシズムを垣間見ることができた。

    主人公のピップは頭脳明晰、友人思いで素敵な女の子。ケンブリッジ大学の入試と並行して、5年前に起こった行方不明事件を探る。真犯人からの脅迫もあるなかで、ピップは頑張る。

    陰惨な部分もあるが、人間の温かい部分、愛ある部分も描いた作品。

    シリーズではあと2作品があるらしい。
    ゲットせねば。

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    2026年01月18日
  • 卒業生には向かない真実

    購入済み

    自由研究には向かない殺人シリーズの三作目で完結編です。今までの作品よりも不安に満ちていてダークな作品でした。
    ピップ視点で臨場感を持って語られ、彼女の焦燥感や苦しみに共感させられるため、途中読むのが辛くなりしばらく寝かせてから読了しました。
    一作品目から突出していた彼女の正義感が強くなりすぎた結果がこの結末を導きました。最後に読後爽やかな気持ちになれる要素が描かれましたが、行き過ぎた正義感は彼女自身や周囲の人を強く苦しめたことを思うと、決してハッピーエンドではありませんでした。
    ティーン向けのミステリから社会問題を提起する作者の意図を感じ素晴らしい作品でした。

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    2023年12月01日
  • 優等生は探偵に向かない

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    この本は2つの点において特筆すべきだと思う。
    1つが現代をよく表していること。現代を舞台にした小説は多々あるが、ここまで意図的に現代らしさを取り込んでいるのも珍しい。パワポでスライドの切り替えアニメーションをつけていたら頑張ってるという表現、そして今私も現実で見ているようなNetflixドラマの名前など、やりすぎなくらい現代らしさが盛り込まれている。イギリスと日本でその辺は変わらないんだなって言うのも面白い。
    2つ目はミステリと青年期の成長を扱った青春小説を掛け合わせているところ。個人的にこの点は一作目より強く感じて、ピップが一作目を受けてどのように自分を感じているか、自分に向き合うことが掘り

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    2025年08月16日
  • 優等生は探偵に向かない

    購入済み

    自由研究には向かない殺人の続編です。
    前作から時をおかず、ピップは新たな謎に挑むことになります。様々な悲劇や恐怖を経験したピップは、躊躇いながらも自分の中の強い感情に導かれるようにして依頼を引き受けます。
    Tinderやpodcastなど現代らしいアイテムを使って描かれる現代的なミステリーで共感できます。
    本国では三作目が刊行されているようなので、翻訳されるのが楽しみです。

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    2023年06月30日
  • 自由研究には向かない殺人

    購入済み

    とても、面白かった!

    イギリスの小さな町の秘密を明かす物語。
    寝る間を惜しんで読みたくなるようなミステリでした。
    5年前の事件をSNSやデジタルデバイスを駆使して調べるのが、現代のミステリという感じで面白かったです。

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    2021年10月11日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    前作から闇堕ちした主人公の視点をトレースするのはきつい 
    闇堕ちした時の心情、発覚を恐れる不安な気持ちと一時的な安堵の気持ちとの振幅の大きい気持ちの揺れがストレートに表現されていて、自分も気持ちが不安定になってしまい、一気には読み進めることができなかった

    ハッピーエンドといいたくないけと、司法制度への批判が大きなテーマだとすると、この結末も必然なんだろう

    でも、真実はいつか発覚する、という、このシリーズの大きなテーマを思うとモヤモヤする

    また読み返すと思う

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    2026年01月25日
  • 夜明けまでに誰かが

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    人里離れた場所で何者かに狙撃され、孤立無援のキャンピングカー内で話が展開するソリッド・シチュエーション小説。 狙撃犯から、6人のうちの誰かが抱える、ある秘密を明かすように伝えられてからの展開はちょっと冗長すぎる気がしたけど、この辺りは海外小説ゆえなのか翻訳を通して読むからなのか。 それでもある出来事からラストまでの構成は意外性からどんでん返し、エピローグまでは一気読みさせられた。同作者の別作品も要チェックや!

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    2026年01月22日
  • 卒業生には向かない真実

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    あとがきを読んで、主人公が作者の代弁者になってしまったんだなと感じた
    それを差し引いても面白いシリーズだった
    この後、ピップは幸せになれたんだろうか

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    2026年01月21日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    先が気になってなかなか長編だったけど一気に読んでしまった。17歳のビップが勇敢で頼もしくてよかった!!
    途中ハラハラさせられるところも多かったけど、最後は予想もつかない展開でそうだったのか!!となってしまった。
    途中でバーニーが死んでしまったのは犬好きとして本当に辛くて、、、そこはいらなかったのではとなってしまった。。。

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    2026年01月18日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ところどころ翻訳もの特有なのか、文化の違いか、年代の違いかわからないけどめちゃくちゃ読みにくかった。何言ってんだろう?何だろうこのノリは?みたいな。でもキャンピングカーに閉じ込められて脅されて、発砲があってから緊迫感があって、どうなるのかドキドキして面白かった!最後の方ちょっと泣きそうになるほど。ずっとオリヴァーにイライラした。全ての元凶のあの人は、裁きを受けて欲しかった‥!

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    2026年01月17日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    正直、中盤頃から「自分はいったい何を読まされているのだろうか?」と思い始めた。
    相変わらず、警察が無能すぎたから起こった事件で、別にトリックがどうとかそういう作品ではなく小さい町で起こる人間関係


    睡眠剤を飲まなくては過ごせないピッパ。目の前でスタンリーが撃たれたことが身体から離れないピッパ。ストーキングされるピッパ。

    いきなりスラウの殺人鬼の話題が復活。またの名はDT(ダクトテープ)キラーこの殺人鬼はピッパの言うとおり、1巻にもスタンリーとのやりとりでちらっとだけで出てくる。この殺人鬼がピッパをストーキングしていた。
    この殺人鬼はアンディの実の父親ジェイソン。ジェイソンに捕まるピッパ。拘

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    2026年01月15日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    2026年、一冊目の読書。
    (正確には年末から読み始めて、今日読み終わった)

    自由研究には〜のシリーズが好きだったので、楽しみにしていた作品。

    道に迷い、正体不明の狙撃者に狙われ、キャンピングカーの中に閉じ込められた6人。
    この中の誰かが抱えている秘密を明かせと要求され、1人、また1人と秘密を明かしていく。。

    正直、途中で中だるみをしてしまったが、終盤は一気に読み進めて、最後主人公が撃たれて母との思い出を回想するシーンには涙した。

    ただ、狙撃者の仲間だった人物は、明らかに怪しかったから、やっぱりな、という感じで意外性はなかった。ここにもう少し意外性があればもっと面白かったかな。

    突っ

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    2026年01月10日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    ある意味同時間並みに一気読みすべき作品。キャンピングカー搭乗者の誰かが外の狙撃者と通じているが、得てして狙撃者が暴走し、自由研究の最終巻の緊迫感が全編にわたり維持されることで、サスペンスフルなページターナー状態となる。一方で搭乗者の1人オリヴァーのエキセントリックな態度はあまりに極端な独善で読み手を全員敵にしてしまうのはなかなかすごい。事件が起きた理由自体はさもありなんという内容で、結構な無理設定ではあるが、一夜の凝縮な物語としてしっかり読ませる。

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    2026年01月05日